問題一覧
1
ジャンル
歌物語
2
歌とは
和歌🟰やまとうた
3
詞書
和歌の前書き 場所人状況
4
歌物語
歌が中心 その歌にまつわるストーリーやいきさつ
5
歌物語の作品3つ
伊勢物語 大和物語 平中物語
6
1種中での意味の切れ目
句切れ
7
リズムを整えながら決まった語を修飾する言葉
枕詞
8
東下りの特徴
日本最古の歌物語
9
書かれた時代
平安時代
10
誰の歌が多く収められているか
在原業平
11
男が都を出て旅に出た理由が述べられている部分を原文よりぬき出して答えなさい。
身をえうなきものに思ひなして
12
男が都を出て旅に出た理由を現代の言葉を使って20字程度でかんたんに説明しなさい。
自分を必要のないものだと思ったから
13
八橋がそう呼ばれるようになった理由として正しいものを次の中から選びなさい。
エ:川に八つの橋がかけられているから
14
「それを見て」とあるが、「それ」の内容を現代の言葉を使って20字程度で説明しなさい。
かきつばたがとても美しく咲いていた
15
唐衣着つつなれにしつましあればはるばるきぬる旅をしぞ思ふ に込められた思い
都から離れ遠くまで旅にでてきたわびしさ 、都に残した妻を想う気持ち
16
ほとびにけりとは
ふやけてしまった
17
ほとびにけり」について、なぜそうなったのかが述べられている部分を原文よりぬき出して答えなさい。
乾飯の上に涙落として
18
三河の国とは現在のどこか
愛知県
19
駿河とは今のどこか
静岡県
20
すずろなるめを見る」の意味
思いがけない目にあう
21
かかる道は、いかでかいまする」を現代語訳しなさい
どうしてこのような場所にいらっしゃるのですか
22
「文書きてつく」とは、「誰が」「誰に」「何をした」のか簡単に説明しなさい。
男が、修行者に手紙を(都の妻に届けるよう)言づけた
23
つごもり
末
24
こことはどこのことを指しているのか答えなさい。
京
25
駿河なる宇津の山べのうつつにも夢にも人にあはぬなりけり 歌枕
うつの山
26
駿河なる宇津の山べのうつつにも夢にも人にあはぬなりけり 序詞
駿河なるうつの山辺の
27
武蔵国とは今のどこか
東京都
28
わび合へるに」を現代語訳しなさい。
嘆きあっていると
29
「求めに」の下には何が省略されているか
行かむ
30
その沢のほとりの木の陰に下りゐて 主語
男たち
31
かきつばた、といふ五文字を句の上に据ゑて、のような技法
折句
32
「なれにし」「つまし」「旅をしぞ思ふ」の「し」の違い
なれにし▶︎過去 き 連体 つまし、旅をしぞ思ふ ▶︎強意の副助詞
33
「御もと」から、男の妻はどのような人物だとわかるか
都の妻が身分の高い人であること
34
富士が時知らぬのは何故か
真夏なのに雪が積もっているから
35
「白き鳥の」の「の」の用法意味
同格 白い鳥で
36
「都鳥」の下に省略されていること
なる 断定なりの連体形
37
こぞりて泣きにけりとは誰のどのような心情の表れか
男たちの、都への郷愁が抑えきれずに込み上げてくる心情