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運動学2
  • んんんんん

  • 問題数 100 • 7/6/2023

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    問題一覧

  • 1

    関節の構造において骨端の表面は関節面であり、10mmの硝子軟骨でおおわれている。

  • 2

    ラムダ縫合、矢状縫合などの頭蓋縫合線は不動関節である。

  • 3

    2軸性関節は1つの運動軸、1つの運動面をもつ。

    ×

  • 4

    蝶番関節は2軸性関節である。

    ×

  • 5

    膝関節は1軸性関節である。

    ×

  • 6

    関節 (articulation, joint) とは、結合する2つあるいはそれ以上の骨の骨端間に一定の間隙があり、完全に分離し、両骨が可動的に結合したものである。

  • 7

    響曲した関節面のあいだには,転がり,滑りおよび軸回旋という 3 つの基本的な動きが存在する。

  • 8

    基本的な関節包内運動の転がり(rol)は,回転する関節面にある複数の点は、別の関節面上の複数の点にそれぞれ接触する。

  • 9

    基本的な関節包内運動の転がり(slide)は,関節面上の単一の点は、別の関節面上の複数の点に接触する。

  • 10

    外転時の肩甲上腕関節における関節包内運動では,関節奮は四状であり、上腕骨頭は凸状である。

  • 11

    関節を形成する両骨端は,多くは一方が凸面、他方が四面となっている。前者を関節(articular fossa),後者を関節頭(articular head)という。

    ×

  • 12

    時の腕尺関節は、2 つの関節面のあいだの世四関係の一例である。上腕骨滑車は凸面であり,尺骨の滑車切痕は四面である。

  • 13

    関節包内運動の法則では画面に対する凸面の運動の場合,凸部は転がり,逆方向に滑る。

  • 14

    関節包は関節腔を囲み,内外2層の膜から成る。

  • 15

    滑膜は関節構造の再外層で密な結合組織から成る。

    ×

  • 16

    関節包の線維膜は滑液(関節液)を分泌する。

    ×

  • 17

    関節軟骨を栄養するのは,豊富な毛細血管である。

    ×

  • 18

    滑液(関節液)はヒアルロン酸に富む。

  • 19

    膝の側副靱帯は過度の運動を抑制する。

  • 20

    靱帯は関節内構造物である。

    ×

  • 21

    関節唇は肩関節や膝関節に存在する。

    ×

  • 22

    関節半月の役割に荷重分散の役割はない。

    ×

  • 23

    関節円板は関節内構造物である。

  • 24

    関節円板は関節半月が発達したものであり、衝撃吸収や荷重分散の役割がある。

  • 25

    橈尺関節や正中環軸関節は車軸関節に分類される。

  • 26

    碗尺関節や、指節間関節は蝶番関節に分類される。

  • 27

    蝶番関節は2軸性関節に分類される。

    ×

  • 28

    母指CM関節や胸鎖関節は鞍関節である。

  • 29

    橈骨手根関節は楕円関節に分類される。

  • 30

    肩甲上腕関節は多軸性関節である。

  • 31

    股関節は多軸性関節である。

  • 32

    椎間関節や足根中足関節は2軸性関節である。

    ×

  • 33

    軸のない関節は球関節である。

    ×

  • 34

    各筋線維内の基本単位は、筋節(サルコメア:sarcomere)である。線維全体にわたって直列的に整列し、各筋節の短縮により,線維全体の短縮が起こる。

  • 35

    筋節 (サルコメア:sarcomere)は,アクチンからアクチンまでの間が構造上の単位となる。

    ×

  • 36

    筋外膜(epimysium)は、筋腹の表面全体を囲み,筋同士を分ける頑丈な構造である。

  • 37

    筋節(サルコメア)は長さが2〜3μmである。

    ×

  • 38

    筋節(サルコメア)は線維全体にわたって直列的に整列し、各筋節の短縮により、線維全体の短縮が起こる。

  • 39

    筋外膜は仲張に抵抗するコラーゲン線維のしっかりと織られた束で形成される。

  • 40

    筋間膜(perimysium)は、筋外膜の内側に位置し、血管や神経の導管である東と筋(す なわち、線維群)とを分ける。

  • 41

    筋周膜 (perimysium)の結合組織は弱く、比較的薄く,仲張に対して抵抗性はない。

    ×

  • 42

    筋内膜(endomysium) は,筋細胞(細胞膜)のすぐ外側の個々の筋線維を取り囲む。

  • 43

    筋線維は骨格筋の筋原線維は筋内膜により多数束ねられてできている。

  • 44

    筋線維は内部には筋原線維が数百から数千本束ねられている。

  • 45

    筋線維の数の増加により筋肥大は起こる。

    ×

  • 46

    筋原線維内の 2 つの最も重要な筋フィラメントは,アクチン(actin) およびミオシン(myosin)である。

  • 47

    筋原線維(myofilbri)は、収縮(活動)タンパク質を含み、特徴的な構造を有する。

  • 48

    筋原線維は数十本が集まって筋束を作る。

    ×

  • 49

    筋束の周囲は筋周膜という結合組織で包まれている。

  • 50

    筋束が多数集まって筋を構成している。

  • 51

    筋の両端は腱となって骨に付着している場合が多い。

  • 52

    筋が直接骨についていたり、皮膚や筋膜に終わることはない。

    ×

  • 53

    運動神経(ニューロン)は、筋肉で細かく枝分かれし、筋形質の一部である神経筋接合部または終板(end-plate)に埋め込まれている。

  • 54

    1個のニューロンとその軸索によって支配される筋細胞を合わせて運動単位という。

  • 55

    運動ニューロンの軸索(α運動線維)は無髄神経線維を形成する。

    ×

  • 56

    シナプス小胞はアセチルコリンを合まない。

    ×

  • 57

    運動ニューロンは軸索には髄鞘は行在しない。

    ×

  • 58

    筋の収縮メカニズムは,筋細胞膜の脱分極→T細胞管→両側小胞体の脱分極→小胞体が Ca2+放出し筋が収縮する。

  • 59

    終板のコリンエステラーゼがアセチルコリンを分解し、脱分極の終了し、Ca2+筋小胞体に能動輸送され、筋の弛緩が開始される。

  • 60

    強力な筋活動(筋力強化)を続けると筋の大きさは増大する.これを筋肥大(muscular hypertrophy)という。

  • 61

    筋線維は太くなり、筋原線維の数は増加し、ATP、 クレアチンリン酸,グリコーゲンは減少する。

    ×

  • 62

    初期及び後期の最大筋力増加は活動する運動単位の増加および複数の運動単位の活動の同期化など中枢神経系の働きによるところが多い。

    ×

  • 63

    筋力強化による筋肥大は速筋で著しい。

  • 64

    筋力強化には少なくとも最大筋力の35%以上を目標とした筋収縮を行うのがよい。

    ×

  • 65

    筋肥大の逆は筋萎縮(muscle atrophy) する。1〜2か月筋を使用しないと1/2の大きさとなる。

  • 66

    1〜2か月筋を使用しないと最大筋力の10~15%が低下する。

  • 67

    筋力増強の目的は、単に筋力低下を回復させることで、日常生活の回復を図る。

    ×

  • 68

    姿勢の悪化,腰痛,膝痛,骨粗鬆症などの各疾患を誘発し、寝たきりなどを引き起こす。

  • 69

    筋力の低下は運動,動作の障害を引き起こす。

  • 70

    運動課題の階層で位置づけると「靴下を履く、脱ぐ」「ズボンの着脱」は動作にあたる。

    ×

  • 71

    作業能力の改善を目的とした筋力評価やトレーニングとしては,作業に用いられる動作そのものを用いる必要はなく,基本的なマシントレーニングにて行われる。

    ×

  • 72

    どの患者も筋力増強の目的は筋肥大であり,また日常生活動作の獲得が最重要課題となる。

    ×

  • 73

    日常生活活動に視点を置き、種々の運動や動作において筋力がどのように発揮されるのか考慮し、筋力増強運動は行う必要がある。

  • 74

    廃用症候群とは何らかの原因により,身体の長時間の安静臥床や不動などといった身体活動の減少(制限)により発生するさまざまな機能低下の総称である。

  • 75

    廃用症候群には筋力低下、筋委縮、皮膚婆縮、関節拘縮、骨密度低下,梅療など局所性症状から起立性低血圧,心肺機能・消化器機能低下といった全身症状がある。

  • 76

    神経原性(運動ニューロンに起因する障害)は、筋力低下の原因から除外される。

    ×

  • 77

    筋原性のものが筋力低下の主な原因となっている。

    ×

  • 78

    廃用性筋委縮では微細機造変化とミトコンドリアの減少がみられる。

  • 79

    筋線維機成タンパク質の減少がみられるが、酵素活性化は向上がみられる。

    ×

  • 80

    筋紡錘は筋の状態(長さ)を脊髄に伝える。

  • 81

    錐外筋は太い有髄神経であるγ運動神経に支配されている。

    ×

  • 82

    α運動ニューロンは1a郡求心性線維から脊髄前角でシナプス結合して筋線維(錘外筋)を支配する。

  • 83

    筋紡錘には筋の長さが変化する速さを感受する働きがある。

  • 84

    筋紡錘は発生した筋力や、加わった外力をモニターする機能がある。

  • 85

    筋紡錘の構造は紡錘形の皮膜の中に、ヒトでは10本程度の紡錘内線維があり、その中央部には知覚神経が分布している。

  • 86

    筋紡錘では錘内筋線維の長さ変化による歪みをモニターすることで、筋肉の長さや速度を計測している。

  • 87

    手指の骨間筋には30個、ヒラメ筋には60個の筋紡錘が含まれる。

  • 88

    la郡求心性線維は、伸張反射の求心性線維である。

  • 89

    筋紡錘の錘内筋線維はγ運動ニューロンによる遠心性支配を受け、γ運動ニューロンの活動は錘内筋線維の収縮度、つまり歪みを変化させ受容器の感度を変調できる。

  • 90

    筋が一定長のとき、γ運動ニューロンが興奮すると錘内筋線維は収縮してla郡からα運動ニューロンへの入力は増加する。

  • 91

    γ運動ニューロンはゴルジ腱器官(腱紡錘)の感受性を調節する。

    ×

  • 92

    ゴルジ腱器官(腱紡錘)からの求心性線維はlb線維である。

  • 93

    ゴルジ腱器官は長さ約1mm、直径0.2mmの紡錘形で筋線維の終末腱にある。

  • 94

    ゴルジ腱器官は腱紡錘の閾値は筋紡錘の閾値よりも高い。

    ×

  • 95

    ゴルジ腱器官は腱に加わる張力によって圧縮され、活性化する。

  • 96

    筋は伸展されると伸張反射が起こるが、極度に伸ばされるとゴルジ腱器官の興奮によって筋活動は抑制され、筋は弛緩する。

  • 97

    lb郡求心性線維は、腱紡錘に存在するlb自己抑制に働く求心性線維である。

  • 98

    滑液包はbursaと呼ばれる。

  • 99

    膝蓋上包は大腿骨顆部前面と膝蓋骨を繋ぐ滑液包であり、膝関節における膝蓋骨の長軸運動(上下運動)を円滑化する役割がある。

  • 100

    肩峰下滑液包(SAB)は肩甲下筋を肩峰下面から保護する。

    ×