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小児科
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  • 問題数 47 • 9/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    正期産において当てはまるのは

    生後3ヶ月で出生体重の2倍, 乳歯が7ヶ月ごろから生える

  • 2

    一歳半までにできることは

    指差し, 独り歩き, 他の児に興味を示す

  • 3

    月齢とその時期に見られる反射との組み合わせ Moro反射-1 非対称性緊張性頸反射-2 Landau 反射-3 足底把握反射-4 吸啜反射-5

    出生時から生後4ヶ月まで, 出生直後から生後5-6ヶ月まで, 生後3ヶ月から2歳くらいまで, 出生直後から生後10ヶ月ごろまで, 出生時から生後4-6ヶ月ごろまで

  • 4

    突発性発疹に当てはまるのは

    解熱後に体幹に発疹が現れる, 熱性けいれんや急性脳症を合併する

  • 5

    手足口病に当てはまるのは

    手掌、足底に水疱が見られる, 微熱をきたしやすい

  • 6

    Fallot 四徴症で聴取されるのは

    胸骨左縁第二肋間収縮期駆出性雑音, 単一二音

  • 7

    胸骨左縁第二肋間駆出性雑音が見られるのは

    心房中隔欠損症, fallot 四徴症, 肺動脈狭窄症

  • 8

    Sturge-Weber症候群

    出生時より単純性血管腫が見られる, CTで脳回に沿った石灰沈着が見られる

  • 9

    小児欠伸てんかんに当てはまるのは

    治療はバルプロ酸、エトスクシミドがある, 脳波で全般性3Hz棘徐波複合が見られる

  • 10

    9ヶ月の男児。無熱性痙攣を主訴に来院。顔面に母斑を認める。当てはまるのは

    緑内障を合併する, 頭部CTで脳回に沿った石灰化が見られる

  • 11

    小児欠伸てんかんに当てはまるのは

    過呼吸により発作が誘発される, てんかん時に閉眼しない

  • 12

    心房中隔欠損症で聴取されるのは

    II音の固定性分裂, 拡張期ランブル, 胸骨左縁第二肋間の収縮期駆出性雑音

  • 13

    小児の気管支喘息の発作時に使うのは

    短時間作用性β2刺激薬, 全身性ステロイド薬, アミノフィリンの持続点滴

  • 14

    Sturge -weber 症候群に当てはまるのは

    緑内障を合併する, 三叉神経領域に単純性血管腫が見られる, 脳軟膜血管腫を認める

  • 15

    McCune-Albright症候群に当てはまるのは

    思春期早発症を合併する, カフェオレ斑が見られる

  • 16

    一歳6ヶ月の乳児検診に当てはまるのは

    独り歩きの確認, 有意語の確認, 歯科検診

  • 17

    ダウン症の合併症は

    甲状腺機能低下症, 白内障, 先天性食道閉鎖症, 先天性十二指腸閉鎖症

  • 18

    熱性けいれんに当てはまるのは

    一回のみが60〜70%である, 初発年齢は一歳が一番多い, 単純型は全身性で予後が良い

  • 19

    Tourette 症候群に当てはまるのは

    汚言は必須ではない, ADHDと強迫性障害を合併しやすい, チックは改善と増悪を繰り返して慢性化しやすい

  • 20

    West 症候群に当てはまるのは

    ACTHの筋注療法やビタミンB6を治療に使う, シリーズ形成が見られる, 精神遅滞を合併する

  • 21

    神経線維腫症1型に当てはまるのは

    GISTや視神経膠腫を合併する, 学習障害や発達障害がみられやすい, 思春期以降に神経線維腫ができやすい

  • 22

    疾患と症状の組み合わせ 結節性硬化症-1 Sturge-weber 症候群-2 神経繊維腫症1型-3

    爪周囲線維腫, 脳軟膜血管腫, カフェオレ斑

  • 23

    低身長で当てはまるのは

    クレチン症は身体の均整が不良である, ある時点から成長率が急に低下すると脳腫瘍や下垂体機能低下症を疑う, 家族性低身長症は出生時は正常だが2-3歳ごろで低身長となる

  • 24

    RSウイルスで合併するのは

    肺炎, 無呼吸発作, 急性脳症

  • 25

    RSウイルスに当てはまるのは

    呼気が延長する, レントゲンで肺の過膨張がみられる, 低出生体重児や早産児はリスクである

  • 26

    先天性副腎皮質過形成に当てはまるのは

    21水酸化酵素欠損症が一番多い, 21水酸化酵素欠損症ではアンドロゲン過剰がみられる, スクリーニングとして17-OHプロゲステロンの上昇を見る

  • 27

    百日咳に当てはまるのは

    吸気性喘鳴をきたす, 脳症や気胸を合併する, リンパ球優位の白血球上昇がある

  • 28

    心電図で左軸偏位が見られるのは

    三尖弁閉鎖, 房室中隔欠損症

  • 29

    Down症の合併が多い心疾患は

    心室中隔欠損症, 房室中隔欠損症

  • 30

    GH分泌不全が疑われた時に行わない負荷試験は

    TRH

  • 31

    呼吸窮迫症候群にみられるのは

    チアノーゼや多呼吸が見られる, 妊娠34週未満に多い, マイクロバブルテストが陰性である

  • 32

    新生児、乳幼児が成人と比べて高いものは

    ビリルビン, 白血球, AST

  • 33

    Turner症候群に当てはまるのは

    45、XOである, 大動脈縮窄症を合併する

  • 34

    腸重積に当てはまるのは

    便秘との鑑別に浣腸を行う, エコーでtarget sign がみられる

  • 35

    小児感染症と合併症 水痘-1 突発性発疹-2.3 麻疹-4.5

    急性小脳失調症, 熱性けいれん, 急性脳症, 中耳炎, 亜急性硬化性全脳炎

  • 36

    肥厚性幽門狭窄症に当てはまるのは

    触診で右上腹部に腫瘤を触知する, 保存治療としてアトロピンを投与する

  • 37

    常染色体優性遺伝であるものは

    Malfan 症候群, 結節性硬化症, 神経繊維腫症1型

  • 38

    新生児に当てはまらないのは

    授乳は1日6回程度である, 6-8ヶ月より永久歯が生え始める

  • 39

    21トリソミーで見られるのは

    十二指腸閉鎖症, 平坦な鼻根部, 釣り上がった眼瞼裂

  • 40

    二次性徴で正しいのは

    10歳ごろに乳房発育が起こる, 14歳ごろから声変わりや腋毛がみられる

  • 41

    川崎病の主要症状は

    発熱, 両側眼球結膜の充血, 発疹, 四肢末端の変化, 非化膿性頸部リンパ節腫脹

  • 42

    先天性QT延長症候群に当てはまるのは

    運動時に起こりやすい, 学校健診でみつかる, 急性期にβ遮断薬を使う

  • 43

    初乳と生乳で初乳に多いのは

    タンパク質, ビタミンA, ミネラル

  • 44

    B型肝炎の接種時期は

    2ヶ月, 3ヶ月, 7ヶ月から一歳

  • 45

    Gilbert 症候群に当てはまるのは

    低カロリー食試験でBil 値が2倍以上みられる, 間接ビリルビンが上昇する, UGT活性が30%残存する

  • 46

    アセトン血性嘔吐症に当てはまるのは

    10歳までに軽快しやすい, 嘔吐が1日に何回もみられ、2-3日続く, 発作時にはトリプタン製剤や予防にバルプロ酸を用いる

  • 47

    新生児の蘇生をした時に回復する順番

    心拍, 呼吸, 皮膚色