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小児科
問題数36
No.1
生後2ヶ月で大泉門が閉鎖
生後3週間で出生時体重に回復
生後3ヶ月で出生体重の2倍
乳歯が7ヶ月ごろから生える
一歳で身長が出生時の3倍
No.2
他の児に興味を示す
丸が描ける
指差し
独り歩き
階段を登る
No.3
出生直後から生後10ヶ月ごろまで
出生時から生後4ヶ月まで
生後3ヶ月から2歳くらいまで
出生時から生後4-6ヶ月ごろまで
出生直後から生後5-6ヶ月まで
No.4
解熱後に体幹に発疹が現れる
熱性けいれんや急性脳症を合併する
後耳介リンパ節腫脹が見られる
特発性血小板減少性紫斑病を合併する
発熱と同時に体幹に発疹が現れる
No.5
硬口蓋、口蓋垂などに水疱、ビランが見られる
手掌、足底に水疱が見られる
冬に流行する
微熱をきたしやすい
発熱とともに紅斑、紅斑、痂皮が見られる
No.6
胸骨左縁第二肋間収縮期駆出性雑音
単一二音
二音の固定性分裂
全収縮期雑音
胸骨左縁第二肋間連続性雑音
No.7
心室中隔欠損症
肺動脈狭窄症
動脈管開存症
心房中隔欠損症
fallot 四徴症
No.8
出生時より単純性血管腫が見られる
全般性3Hz 棘徐波複合が見られる
母斑と同側の痙攣や運動麻痺が見られる
CTで脳回に沿った石灰沈着が見られる
白内障を合併する
No.9
治療はバルプロ酸、エトスクシミドがある
発作時に意識はある
発作は群発する
脳波でhypsarrhythmis が見られる
脳波で全般性3Hz棘徐波複合が見られる
No.10
精神遅滞は認めない
west症候群を合併する
頭部CTで脳回に沿った石灰化が見られる
緑内障を合併する
血管線維腫が見られる
No.11
光刺激や睡眠不足で発作が誘発される
睡眠時に発作が多い
てんかん時に閉眼しない
過呼吸により発作が誘発される
数秒から数十秒間隔でてんかんを繰り返す
No.12
胸骨左縁第二肋間の連続性雑音
II音の病的分裂
II音の固定性分裂
胸骨左縁第二肋間の収縮期駆出性雑音
拡張期ランブル
No.13
短時間作用性β2刺激薬
吸入ステロイド薬
抗ヒスタミン薬
全身性ステロイド薬
ロイコトリエン受容体拮抗薬
アミノフィリンの持続点滴
No.14
硝子体出血
硬性白斑
軟性白斑
虹彩ルベオーシス
無血管野
網膜点状出血
No.15
脳軟膜血管腫を認める
精神遅滞は伴わない
三叉神経領域に単純性血管腫が見られる
常染色体優性遺伝である
No.16
染色体検査で45,Xが見られる
男児に多い
血中LH、FSHが上昇する
カフェオレ斑が見られる
思春期早発症を合併する
No.17
有意語の確認
尿検査
つかまり立ちの確認
視力スクリーニング
歯科検診
独り歩きの確認
No.18
先天性食道閉鎖症
白内障
先天性十二指腸閉鎖症
固形腫瘍
腸重積
甲状腺機能低下症
No.19
初発年齢は一歳が一番多い
一回のみが60〜70%である
単純型は全身性で予後が良い
けいれんの再発率は70%である
単純型は24時間以内に発作が反復する
No.20
汚言は必須ではない
ADHDと強迫性障害を合併しやすい
炭酸リチウム、バルプロ酸が治療薬である
思春期に好発する
チックは改善と増悪を繰り返して慢性化しやすい
No.21
シリーズ形成が見られる
18トリソミーに合併する
精神遅滞を合併する
ACTHの筋注療法やビタミンB6を治療に使う
予後良好である
5〜12歳ごろに発症し、特に小1の時に発症しやすい
No.22
GISTや視神経膠腫を合併する
思春期に顔面血管線維腫瘍が見られる
常染色体劣性遺伝である
思春期以降に神経線維腫ができやすい
学習障害や発達障害がみられやすい
No.23
カフェオレ斑
爪周囲線維腫
脳軟膜血管腫
No.24
先天性副腎皮質過形成では骨年齢が低下している
家族性低身長症は出生時は正常だが2-3歳ごろで低身長となる
ある時点から成長率が急に低下すると脳腫瘍や下垂体機能低下症を疑う
クレチン症は身体の均整が不良である
甲状腺機能低下症は出生時から低身長である
No.25
急性脳症
ギランバレー症候群
急性小脳失調
肺炎
無呼吸発作
No.26
レントゲンで肺の過膨張がみられる
呼気が延長する
低出生体重児や早産児はリスクである
吸気が延長する
治療はマクロライドである
No.27
21水酸化酵素欠損症ではアンドロゲン過剰がみられる
21水酸化酵素欠損症が一番多い
スクリーニングとして17-OHプロゲステロンの上昇を見る
17-水酸化酵素欠損症は男性化がみられる
No.28
呼気性喘鳴をきたす
脳症や気胸を合併する
尿中、血中アミラーゼが上昇する
治療はアドレナリン吸入やステロイド全身投与である
吸気性喘鳴をきたす
リンパ球優位の白血球上昇がある
No.29
房室中隔欠損症
三尖弁閉鎖
No.30
大動脈縮窄症
三尖弁閉鎖症
No.31
No.32
2〜3日で自然軽快する
過期産や正期産に多い
マイクロバブルテストが陰性である
妊娠34週未満に多い
チアノーゼや多呼吸が見られる
No.33
ビリルビン
白血球
クレアチニン
赤血球
AST
ヘモグロビン
No.34
45、XOである
膣は盲端で終わる
46.XYである
大動脈縮窄症を合併する
テストステロンが低下する
No.35
down 症に合併しやすい
生後2-3週ごろに見られる
エコーでtarget sign がみられる
低Cl性代謝性アルカローシスをきたす
便秘との鑑別に浣腸を行う
No.36
中耳炎
熱性けいれん
急性小脳失調症
亜急性硬化性全脳炎
No.37
触診で右上腹部に腫瘤を触知する
脱水の補正に乳酸リンゲルを使う
保存治療としてアトロピンを投与する
18トリソミーに合併しやすい
胆汁性嘔吐を認める
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