問題一覧
1
有機リンは骨壊死の原因となる
ばつ 116a9
2
発声時に活動する内喉頭筋を支配するのは舌咽神経
ばつ 迷走神経 116c24
3
Wechsler成人知能検査は認知症の検査に有用
まる 軽度の健忘型MCIの評価に向いてる、中度〜高度の認知症の検査には不向き 116c39
4
脳血管疾患の患者数は年々増加している
バツ 近年は減少傾向 116c21
5
ループ利尿薬は高カリウム血症の原因となる
ばつ 低カリウム血症 116a6
6
育児休業は子供が1歳の誕生日まで取得できる
まる 116c35
7
ラムダ縫合は成人では消失している
ばつ 116c4
8
グリチルリチンは低カリウム血症の原因となる
まる 偽性アルドステロン症 116a6
9
大腿ヘルニアは中年男性に多い
ばつ 高齢女性 116d9
10
Cheyne-Stokes呼吸-上気道閉鎖
ばつ 呼吸中枢の障害(脳出血や脳腫瘍) 116b2
11
過剰飲酒の割合は男性低所得者層で最も高い
ばつ 男性高所得者 116c21
12
レム睡眠は徐波睡眠と呼ばれる
ばつ ノンレム(深い) 116c8
13
生活保護の給付申請は保健所で行う
ばつ 福祉事務所 116c30
14
低栄養が疑われる腎障害のない高齢者はタンパク質を0.8g/kg/日摂取する必要がある
ばつ 1.2〜1.5g/kg/日 116c2
15
滲出性中耳炎を来しやすいのは中咽頭癌
ばつ 上咽頭癌 116d11
16
自己導尿はC6機能が残存してればOK
まる
17
COPD-静肺コンプライアンス増加
○ 116F4
18
てんかんの重積発作にはバルプロ酸が有効
バツ ジアゼパム 116c57
19
大腿ヘルニアは手術治療が原則である
まる 嵌頓しやすいため 116d9
20
肺動脈性肺高血圧症を伴う呼吸不全は高血圧緊急症である
ばつ 116a12
21
中心性漿液性脈絡網膜症は自然治癒することが多い
まる 116a3
22
心移植の原因疾患として肥大型心筋症が多い
ばつ 拡張型心筋症
23
嚢胞腎の治療にバソプレシンV2受容体拮抗薬が有効
まる 116a22
24
国民健康保険組合の被保険者は6千万人より多い
ばつ 300万人弱、医者や弁護士など特定の自営業者 116b10
25
前頭縫合は成人では消失している
まる 5歳前後で消失 116c4
26
経鼻胃管は標準的な成人では鼻腔から35センチの深さまで挿入する
ばつ 鼻腔から食道胃接合部まで40〜45センチ、そこからさらに10センチほど進めるので50〜55センチ必要 116b16
27
中心性漿液性脈絡網膜症では夜盲が見られる
ばつ 116a3
28
掌蹠膿疱症は細菌性感染
ばつ 無菌性 116d8
29
スチレン-マンデル酸
まる 116c59
30
トルエン-馬尿酸
まる 116c59
31
原発性胆汁性胆管炎では抗平滑筋抗体が陽性
ばつ 抗ミトコンドリア抗体、自己免疫性肝炎で抗ミトコンドリア抗体陽性 116a67
32
β刺激薬は高カリウム血症の原因となる
ばつ 低カリウム血症 116a6
33
へき地医療拠点病院は無医地区の巡回診療を行う
まる 116c28
34
介護老人福祉施設はリハビリを受けられる
ばつ 食事、排泄、入浴などの介助 116c34
35
予防接種法に規定されている定期接種には1類疾病と2類疾病がある
ばつ A類疾病とB類疾病 116c29
36
手術中の患者の体温は室温で管理する
ばつ 室温より高め 116a38
37
ナルコレプシーに夜間せん妄が合併する
ばつ 116a18
38
ピペラシリンは緑膿菌に効く
まる 広域ペニシリン 116a53
39
子宮腔癒着の主訴は疼痛
ばつ 無月経 116c16
40
子宮頸管ポリープの主訴は疼痛
ばつ 不正性器出血 116c16
41
人口動態統計は保健所の業務
まる 116c25
42
肺がん検診では判定に二重読影が行われる
まる 116c5
43
SLEでは血清補体価が低下する
まる 116c40
44
労災による死亡者は年間100人以下
ばつ 2020年で年間802人 116c32
45
アトピー性皮膚炎に合併しやすいのは緑内障
ばつ 白内障 116a59
46
冠状縫合は成人になると消失する
ばつ 116c4
47
梅毒は大動脈瘤の原因となる
まる 第4期 116d6
48
咽後膿瘍では難聴が見られる
ばつ 主座が中咽頭なので滲出性中耳炎になりにくい 116d11
49
介護保険第1号被保険者は第2号被保険者より多い
ばつ 1号(65歳以上)<2号(40〜64歳) 116b10
50
へき地医療拠点病院はへき地保健医療対策を策定する
ばつ 都道府県 116c28
51
神経原性腫瘍は中縦隔に好発
ばつ 後縦隔 116a66
52
中心性漿液性脈絡網膜症では光干渉断層計が有用である
まる 116a3
53
経鼻胃管は挿入前に鼻腔にリドカインを塗る
ばつ 胃管に塗る 116b16
54
休業4日以上の傷病者は近年増加傾向
まる 116c32
55
MEN1型の膵腫瘍で最も多いのはインスリノーマ
ばつ ガストリノーマ 116a43
56
心移植後原則として術後に免疫抑制は用いられない
ばつ 原則免疫抑制剤を半永久的に必要とする 116a5
57
スルホニル尿素薬の副作用は低血糖
まる 116a4
58
経鼻胃管を挿入後、生食を注入し流水音を確認する
ばつ 気管支に誤挿入されてた場合危険なので禁忌! 116b16
59
生後48時間以内の胎便排泄は正常
ばつ 24時間、遅くても36時間以内 116c44
60
矢状縫合は成人では消失している
ばつ 116c4
61
セファゾリンは緑膿菌に効く
ばつ 第1セフェムなので効かない 116a53
62
大腿ヘルニアは鼠径靭帯の頭側から脱出する
ばつ 116d9
63
ナルコレプシーは睡眠発作後にも眠気が残る
ばつ 5〜15分程度の短い居眠りが断続的に発生するが目覚めはすっきり 116a18
64
育児休業は子供が3歳になるまで延長できる
ばつ 一定の理由があれば最大まで2歳まで取得できる 116c35
65
後陣痛が最も強く感じられるのは産後3日
ばつ 分娩当日や翌日、3日ごろまで見られる 116c46
66
動脈管を閉鎖するためにはプロスタグランジンを投与する
ばつ インドメタシン、プロスタグランジンは開存させておきたい時に投与する 116a32
67
ビグアナイドの副作用は乳酸アシドーシス
まる 116a4
68
小児の二人救助法は2:30
ばつ 小児と乳児の二人救助は2:15 116b17
69
Darier病の遺伝子異常はJAK2遺伝子異常
ばつ ATP2A2 116a39
70
再生不良性貧血では網赤血球は増加する
ばつ 低下する 116a56
71
大腿ヘルニアは嵌頓がまれである
ばつ 116d9
72
MEN1型の下垂体腫瘍で最も多いのはインスリノーマ
ばつ プロラクチノーマ 116a43
73
生理的黄疸は生後2日〜2週
まる 116c44
74
血栓性血小板減少性紫斑病-球状赤血球
ばつ 破砕赤血球 116a37
75
咽後膿瘍では嚥下困難が起こりやすい
まる 咽頭腔が狭くなるから 116d11
76
食道憩室は内視鏡で治療する
ばつ 憩室の存在のみなら経過観察 116d5
77
血管肉腫の誘因は打撲、外傷
まる 116a60
78
網膜色素変性症の主な症状は夜盲である
まる 116c27
79
原発性胆汁性胆管炎ではIgMが増加する
まる 116a67
80
へき地医療拠点病院はへき地診療所への医師派遣を行う
まる 116c28
81
Darier病の遺伝形式はXR
ばつ AD 116a39
82
中心性漿液性脈絡網膜症では蛍光眼底造影が有用である
まる 116a3
83
生活保護は生存権の理念に基づき制定されている
まる 健康で文化的な最低限度の生活 116c30
84
髄膜炎菌の第一選択はペニシリン
まる 116a73
85
初乳が見られるのは産後1日
ばつ 3日 116c46
86
特定健康診査・特定保健指導は事業主が行う
ばつ 医療保険者 116c5
87
睡眠時無呼吸症候群では特に昼間に血圧が上がる
ばつ 夜間と早朝 116a1
88
へき地医療拠点病院は厚生労働大臣によって指定される
ばつ 都道府県知事 116c28
89
成人発症の多発性嚢胞腎はAD
まる 116a22
90
前置胎盤は癒着胎盤のリスク
まる 116a65
91
ベンゼン-フェノール
まる 116c59
92
鱗状縫合は成人では消失している
ばつ 116c4
93
脳死判定に脳波は必要である
まる 平坦脳波を確認 116b49
94
へき地医療拠点病院はへき地保健指導所を整備する
ばつ 市町村または都道府県 116c28
95
ナルコレプシーでは入眠時に金縛りに合う
まる 116a18
96
キシレン-フェノール
ばつ メチル馬尿酸 116c59
97
通所介護(デイサービス)はリハビリを受けられる
ばつ 食事や入浴 116c34
98
胃瘻増設を行ったので経口摂取は控える
ばつ 116c1
99
中心性漿液性脈絡網膜症では変視が見られる
まる 116a3
100
網膜色素変性症の検査は眼底検査、視野検査、網膜電図である
まる 116c27