問題一覧
1
保健活動とは、健康増進や健康保持、疾病予防や病気対処、治療、リハビリテーションなどの( )。
健康全般を支援する活動
2
保健活動とは
健康増進や健康保持、疾病予防や病気予防、治療、リハビリテーションなどの健康全般を支援する活動
3
保健行動の定義 主観説: 客観説:
主観説:当事者が健康のためになると考えてとる行動 客観説:その行動自体が本当に健康に基づくものであるという科学的根拠がある行動
4
健康の維持・増進のために問題のある保健行動を望ましい方向に改善していく行為
行動変容
5
健康レベルとは、( )状態からある状態という視点からの健康レベル
病気がない
6
病気と疾病の違い
病気:主観的に病気と思う。診断名はついていないが社会生活に影響がある 疾病:医学的問題がある
7
保健活動に関する古典的な概念は?
“病気”の段階から分類
8
病気の段階から分類すると、 3つに分けられる。 ①( )行動 ②( )行動 ③( )行動
予防的保健行動、病的対処行動、病者役割行動
9
国際世界食糧計画(WFP)は学校給食に関することを書いてある。◯か×か
◯
10
UNICEFは子どもの権利条約を制定。◯か×か
◯
11
二国間協力とは
直接支援する
12
JICAとは
国際協力機構
13
SDGsの3番目についての
問題
14
SDGsは健康と福祉はターゲットにしていない。◯か×か
×
15
ICFはWHOが定めている?
という問題あり
16
1900年
精神病者監護法
17
1948年
医療法
18
1950年
精神衛生法
19
1987年
精神保健福祉法
20
1993年
障害者基本法
21
2012年
障害者総合支援法
22
2012年( )法で( )に一元化
障害者総合支援法で自立支援医療
23
精神障害者保健福祉手帳の申請先
市町村
24
病気とは
主観的に病気と思うこと。診断名はついていないが社会生活が射止めていない場合
25
主観的に病気と思う場合や、診断名はついていないが社会生活が営めていない場合を何というか。
病気
26
疾病とは
医学的問題
27
病気のない状態に対する保健行動を?
予防的保健行動
28
予防的保健行動とは
病気がない状態
29
何らかの症状があり、自分は病気でないかと感じている状態の保健行動を?
病的対処行動
30
病的対処行動とは
何らかの症状があり、自分は病気ではないかと感じている状態
31
症状があり、自分が病気ではないかと感じている人がとる行動を?
病者役割行動
32
病者役割行動とは
症状があり、自分は病気ではないかと感じている人がとる行動
33
健康レベルとはどんな状態から見た視点か
病気がない状態からみたある状態
34
個々の現象を法則的、統一的に説明できるよう筋道を立てて組み立てられた知識の体系を?
理論
35
理論に含まれる主要要素を?
コンストラクト
36
コンストラクトとは
理論に含まれる主要要素
37
いくつかの理論を組み合わせたものを?
モデル
38
ヘルス・ビリーフ・モデルとは( )と( )をはかりにかけたシーソーモデル
有用性(ベネフィット)と負担(コスト)
39
有益性とは
ベネフィット
40
負担とは
コスト
41
有益性(ベネフィット)と負担(コスト)をはかりにかけたシーソーモデルが根底にあるモデルを?
ヘルス・ビリーフ・モデル
42
ヘルス・ビリーフ・モデルとは
有用性(ベネフィット)と負担(コスト)をはかりにかけたシーソーモデルが根底にあるモデル
43
ヘルス・ビリーフ・モデルのコンストラクト ・疾病にかかる( )の自覚 ・疾病の( )の自覚 ・予防行動の( )の自覚 ・予防行動に対する( )の自覚 ・( ) ・( )
・可能性 ・重大さ ・利益 ・障害要因 ・行動のきっかけ ・自己効力感
44
ヘルス・ビリーフ・モデルのコンストラクト 6つ
・疾病にかかる可能性の自覚 ・疾病の重大さの自覚 ・予防行動の利益の自覚 ・予防行動に対する障害要因の自覚 ・行動のきっかけ ・自己肯定感
45
行動変容ステージモデル
無関心期→関心期→準備期→実行期→維持期
46
無関心期→関心期→準備期→実行期→維持期の5つのステージによって、人は行動を変えられるというプロチャスカが提唱したモデルを?
行動変容ステージモデル
47
自己効力感を提唱した人
アルバート・バンデューラ
48
アルバート・バンデューラが提唱した考え方
自己効力感
49
目的とする結果を得るために必要な行動をうまく実行できる確信を?
自己効力感
50
自己効力感とは
アルバート・バンデューラが提唱した、目的とする結果を得るために必要な行動をうまく実行できる確信
51
自己効力感の4つのプロセス
認知的プロセス 動機づけるプロセス 情緒的プロセス 選択プロセス
52
国際保健の目的
肩甲の格差を是正する。すべての人が出来る限り最高の健康水準に到達すること
53
U5MRとは
5歳未満の死亡率
54
健康の社会的決定要因 略称
SDH
55
健康の社会的決定要因とは
その人が健康になれない原因
56
ODAとは
政府開発援助
57
政府開発援助 略称
ODA
58
開発途上地域の開発を主な目的とする政府および政府関連機関による国際協力活動を何というか
ODA(政府開発援助)
59
二国間援助とは
開発途上地域を直接的に援助・支援すること
60
多国間援助とは
国際機構等に対して直接的に搬出・出資する
61
日本での二国間援助における、主な担い手は?
JICA(国際協力機構)
62
JICA(国際協力機構)とは
日本が行う二国間援助における主な担い手
63
日本は世界( 位)のODA支出国である
3
64
日本は世界( 位)のODA( 国)である
3位、ODA支出国
65
( )では、二国間援助として、日本において開発途上地域を直接的に援助・支援する機関として、専門家の派遣や研修生の受け入れなど技術協力を行っている
JICA(国際協力機構)
66
国際協力機構の略称
JICA
67
JICA
国際協力機構
68
UNICEF 正式名称
国連児童基金
69
国連児童基金 略称
UNICEF
70
国連人口基金 略称
UNFPA
71
UNIFPA 正式名称
国連人口基金
72
国連合同エイズ 略称
UNAIDS
73
UNAIDS 正式名称
国連合同エイズ
74
国連労働機関 略称
ILO
75
ILO 正式名称
国連労働機関
76
国連食糧農業機関 略称
FAO
77
FAO 正式名称
国連食糧農業機関
78
世界保健機構 略称
WHO
79
WHO 正式名称
世界保健機構
80
2016年の国連総会で採択された2030年までに到達する持続可能な開発目標とは
持続可能な開発目標 SDGs
81
ユニバーサルヘルスカレッジ 略称
UHC
82
UHCとは
全ての人が適切な健康増進、予防、治療。機能回復に関するサービスを支払い可能な費用で受けられること
83
全ての人が適切な健康増進、予防、治療。機能回復に関するサービスを支払い可能な費用で受けられることを?
ユニバーサルヘルスカレッジ UHC
84
ユニバーサルヘルスカレッジの3つのアクセス
物理的アクセス、社会・慣習的アクセス、経済的アクセス
85
高齢者が地域で生活する上でどのような課題が考えられるか
社会保障費の増大 切れ目のない支援 認知症患者の増加 介護疲れによる自殺・高齢者虐待 介護予防の必要性 介護の担い手不足 老々介護・認認介護・8050問題
86
2025年には高齢者の( )人に1人が認知症患者
5
87
2025年には高齢者の5人に1人が( )
認知症患者
88
平均寿命と健康寿命の差は何を表すか
介護が必要となる期間
89
( )ー( )=介護が必要となる期間
平均寿命、健康寿命
90
要介護別に見た介護が必要となった主な原因 総数: 1位 2位 3位
認知症 脳血管疾患・脳卒中 骨折・転倒
91
介護が必要となった主な原因を要介護別にみると、要支援者では( )、要介護者では( )が原因である
要支援者では関節疾患 要介護者では認知症
92
2000年4月に施行された法律
介護保険法
93
介護保険法の保険者
市町村及び特別区
94
介護保険者の被保険者・受給対象者 ➀対象者 ②受給要件
・第1号被保険者:➀65歳以上 ②要支援・要介護認定 ・第2号被保険者:➀40歳以上64歳未満の医療保険加入者 ②要支援・要介護状態が特定疾患による場合に限定
95
介護保険の第2号被保険者の受給要件は、要支援・要介護状態が、( )に起因する疾病(= )による場合
老化に起因する疾病=特定疾病
96
第2号被保険者の介護保険受給条件に該当する16の特定疾病とは 例あげよ
がん 関節リウマチ 初老期における認知症 骨折を伴う骨粗しょう症 筋萎縮性側索硬化症(ALS) 脳血管疾患(脳梗塞・脳出血等)
97
パーキンソン病は16の特定疾病の該当するか
該当する
98
要介護者の申請先
市町村
99
◎入院中でも介護保険申請できるか
入院中でも申請できる
100
要支援・要介護の申請方法
申請先である市町村の窓口へ申請書を提出。郵便も可