問題一覧
1
寛骨を構成しているのはどれか3つ
坐骨, 恥骨, 腸骨
2
恥骨結節において上前腸骨棘と結ぶのは
猟系靱帯
3
上前腸骨棘の起始はどれか二つ
大腿筋膜張筋, 縫工筋
4
腸骨への直達外力で発生し、腰方形筋で上外方へ転移する、転子果長は正常だけど棘果長が、長くなるもの
腸骨翼単独骨折(デュベルニー骨折)
5
下前腸骨棘は〇〇直筋が起始である
大腿
6
直達外力で発生する、男性では陰囊の周辺に起こる、尿道損傷を合併するものがあるのは
恥骨単独骨折
7
梨状筋下孔を通るのはどれか5つ
坐骨神経, 下殿動脈 静脈, 内陰部動脈 静脈, 陰部神経, 後大腿皮神経
8
短距離走のスタート、走り幅跳びなどで縫工筋、大腿筋膜張筋の牽引で発生し、股関節の牽引で屈曲、外転、外旋力が低下するのは
上前腸骨棘裂離骨折
9
大転子に停止する筋肉を3つ(触診可能)
小殿筋, 梨状筋, 中殿筋
10
大腿直筋の過激な収縮、過伸展で発生する サッカーに多いのは
下前腸骨棘裂離骨折
11
小転子に停止する筋肉を二つ(触診不可)
大腰筋, 腸骨筋
12
ハムストリングスの牽引によって発生する(ハードルとか)、大内転筋の牽引によって発生する(チアリーディング)のは
坐骨結節裂離骨折
13
筋の起始停止が近づいていくように短縮しつつ収縮する 張力が抵抗より大きい場合のに見られる収縮は?
求心性収縮
14
骨盤輪骨折の特徴は?
棘果長は健側と変化しない, 垂直重複骨折(マルゲーニュ骨折)がある
15
大腿骨頭靭帯は〇〇内靭帯という
関節
16
正しいのはどれか2つ
棘果長 上前腸骨棘〜内果, 転子果長 大転子〜外果
17
骨粗鬆症がある高齢者に多発する、外転型骨折に多い噛合骨折はは歩行可能、関節包内骨折で偽関節と骨頭壊死が起こりやすいのは
大腿骨頸部骨折
18
大腿骨頸部骨折はどっちが多い?
内転型
19
骨折部が内反するのは
内転型骨折
20
大腿骨頸部骨折は棘果長が健側に比べて
短縮する
21
大腿骨頸部骨折の内転型の骨折の下肢は
外旋する
22
大腿骨頸部骨折の特徴は?2つ
関節包内骨折のため著名に腫脹はない, 股関節のスカルパ三角に圧痛がある
23
外転型の骨折は〇〇分類のⅠ型に属するため多くは観血療法が行われる
パウエル
24
大腿骨頸部骨折の治療が困難な理由は4つ
この骨折が骨膜製の仮骨形成に欠ける, 大腿骨頭を養う血管が骨折によって絶たれる, 骨折部に剪断力が加わりやすい, 高齢者に好発する
25
股関節を構成するのは2つ
寛骨臼, 大腿骨頭
26
直達外力や中殿筋、小殿筋な収縮により発生する、股関節軽度外転位で約6週の固定を行うのは
大転子単独骨折
27
極めて稀な骨折で小児と高齢者で見られるのは
小転子単独骨折
28
小転子単独骨折に見られる自動的に股関節が屈曲できない症状のこと
ルドロフ徴候
29
交通事故や転落事故などの高エネルギー損傷で発生して、高齢者より青壮年での発生率が高い、転子部と骨幹部の移行部に骨折線があるものは
大腿骨転子下骨折
30
20〜50歳の青壮年に比較的に多く小児にも見られる、開放性骨折がある、近位、中央、遠位三分の一の骨折があるのは
大腿骨骨幹部骨折
31
大腿骨骨幹部骨折で中央三分の一、近位三分の一、遠位三分の一で最も多いのは
中央
32
大腿骨顆上骨折の屈曲型は近位骨片は前内方(大内転筋、大腿四頭筋の牽引)に、遠位骨片は〇〇(腓腹筋の牽引)に転位し短縮する
後方
33
大腿骨顆上骨折は膝窩動脈、〇〇神経を含む損傷をする
脛骨
34
足背動脈を構成するのは
長母趾伸筋, 長趾屈筋
35
Q角の増大は〇〇膝になる
外反
36
Q角の減少は
内反膝
37
多くは8から10歳の小児発生する、伸展型、屈曲型、外転型があるのは
大腿骨遠位骨端線離開
38
近位骨片は後方に、遠位骨片は前上方に行くのは
伸展型
39
遠位骨片は近位骨片に対して後方に転位するのは
屈曲型
40
骨端部は三角形状の骨幹端の骨片を付着したまま外方へ転位する
外転型
41
大腿骨顆部骨折の特徴はどれか
内、外反変形, 膝関節の動揺性
42
鵞足を構成するのは
縫工筋腱, 半腱様筋腱, 薄筋腱
43
脛骨顆部骨折において外転を強制されると
外顆骨折
44
骨折線はほぼ中央を貫通し、骨片は両方とも〇〇に転位する
下後方
45
外顆骨折は外反、内顆骨折は
内反へんけい
46
膝関節では側方動揺性がみられ、外顆骨折は〇〇近位端骨折を合併する
腓骨
47
ほとんどが10歳前後の小児に発生して、前十字靭帯の過度な緊張により裂離骨折をきたすのが多いのは
脛骨顆間隆起骨折
48
脛骨顆間隆起骨折で陽性になるのは2つ
前方引き出しテスト, ラックマンテスト
49
大腿四頭筋の強力な牽引力によって脛骨粗面部または近位骨端線部に裂離、離開をきたすもので脛骨近位端部骨端線閉鎖前の13から18歳の男子に多い
脛骨粗面骨折
50
脛骨粗面骨折はなにと鑑別が必要か?
オスグッド,シュラッター
51
脛骨外果骨折に合併する事が多く、単独骨折はまれ、膝関節の内転が強制され、外側側副靭帯および大腿二頭筋の牽引により発生するのは
腓骨頭単独骨折
52
腓骨頭単独骨折は膝関節軽度屈曲で大体中央から〇〇まで副子固定する、腓骨神経麻痺に気をつける
足MTP関節手前
53
交通事故やスポーツの高エネルギー反応外力により発生する脛腓両骨骨折が多い、開放性となりやすく、栄養血管が乏しいため偽関節を形成するのは
下腿骨骨幹部骨折
54
脛骨と腓骨に疲労骨折(〇〇型と跳躍型がある
疾走
55
介達外力による骨折では定型的骨折があり、それはなにか
中央,遠位三分の一境界部骨折
56
近位骨片と遠位骨片はどう転位するか
近位 前内方 遠位 後外上方
57
下腿骨骨幹部骨折において小児では厚い骨膜に覆われているため骨片転位は少ない、脛骨の単独骨膜下骨折や〇〇骨折を生じることが多い
若木骨折
58
遷延治療になるのはどれ
中央,遠位三分の一境界部横骨折
59
膝蓋骨骨折の多くは〇〇骨折である
横骨折
60
直達は 横骨折、縦骨折、粉砕骨折 介達は〇〇筋の牽引で横骨折となる
大腿四頭筋
61
人体最大の種子骨は
膝蓋骨
62
好発年齢は10から18歳で、女性は月経による影響を受け骨塩量の低下を伴う、下肢の長管骨に多いのは
下腿骨疲労骨折
63
脛骨骨折の疾走型はどれか
近位、中央三分の一境界部骨折, 中央、遠位三分の一境界部骨折
64
腓骨の場合は跳躍型はどちら?
近位三分の一骨折
65
難治性ナノは?
跳躍型
66
果部骨折において 腓骨の骨幹部骨折と三角靱帯断裂と距骨の外側への亜脱臼を伴ったものは
ポット骨折(デュプイトラン骨折)
67
腓骨外果骨折、脛骨内果骨折に加えて脛骨遠位関節面後縁を、骨折したもの
コットン骨折
68
骨端線離開離開も含む脛骨前脛腓靭帯付着部裂離骨折のこと
チロー骨折
69
ラウゲ、ハンセンの分類であるのは4つ
回内、外転損傷, 回外、内転損傷, 回内、外旋損傷, 回外、外旋損傷
70
比較的に稀で、阻血性壊死では全荷重が制限されることがあり、頸部骨折、体部骨折が多いとされているのは
距骨骨折
71
距骨骨折において長母趾屈筋腱が、圧迫されると第一指が足底側に屈曲し、起こるのは
ナウマン徴候
72
踵骨骨折においてアキレス腱に関係するのは
水平骨折(おうし骨折)
73
足部の内反による二分靭帯の牽引で起こるのは
前方突起骨折
74
ベーラー角が減少するのは水平骨折と
体部骨折
75
内側縦足弓(内側アーチを)構成するのは5つ
第一中足骨, 内側楔状骨, 舟上骨, 距骨, 踵骨
76
外側縦足弓(外側アーチ)の構成3つ
第5中足骨, 立方骨, 踵骨
77
距骨は〇〇が起きやすい 血管が薄いから
壊死
78
舟上骨の停止は
後脛骨筋
79
第五中足骨底に停止しているのは
短腓骨筋
80
介達外力による発生頻度が高くそれの粗面は足部の外転で、後脛骨筋の牽引による裂離骨折を起こすのは
舟状骨骨折
81
立方骨骨折の特徴 2つ
直達外力では粉砕骨折などの骨片骨折となる, 稀に直達、介達外力ともにリスフラン関節の脱臼を合併する
82
中足骨骨折の疲労骨折の別名2つ
行軍骨折, ジョーンズ骨折
83
中足骨骨折の特徴は 3つ
直達外力がおおい, 開放性骨折になることもあり、骨折線は横骨折, 2骨以上が同時に骨折することもある
84
中足骨骨折の基部骨折の特徴は 3つ
内反し強制により第五中足骨基部骨折, 短腓骨筋の急激な収縮による裂離骨折である, 下駄骨折と呼ばれる
85
行軍骨折の好発部位は
第2、3中足骨
86
ジョーンズ骨折の好発は
第五中足骨骨幹部
87
趾骨骨折は第〇しのの基節骨、末節骨に多い
1