問題一覧
1
イチョウは葉の形から(鴨脚)ともいう。
おうきゃく
2
(揖譲)して天下治まるとは礼薬の謂なり。
ゆうじょう
3
(蔀戸)近くに机を据えて写経した。
しとみど
4
町並みに(廓)の名残を留める。
くるわ
5
丹念に米を(淘)げて炊飯する。
よな
6
(畷)に彼岸花が朱を点じている。
なわて
7
道祖神に(幣)を手向ける。
ぬさ
8
(卒)かに女の顔から血の気が引いた。
にわ
9
一意専心して幼君を(相)けた。
たす
10
愛娘を友人の息子に(妻)わす。
めあ
11
実情を(審)らかに確かめた上で報告する。
つまび
12
この子には何の(科)もない。
とが
13
夙い
はや
14
烹る
に
15
次の文の( )に共通する漢字を常用漢字一字で記せ。
封
16
次の文の( )に共通する漢字を常用漢字一字で記せ。
戻
17
次の文の( )に共通する漢字を常用漢字一字で記せ。
法
18
次の文の( )に共通する漢字を常用漢字一字で記せ。
創
19
次の文の( )に共通する漢字を常用漢字一字で記せ。
赤
20
(カンゼン)する所無き精緻な理論である。
間然
21
無闇に人の粗を(ホジク)る習癖がある。
穿
22
紛れもない殿のご(ラクイン)であった。
落胤
23
酔っ払ってくだを(マ)いている。
巻
24
遅(マ)きながらご挨拶申し上げます。
蒔
25
次の文のまちがって使われている同じ音訓のそれぞれの漢字(一字)を記せ。
鼓、呼
26
次の文のまちがって使われている同じ音訓のそれぞれの漢字(一字)を記せ。
決、血
27
次の文のまちがって使われている同じ音訓のそれぞれの漢字(一字)を記せ。
恥、知
28
(セキシ)名人
碩師
29
眼高(シュテイ)
手低
30
錦心(シュウコウ)
繍口
31
労して功無きを謂う。
凋氷画脂
32
実体を有たぬ物。
兎角亀毛
33
仁政の渥恩に浴する。
刑鞭蒲朽
34
昧旦の対義語
黄昏
35
正史の対義語
稗史
36
水際の類義語
汀渚
37
襟度の類義語
雅量
38
(モッケ)の幸い。
勿怪
39
(シセイ)天に通ず。
至誠
40
三軍も(スイ)を奪うべきなり、(ヒップ)も志を奪うべからざるなり。
帥、匹夫
41
天網(カイカイ)疎にして失わず。
恢恢
42
声(リョウジン)を動かす。
梁塵
43
中流の(シチュウ)。
砥柱
44
(カズラ)を用いて之を縛る。
蔓
45
又一切動物(ショウヨウ)は愛すべし。
少幼
46
(ショウヨウ)として死に就くと云えり。
従容
47
(遍)く里人に尋ねれど。
あまね
48
(終)に遇うこと無しと言い伝えたり。
つい
49
(尤)も相親しむ者と否らざる者とあるのみ。
もっと
50
(蓋)し動物遺伝の性なり。
けだ
51
禽獣と相(距)たる遠からざる(憾)みあり。
へだ、うら