暗記メーカー
ログイン
看護学概論
  • N H

  • 問題数 54 • 8/23/2024

    記憶度

    完璧

    8

    覚えた

    21

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    社会全体でさまざまなリスクに備えようとするのが社会保障の考え方である。

    ⭕️

  • 2

    失業や離婚なども人生におけるリスクに含まれている。

    ⭕️

  • 3

    個人個人で自らのリスクに備えてお金を貯めておくのが社会保険である。

  • 4

    社会保険において、サービスの給付を受ける側を保険者という。

  • 5

    公的扶助では、国の責任として人々を助けることが目的とされる。

    ⭕️

  • 6

    公的扶助のしくみを支えるのは保険料のみである

  • 7

    バリアフリーとは、物理的障壁のみを取り除くことを意味する。

  • 8

    健常者も障害者も同じように、あたりまえの生活を送ることができる社会を目指す考え方を(       )という。

    ノーマライゼーション

  • 9

    障害の有無や性別、言語の違いなどに関わらず、誰しもが利用しやすいように考えられた普遍的テザインを(     )という

    ユニバーサルデザイン

  • 10

    個人個人か主体的に参加し、セルフケアを推進しながら行われる一次レベルの健康維持活動を ( )という。

    プライマリーヘルスケア

  • 11

    ナイチンゲールは、歴史上初めて「何が(ア)で、何が(ア)でないか」を明確にした。(ア)とは何かについて以下のように述べている。

    看護

  • 12

    自然治癒力や生命の法則とよばれるもの

    生命力

  • 13

    新鮮な空気、保温、陽光、食事、清潔さ、静かさなど

    物理的環境

  • 14

    看護師は(イ)と協働して回復過程を進め、病気を防ぐために(ウ)を変化させる。

    自然, 環境

  • 15

    ナイチンゲールは、看護師は介入を怠ることで回復過程を遅らせることのないように、適切に判断しケアすることが重要であり、そのために看護師に求められるのは(エ)であるとしている。 看護師は病気ではなく(オ)を看護するし、医学と看護学に必要な知識は異なることだと述べている。

    観察力, 病人

  • 16

    看護師にとって重要なことは、「何をすべきか」というよりも、◯◯にそれを行うかということである。

    何のため

  • 17

    次は日本看護協会による看護の定義である。 (ア)のあらゆるレベルにおいて個人が健康的に正常な(イ)ができるように援助すること。

    健康, 日常生活

  • 18

    1948年に、看護教育の現状等に関する大規模な調査報告音「これからの看護<Nursing for the future)」を着した人物はどれか。

    ブラウン.E.L

  • 19

    看護職のアドボカシーとは、患者がヘルスケアニードを満たせるよう、患者の(ア)を擁護・促進する行動である。

    権利

  • 20

    看護職のアドボカシーとは、患者がヘルスケアニードを満たせるよう、患者の権利を(  )・促進する行動である。

    擁護

  • 21

    インフォームドコンセントの目的はどれか。

    患者が病状、治療の方法や問題点、治癒の可能性などについて詳しい説明を受け納得したうえで治療や検査を受けること

  • 22

    健康とは、単に疾病がない、あるいは虚弱でないということではなく〇〇、〇〇、および〇〇にも完全に良好な状態である。また、これを定義した機関名は

    身体的, 精神的, 社会的, WHO

  • 23

    ヘルスプロモーションは個人の努力や保健部門だけの責任でできることではなく、(ア)の整備や(1)づくりなどに(ウ)して展開される必要がある。

    社会環境, 政策, 拡大

  • 24

    986年のヘルスプロモーションに関するWHO国際会議で出された。その内容が含まれていたのは次のうちどれか。

    オタワ憲章

  • 25

    マズローが提唱した5つのニードにおいて、自分の能力・可能性を発揮したいという欲求

    自己実現の欲求

  • 26

    マズローが提唱した5つのニードにおいて、他者から認められたい。自信や自尊心をもつという欲求

    承認の欲求

  • 27

    マズローが提唱した5つのニードにおいて、他人と関わりたい、居場所があるという欲求

    所属と愛の欲求

  • 28

    マズローが提唱した5つのニードにおいて、人間が生きる上での根源的な欲求(衣食住など)

    安全の欲求, 生理的欲求

  • 29

    医療法において、病院とは20人以上の患者を入させるための施設を有するものと規定されている。

    ⭕️

  • 30

    保館師助産師看護師法で親定されている看護師の義務はどれか。

    秘密の保持

  • 31

    の文章は「保健師助産師看護師法」の条文である。 第1条 この法律は、保健師、助産師及び看護師の愛を向上し、もつて医療及び(  )の普及向上を図ることを目的とする。 第5条 この法律において「助産師」とは、(  )の免許を受けて、傷病者若しくはじょく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう。

    公衆衛生, 厚生労働大臣

  • 32

    ICN看護師の倫理綱領」に掲げられている看護師の基本的資務でないのはどれか。

    生活扶助

  • 33

    責任とは

    人が引き受けて成すべき任務

  • 34

    空欄に当てはまる言葉

    過失, 結果回避

  • 35

    看護のメタパラダイムとは

    人間, 環境, 健康, 看護

  • 36

    アルマ・アタ宣言で提唱されたプライマリヘルスケアについて正しいのはどれか。

    健康は人々の権利と提唱された。

  • 37

    ヘルスプロモーションが提唱されたのはどれか。

    オタワ憲章

  • 38

    世界保健機関(WHO)のヘルスプロモーションの考え方で適切なのはどれか

    人々が自らの健康をコントロールする。

  • 39

    組合せで正しいのはどれか。

    WHOー憲章健康の定義

  • 40

    人間は基本的にマズローの5段階のニーズを〔  〕から〔  〕へと段階的に移行するといわれるが、その人の置かれている状況によって変動する。

    低次, 高次

  • 41

    法第13条(個人の尊厳) 「すべての国民は、個人として(  )される。」 憲法第25条(生存権) 「すべての国民は、( )で文化的な( )の生活を営む権利を有する。 2.国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び( )および増進に努めなければならない」

    尊重, 健康, 最低限, 公衆衛生

  • 42

    看護師は「~(省略)、傷病者若しくはじょく婦に対する(   )又は( )を行うことを業とする者」 第6条にある「~(省略)、医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて~(省略)」は、( )の定義である。

    療養上の世話, 診療の補助, 准看護師

  • 43

    保健師と助産師は、( )の免許を取得した上で、各々の国家試験に合格することで免許を受けることができる。 看護師になろうとする者は、( )に合格し、( )の免許を受けなければならない。」 第8条 准看護師になろうとする者は、准看護師試験に合格し、( )の免許を受けなければならない。」

    看護師, 看護師国家試験, 厚生労働大臣, 都道府県知事

  • 44

    第31条 看護師でない者は、第5条に規定する業をしてはならない。 これを(   )という。 第42条の3 保健師でない者は、保健師又はこれに紛らわしい名称を使用してはならない。 保健師以外の助産師・看護師・准看護師も規定ありこれを(   )という。

    業務独占, 名称独占

  • 45

    第42条の2保健師、看護師または准看護師は、正当な理由がなく、その業務上知り得た人の(   )を漏らしてはならない。保健師、看護師又は看護師でなくなった後においても、同様とする。

    秘密

  • 46

    医師、薬剤師、医薬品販売業者、(    )、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、6月以下の懲役または10万円以下の(    )に処する。

    助産師, 罰金

  • 47

    看護師が業務上行うことができないのはどれか。

    診断書の交付, 薬剤の処方

  • 48

    マズローが提唱した5つのニーズを上から順に選択

    自己実現の欲求, 承認の欲求, 所属と愛の欲求, 安全の欲求, 生理的欲求

  • 49

    医療に関わる場所で医療の全過程において発生する人身事故一切を包含し、医療従事者が被害者である場合や廊下で転倒した場合なども含む。

    医療事故

  • 50

    医療事故の発生の原因が、医療機関・医療従事者に過失のあるものをいう。

    医療過誤

  • 51

    日常診療の場で、誤った医療行為などが患者に実施される前に発見されたもの、あるいは、誤った医療行為などが実施されたが、結果として患者に影響を及ぼすに至らなかったものをいう。同義としてヒヤリ・ハットを用いる

    インシデント

  • 52

    通常、医療事故に相当する用語として用いる。 同義として「事故」を用いる。

    アクシデント

  • 53

    エリクソンの心理的発達段階で正しいのはどれか。

    乳児期ー基本的信頼

  • 54

    「権利擁護」のことである。「患者の代弁者」、「患者の弁護」、「患者相談窓口」などの意味としても使われる

    アドボカシー