問題一覧
1
多角化した企業のドメインと事業ポートフォリオの決定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(オ)多角化をいっそう進めようとする経営者は、事業間の関連性パターンが集約型の場合、範囲の経済を重視した資源の有効利用を考える。
2
複数事業を営む企業の企業ドメインおよび事業ドメインの決定に関する記述として最も不適切なものはどれか。
(エ)事業ドメインの決定は、将来の事業領域の範囲をどう定義するかについて、企業が自らの相互作用の対象として選択した事業ポートフォリオの決定であり、特定の市場での競争戦略に影響を受ける。
3
A社は医療分野での最先端な製品開発を通じて社会に貢献するという理念の下で、現在の医療機器事業に加えて新薬開発の支援や再生医療の分野を包含した将来的なドメインの定義を企図している。企業ドメインと事業ドメインの決定に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(オ)事業ドメインは、全社的な資源配分に影響を受けるため、企業ドメインの決定に合わせて見直すこともありうる。
4
企業の経営資源と持続的な競争優位に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
(イ)競合企業に対する持続可能な競争優位の源泉となるためには、代替可能な経営資源の希少性が長期にわたって持続する必要がある。
5
経営資源の1つとして区別される情報的経営資源に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(イ)企業活動における詳細なマニュアルや設計図は、熟練やノウハウなどの情報的経営資源と比較して模倣困難性は高くない。
6
シナジー効果に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ウ)複数事業の組み合わせによる情報的経営資源の同時多重利用によって発生する効果を指す。
7
市場の成熟期を迎えた製造業の企業はこれまでの経営戦略を見直し、成熟段階にふさわしい戦略をとることが重要になる。成熟期の戦略に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ウ)市場や技術はほぼ安定するので、競走の重点をコストとサービスに置くようにする。
8
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(オ)全社的な資源配分のための論理のひとつとしての位置付けが重要であり、ドメインの定義と併せることで現実的な資源配分の指針となる。
9
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)に関する記述として最も適切なものはどれか。
(イ)成長市場で競争優位の実現を期待できる「問題児」の選択と、競争優位性を期待できないが資金流出の小さい「負け犬」事業の中で市場成長率が低くとも高収益事業を選別することは重要である。
10
産業内で他社との競争状態に影響を及ぼす要因に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ア)企業数とともに産業内で企業の規模がどのように分布しているかは、企業間の競争と利益に影響を与える。
11
業績が悪化している事業から撤退すべきであっても、なかなかそれができないのは、撤退を阻む障壁が存在するからである。そのような撤退障壁が生じている状況に関する記述として最も不適切なものはどれか。
(イ)生産過剰で収益率が悪化しているが、業界秩序を守る協定が存在しているので同業者数に変化はなく、市場競争は平穏である。
12
規模の経済は、モノづくりをする企業にとって重要である。規模の経済を説明する記述として、最も適切なものはどれか。
(エ)産出量の増大に伴って1単位あたりの製品を産出する平均費用を低下させるべく、一度に数多くのアウトプットを産出するようにする。
13
規模の経済と経験曲線および経験効果に関する記述として最も不適切なものはどれか。
(ア)規模の経済と経験効果は連続的に生じ、コスト低下の効果が生じない停滞期感が存在することは少ないが、物理的な特性が効率性の向上の水準を制限する場合もある。
14
企業が競争優位を獲得するための競争戦略のひとつであるコスト・リーダーシップ戦略に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(エ)コスト・リーダーシップ戦略を行う企業が、浸透価格政策をとると、自社の経験効果によるコスト低下のスピードは、競合他社よりもはやくなる。
15
競争優位の源泉を分析するには、バリュー・チェーン(価値連鎖)という概念が有効である。バリュー・チェーンに関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ウ)バリュー・チェーン内の各々の価値活動とともに、それらの結び付き方は、企業の独特な経営資源やケイパビリティとして認識することができる。
16
業界での競争地位によって、企業はリーダー、チャレンジャー、フォロワー、ニッチャーに分類できる。そのなかで、チャレンジャーとニッチャーに関する記述として、最も適切なものはどれか。
(エ)ニッチャーは狭いターゲットに対して、業界の価格競争には巻き込まれないように閉鎖型の販売チャネルを採用して、媒体を絞り込んだプロモーションを展開する。
17
研究開発の関する記述として、最も不適切なものはどれか。
(ア)基礎研究から生み出された技術が成功するためには、その技術に基づく製品が市場で勝ち抜くことを阻む「死の谷」と呼ばれる断絶を克服しなくてはならない。
18
製品アーキテクチャがモジュール化するにつれて、技術戦略は変わってくる。そのような変化がもたらす部品メーカーの状況や、部品メーカーの変化への対応に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ア)製品サブシステムのインターフェースが標準化されるにつれて、部品メーカーは一定のデザインルールのもとで、独自に技術開発を進めることが可能になる。
19
製品の設計が、部品間のインターフェースが単純なモジュール的な場合と、複雑で調整が必要な擦り合わせ的な場合とで、製品開発や技術開発の進め方が異なる。モジュラー的な製品開発や技術開発に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(イ)モジュラー化の進展によって、自社固有の技術開発余地が狭まり、標準部品を使った製品間の競争が激化し、価格競争が激しくなる。
20
製品のイノベーションを起こすには、企業の内外の知識や情報を動員し、それを有効に活用することが重要である。イノベーションのタイプと知識の関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ア)アーキテクチャの構成要素の改善を積み重ねながら、製品を進化させるイノベーションでは、システムの複雑性に対処するための専門横断的に共有される知識が重要になる。
21
デファクト・スタンダードに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
(ア)自社規格がデファクト・スタンダードとなるためには、競合企業に対して規格をオープンにし、協定を締結することが必要となる。
22
技術開発型ベンチャー企業が起業してから事業展開で直面する障壁には、通常、以下の【A欄】にあるダーウィンの海、デビルリバー(魔の川)、デスバレー(死の谷)と呼ばれるものがある。これらの障壁は【B欄】のように説明できる。 【A欄】と【B欄】の組み合わせとして、最も適切なものを選べ 【A:障壁名】 a.ダーウィンの海 b.デビルリバー c.デスバレー 【B:障壁の内容】 ①.応用研究と商品開発ないし事業化との間に存在する資金や人材の不足などという障壁 ②.開発商品を事業化して軌道に乗せる際、既存商品や他企業との激烈な競争に直面するという障壁 ③.技術シーズ志向の研究のような基礎研究からニーズ志向の応用(開発)研究に至る際の障壁
(イ)a-② b-③ c-①
23
組織構造のデザインに関する記述として、最も適切なものはどれか。
(エ)職務の標準業務手続きの公式化が進むほど、職務の進め方に対する個人の自由裁量は小さくなる。
24
機能別組織、事業部制組織、マトリックス組織の特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(エ)マトリックス組織は変化の速い環境で部門間の相互依存が高い場合に有効であるが、コンフリクトや曖昧さを許容する組織文化を持たないと効果的に機能しにくい。
25
モチベーション理論に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ウ)F.ハーズバーグの二要因理論では、従業員が不満足を知覚する衛生要因と、満足を知覚する動機づけ要因を独立した要因として捉え、必ずしも不満足を解消せずとも、モチベーションを高めることができることを提唱した。
26
C社の研究開発部門で働く研究員は、公式に仕事として与えられた研究開発テーマ以外にも、自らの興味や関心に基づき、非公式に新しい研究開発テーマを探索していた。もちろん、公式な仕事として与えられたわけではないので、新しい研究開発テーマを探索する場所や設備などの作業環境は良好なものではなかったし、昼休みや終業後の時間が費やされていた。 このことをインフォーマルに伝え聞いた経営者は、研究員による自発的活動をより活発なものにするために、新たな研究開発テーマの探索に必要な作業環境を改善するとともに、就業時間外に行った活動にも金銭的報酬を支払う制度を導入することにした。 ところが、新制度を導入した後には、研究員は昼休みや終業後の時間に新しい研究開発テーマを探索することがめっきり少なくなってしまった。研究員にアンケートを取ってみると、作業環境の改善によって満足度が上がったわけでもなさそうであった。 作業環境が改善されたにも関わらず、研究員の満足度が改善されなかった理由として、最も適切なものはどれか。
(イ)作業環境に対する不満足の解消と、新たな研究開発テーマの探索を通じて得られる満足は別問題だから。
27
組織スラックに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
(ウ)組織スラックは、新規行動案の探索をリスク回避的にする傾向にある。
28
変化する環境に効果的に適応していくためには、組織を戦略的に変革することが必要となることがある。一般に戦略的に組織変革を進めていくプロセスを、①組織変革の必要性を認識すること①、組織変革案の創造、②組織変革の実施・定着②という3段階にわけで考えることができる。戦略的な組織変革のプロセスについて、以下の設問に答えよ。 ①の部分の組織変革の必要性を認識することに関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ウ)組織メンバー間やコンサルタントとの間で、フェイス・ツー・フェイスのコミュニケーションを通じて、できるだけ問題が生じている現場の生のデータを収集し、予期されなかった事態についての情報にも耳を傾ける必要がある。
29
変化する環境に効果的に適応していくためには、組織を戦略的に変革することが必要となることがある。一般に戦略的に組織変革を進めていくプロセスを、①組織変革の必要性を認識すること①、組織変革案の創造、②組織変革の実施・定着②という3段階にわけで考えることができる。戦略的な組織変革のプロセスについて、以下の設問に答えよ。 いかに優れた変革案が作成されても、実際にその変革を実施し、定着させる過程で様々な混乱や抵抗が生じることがある。文中②の組織変革の実施・定着段階に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(イ)望ましい組織変革を支持するメンバーに対して、ボーナス、給与、昇進などの報酬を与え動機づける必要がある。
30
変化が激しい環境に適応する組織にとって、組織学習を促進していくことは不可欠である。組織学習に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(イ)組織内の人々は役割が規定され、その成果によって評価されるために、環境の変化に対応した新しい知識を獲得しても、それを直ちに個人や組織の行動の変化に反映できないことがある。
31
就業規則の記載事項に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
(エ)労働基準法第89条第1号から第3号までの絶対的必要記載事項の一部、又は同条第3号の2以下の相対的必要記載事項中、当該事業場が適用を受けるべき事項を記載していない就業規則は、他の要件を具備していてもその全部が無効である。
32
労働基準法における労働時間、休憩・休日に関する記述として最も適切なものはどれか。
(ウ)使用者は、労働者に対して、4週間を通じ4日以上の休日を与え、その4週間の起算日を就業規則その他これに準じるものにおいて明らかにしているときには、当該労働者に、毎週1回の休日を与えなくてもよい。
33
労働基準法に基づく賃金の支払いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ア)使用者が賃金を労働者の銀行への振込によって支払うためには、当該労働者の同意を得なければならない。
34
労働契約の期間に関する記述として、最も適切なものはどれか。なお、一定の事業の完了に必要な期間を定める労働契約については考慮しないものとする。
(ウ)期間の定めない労働契約を除き、満60歳以上の労働者との間に締結される労働契約の期間は、最長5年である。
35
就業規則の作成や届け出、周知等に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(イ)常時10人以上の労働者を使用する事業場の使用者は、その労働者のうち大半がパートタイマーであっても、就業規則を定めて所轄の労働基準監督署長に届け出なければならない。
36
マーケティング概念は今日に至るまで複数の段階を経て発展したとフィリップ・コトラーは指摘している。このことに関することとして最も適切なものはどれか。
(ウ)Marketing2.0と呼ばれる第2段階では、情報技術の進展に後押しされる形での展開が見られ、より優れた製品をターゲット市場セグメントに投入することの重要性が高まった。
37
ターゲットマーケティングに関する記述として、最も適切なものはどれか。
(エ)ハンドメイドのスポーツ自転車を製造・小売するD社は、小さな製造小売事業所2店舗を通じて、ファッション性と堅牢度の高い製品を提供している。製品は洗練されたデザインを持つが、競技指向や機能性指向とは対照的な、ファッション性を求める市場セグメントがターゲットである。これは、集中によるターゲティングである。
38
市場動向を把握し、競合となりうる製品・企業を特定するための作業について、最も適切なものはどれか。
(エ)有効市場とは、ある製品・サービスに対する十分な関心をもち、購買に必要な水準の収入を有しており、かつその製品・サービスにアクセスすることができる消費者の集合のことである。
39
家業の果物農家を継いだS氏は、父親の代から取り組んできた大手小売チェーンへの完全直販体制をさらに強化するために、地域の若手農家とともに、この小売チェーンとの間で自らが生産する果物のブランド化を図る準備を進めている。各種の調査結果からは、消費者の年齢と果物の消費量との間には強い正の相関があることが明らかにされている。そこで、S氏はこの取り組みのメンバーと【マーケティング・リサーチ】検討会を立ち上げ、今後とるべき方策の判断材料を集めることにした。 文中の【マーケティング・リサーチ】に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(エ)S氏らは、年齢と果物消費量の関係をさらに深堀りして把握するために、調査設計において被験者の「年齢」、「時代」、「世代」からなる3つの要因を分析して分析可能なアプローチを設計した。これは、有効な方法である。
40
「購買意思決定」についての消費者または企業の行動に関連する記述として、最も適切なものはどれか。
(ア)ある小売商が店頭で靴下の「よりどり3点600円」の販促を実施した。多くの消費者は売れ筋の商品だけでなく、単独の販売ランキング下位の商品も購買していた。これは、バラエティ・シーキング論の主張と一致する。
41
人は、一般的に、自分にとって最良と思われる商品を購入する。しかし、購入後に「本当にこの選択でよかったのか」、「迷ったもうひとつの商品のほうがよかったのではないか」と思い悩むことは、決して珍しいことではない。購入した商品は最良と思う一方で、他の商品のほうがよかったのではないかとも考える。人は、こうした2つの認識から心理的な緊張を高める。このような状態を『認知的不協和』という。この状態に関する記述として最も適切なものはどれか。
(ア)この状態が生じると、好ましい情報を求めて、当該企業のホームページや広告を見る傾向がある。
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Aさんはアウトドア・グッズを品揃えする専門店を営んでいる。単独店舗による経営で、従業者はAさんを含む3名である。開業時からスポーツ自転車を取り扱ってきたが、ここ数年の自転車ブームを受けて、「この小売店オリジナルの自転車や関連雑貨を用意して欲しい」という顧客の声が目立っている。Aさんは、「PB商品の品揃えは、大きな小売業者でなければ難しいのではないか」と思い込んでいたが、様々な事例を参考にすべく、関連するテーマの本や雑誌を読んだり、各地の小売業者に話を聞きに行ったりしながら、自店のPB商品導入を検討している。 小売業者のPB商品の一部導入に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ウ)PB商品の導入によって、商圏内の競争関係にある店舗との間で、自らの店舗が独占的状況を作り出しやすくなる。
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P氏はある酒屋の4代目として店を継ぐことになった。3代目からも聞いていたとおり、この店がある商店街は一昔前と比べると活気がなくなっている。 P氏は自分の店の活性化策として( A )ブランド商品を品揃えの中核に据え、贈答用の小物や日常的に使用できる気の利いた雑貨もそのラインアップに加えた。美術大学で産業デザインを学び、コンテスト入賞経験を持つP氏は仕入れた商品に装飾を施すなど、( B )加工による独自の付加価値づくりを重視し、地域の消費者のギフト需要を吸収するようになっていた。 P氏はさらに先代の時代から懇意にしていた取引相手であるちゅうしょくの地方酒造メーカー数社の同世代経営者と連携を深めていく。P氏は商店街の懸賞企画の一環で地域消費者の家庭での食生活や外食の嗜好についての大規模なアンケート調査を実施した。その結果、この地域市場には飲食料品の消費について明確な消費者クラスターが存在することが分かった。 これを踏まえ、P氏は各酒造メーカーと原材料段階までさかのぼった共同商品開発に着手し、4種類の日本酒を( A )ブランド商品として導入した。その際、作り手の顔が見えるように、それぞれの酒造メーカーの企業名も併記する形のブランド名称を採用した。このようなブランド表記はダブル( C )と呼ばれる。 P氏はこれら特異な商品を自店の( D )ブランドとして、商店街活性化のために活用しようと考えた。そして、地域の飲食店への卸売もスタートした。
(オ)A:プライベート B:流通 C:チョップ D:ストア
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多くの消費者の支持を得ることができたブランドをどのように管理し、成長させていくかは、企業収益を左右する重要な課題である。ブランド開発戦略として説明されているように、例えば、同じブランド名を用いて、同じカテゴリーに形、色、サイズ、フレーバーなどを変えた製品を導入する( A )や異なるカテゴリーの新製品を導入する( B )がとられる。 同一ブランドでのさらなる市場浸透策が難しいと判断される場合には、同じカテゴリーに新ブランドを展開する( C )や、他社との共同開発という形をとり、自社ブランド名と他社の人気ブランド名の2つを同一製品で用いる( D )が検討される。
(オ)A:ライン拡張 B:ブランド拡張 C:マルチ・ブランド D:コ・ブランディング
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価格政策に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(ア)EDLPを実現するためには、メーカーとの交渉を通じて一定期間の買取数量を決め、納入価格を引き下げ、価格を固定し、自動発注化や物流合理化などを促進する必要がある。
46
マーケティング・チャネルの構造に関する記述として、最も適切なものはどれか。
(イ)卸売業者や小売業者にチャネル費用の一部を転嫁することができるため、広くて長いチャネルは、カバレッジ確保の上で有効であることが多い。
47
プロモーションに関する記述として、最も適切なものはどれか。
(イ)パブリックリレーションズでは、製品、人、地域、アイデア、活動、組織、さらには国家さえも対象としてコミュニケーションを実施する。