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ベーシック肘
  • 佐藤宙斗

  • 問題数 65 • 8/3/2023

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    問題一覧

  • 1

    上腕骨外側上顆炎の好発年齢は?

    40〜55歳女性

  • 2

    上腕骨外側上顆炎の主訴でないものは?

    関節可動域制限

  • 3

    上腕骨外側上顆炎の主訴でない物は?

    知覚障害

  • 4

    上腕骨外側上顆炎の臨床所見でないものは?

    回外位で物を持ち上げた際の痛み

  • 5

    上腕骨外側上顆炎の臨床症状で誤っているものは?

    鷲手変性

  • 6

    上腕骨内側上顆炎の好発年齢は?

    前腕伸筋の圧痛

  • 7

    上腕骨内側上顆炎の臨床所見で誤っているものは?

    回内位で物を持ち上げた際の痛み

  • 8

    上腕骨外側上顆炎の治療指針で謝っているものは?

    3ヶ月の保存療法に抵抗したもの

  • 9

    ThomsenⅠテストの説明で正しい物は?

    肘関節伸展位、前腕回内位、手関節背屈位で保持させ、検者は掌側方向に抵抗を加える。

  • 10

    middle fingerテストの情報で正しいものは?

    肘関節伸展位、前腕回内位、手関節背屈位、中指伸展位で保持させ、検者は中指先端部より屈曲方向に抵抗を加える。肘外側に疼痛が誘発されれば陽性。

  • 11

    トムゼンⅡテストので正しいのはどれ?

    肘関節伸展位、前腕回外位、手関節背屈位から抵抗下に手関節を掌屈させる。上腕骨内側上顆に疼痛が誘発されれば陽性

  • 12

    frlnge impingementテストの正しい情報はどれ?

    前腕回内位、肘関節伸展強制にて、腕橈関節に疼痛が誘発されれば陽性

  • 13

    野球肘の病態で誤っているものは?

    10〜15歳の成長期にもっとも多いが、高校生以上の成人にも見られる

  • 14

    投球肘障害の分類の説明で誤っているものは?

    外側障害→内側障害→後方障害の順に発症

  • 15

    投球肘障害の分類の説明で誤っているものは?

    肘関節後方に屈曲ストレスが働く、屈曲衝突型

  • 16

    投球肘障害の分類の説明で正しいものは?

    肘関節後方に伸展ストレスが働く、伸展衝突型

  • 17

    投球肘障害の説明で誤っているものは?

    上腕骨外側上顆部に、筋、靭帯の牽引力が働き、上腕骨外側上顆の障害や外側側副靱帯損傷などを生じる

  • 18

    投球肘障害の分類の説明で誤っているものは?

    加速期期に肘関節後方に伸展ストレスが働き、肘頭の骨端核障害や疲労骨折を生じる。

  • 19

    投球肘障害の主訴で誤っているものは?

    脱力感

  • 20

    投球肘障害の好発年齢で正しいものは?

    10〜30 男性

  • 21

    内側型野球肘の説明で誤っているものは?

    肘内反ストレスにより発生

  • 22

    内側型野球肘の説明で誤っているものは?

    上腕骨内側上顆部に筋、靭帯の伸長力が働く

  • 23

    内側型野球肘の障害部位で誤っているものは?

    前腕伸筋部

  • 24

    内側型野球肘の障害部位で正しいものは?

    前腕屈筋部

  • 25

    上腕骨内側上顆骨軟骨障害の説明で誤っているものは?

    進行すると外側上顆にも及ぶ

  • 26

    投球肘障害の臨床症状で誤っているものは?

    内反ストレステスト陽性

  • 27

    投球肘障害の臨床症状で誤っているものは?

    上腕骨外側上顆周辺の圧痛

  • 28

    投球肘障害の治療指針で誤っているものは?

    前腕回外伸筋群の炎症 1週間

  • 29

    投球肘障害の治療指針で誤っているものは?

    骨変化を伴う場合→手術療法

  • 30

    投球肘障害の紹介、手術のタイミングで誤っているものは?

    ロッキングを認めるもの

  • 31

    外側型野球肘の情報で誤っているものは?

    肘の外側には伸張力が働く

  • 32

    投球肘障害の外側型野球肘の臨床所見で誤っているものは?

    外反ストレステスト陽性

  • 33

    投球肘障害の外側型野球肘の臨床所見で誤っているものは?

    関節可動域制限(特に屈曲制限)

  • 34

    投球肘障害の外側型野球肘の分類で正しいものは?

    透亮期 投球動作の軽い肘関節痛のみ

  • 35

    投球肘障害の外側型野球肘の臨床所見で正しいものは?

    分離期 軽度の伸展障害

  • 36

    投球肘障害の外側型野球肘の分類で誤っているものは?

    離断性骨軟骨炎:小学校高学年から中学生の成長期

  • 37

    外側型野球肘の治療指針で誤っているものは?

    遊離期であれば予後は良好(完全修復が得られる)

  • 38

    外側型野球肘の治療指針で誤っているものは?

    3ヶ月毎のX線チェックが必要

  • 39

    外側型野球肘の治療指針で正しいものは?

    保存療法(投球禁止)適応は透亮期のみ

  • 40

    後方型野球肘の情報で正しいものは?

    フォロースルー期に肘関節後方に伸展ストレスが働き、肘頭の骨端核障害や疲労骨折を生じる

  • 41

    後方型野球肘の障害部位で正しいものは?

    肘頭疲労骨折: 成人

  • 42

    後方型野球肘の障害部位で正しいものは?

    肘頭骨端核、骨端線の障害:成長期

  • 43

    後方型野球肘の臨床症状で正しいものは?

    関節遊離体によるロッキングを生じることがある

  • 44

    後方型野球肘の病院紹介のタイミングで正しいものは?

    ロッキングを認めるもの

  • 45

    変形性肘関節症の病態の説明で誤っているものは?

    骨棘により肘部管が狭くなり、正中神経が圧迫され、肘部管症候群を起こすこともある。

  • 46

    変形性肘関節症の主訴で誤っているものは?

    巧緻運動障害

  • 47

    変形性肘関節症の好発年齢は?

    50〜80歳 男性に多い

  • 48

    変形性肘関節症の臨床症状で誤っているものは?

    関節血腫

  • 49

    変形性肘関節症の臨床症状で誤っているものは?

    橈骨神経障害

  • 50

    変形性肘関節症の治療指針で誤っているものは?

    多くは進行性のため手術療法の適応となる

  • 51

    変形性肘関節症の病院紹介のタイミング誤っているものは?

    伸展が困難で日常生活に支障がある場合(110°以下)

  • 52

    肘部管症候群の病態の説明で誤っているものは?

    繰り返しの外力により関節端周囲に骨棘が出現し、それが可動域制限の原因となる

  • 53

    肘部管症候群の主訴で誤っているものは?

    関節可動域制限

  • 54

    肘部管症候群の好発年齢は?

    55〜80歳 男性に多い

  • 55

    肘部管症候群の臨床症状で誤っているものは?

    関節可動域制限

  • 56

    肘部管症候群の臨床症状で誤っているものは?

    猿手変形

  • 57

    肘部管症候群の臨床症状で誤っているは?

    肉眼的に前腕が短縮

  • 58

    肘部管症候群の臨床症状で誤っているものは?

    クリックを認める

  • 59

    肘部管症候群で筋萎縮を起こす筋肉は?

    小指球筋

  • 60

    肘部管症候群で筋萎縮を起こす筋肉は?

    背側骨間筋

  • 61

    肘部管症候群で筋力低下を起こさない筋肉は?

    小指球筋

  • 62

    tinel徴候の説明で正しいものは?

    肘部管を指先で軽く巧打する 尺骨神経領域に放散痛やしびれ感が誘発されれば陽性

  • 63

    elbow flexion テストの説明で正しいものは?

    肘最大屈曲、前腕回外位、肩90°屈曲位として、患者の手関節を背屈位に保持する。

  • 64

    froment徴候の説明で正しいものは?(左手が患側の場合)

    右母子IP関節が伸展位であるのに対し、左母指IP関節が屈曲している。これは母指と示指で紙を挟んで両手で互いに引く際に、患側では母指内転筋の筋力低下を長母指屈筋が代償するために生じる。

  • 65

    肘部管症候群で誤っている治療指針は?

    短期例で、外傷や不良肢位など明らかな誘因がないもの。