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危険物乙4
  • あんきも

  • 問題数 39 • 4/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    法別表第1に危険物の品名として掲げられているものは、次のうちいくつあるか? ・黄りん ・硝酸 ・アセチレン ・水素 ・過酸化水素

    3つ

  • 2

    法令上、次の危険物を同一場所で貯蔵する場合、指定数量の倍数以上となる組み合わせはどれか?なお( )内は指定数量を示す。 ・黄りん(20㎏):30㎏ ・過酸化水素(300㎏):300㎏ ・ガソリン(200ℓ):300ℓ

    4

  • 3

    法令上、次のA~Eのうち正しいものはいくつあるか? A:乙種危険物取扱者が免状に指定された類以外の危険物を取り扱う場合は、甲種危険物取扱者又は当該危険物を取り扱うことができる乙種危険物取扱者が立ち会わなければならない B:丙種危険物取扱者が取り扱える危険物は、ガソリン、灯油、軽油、第3石油類(重油、潤滑油及び引火点が130℃以上のものに限る)第4石油類及び動植物類である。 C:危険物取扱者以外の者は、甲種、乙種及び丙種の免状を有している者の立会いを受ければ、危険物を取り扱うことができる D:製造所等の所有者等の指示があった場合は、危険物取扱者以外の者でも、危険物取扱者の立会なしに、危険物を取り扱うことができる E:危険物保安監督者に選任された危険物取扱者は、すべての類の危険物を取り扱うことができる

    2つ

  • 4

    法令上、危険物取扱者について、次のうちただしいものはどれか?

    丙種危険物取扱者は危険物取扱者以外の者が危険物を取り扱うときの立会はできない

  • 5

    法別表第1に危険物の品名として掲げられていないものは、次のうちどれか

    プロパン

  • 6

    法令上、危険物に関する記述について、次のうち誤っているものはどれか?

    法別表第1の品名欄に掲げられているものの他に、市町村条例で定められているものもある。

  • 7

    法令上、製造所の設置等について、次のうち誤っているものはどれか?

    市町村等に製造所の変更の許可申請をしたので、申請と同時に変更の工事に着手した

  • 8

    法令上、危険物取扱者の責務に関する次の条文について、次の文の( )内のA、Bに当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか? 「危険物取扱者は、危険物の取扱作業に従事するときは、法第10条第3項の(A)の技術上の基準を遵守するとともに、当該危険物の(B)について細心の注意を払わなけれなならない」

    A:貯蔵または取扱い B:保安の確保

  • 9

    法別表第1備考に掲げる品名説明として、次のうち正しいものはどれか?

    特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において、発火点が100℃以下のもの又は引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のものをいう。

  • 10

    法令上、製造所等を設置する場合の設置場所と許可権者の組み合わせとして、次のうち誤っているものはどれか?

    製造所等と設置場所:2以上の市町村の区域にわたって設置される移送取扱所 許可権者:消防庁長官

  • 11

    法令上、次の文の( )内のA及びBに当てはまる語句の組み合わせとして正しいのはどれか? 「製造所、貯蔵所又は取扱所の位置、構造又は設備を変更する場合において、当該製造所、貯蔵所又は取扱所のうち当該変更の(A)の全部又は一部について(B)の承認を受けた時は、完成検査を受ける前においても、仮に当該承認っを受けた部分を使用することができる」

    A:工事に係る部分以外の部分 B:市町村長等

  • 12

    法令上、メタノールを200ℓ以上を貯蔵している同一の場所に、次の危険物を貯蔵した場合、指定数量以上となるものはどれか?

    ジエチルエーテル:30ℓ

  • 13

    屋外貯蔵タンクに第4類の危険物が貯蔵されている。この危険物の性状は、非水溶性液体、1気圧において引火点24.5℃、沸点136.2℃、発火点432℃である。法令上、この危険物に該当する品名は次のうちどれか?

    第2石油類

  • 14

    法令上、次の品名・性状の危険物6,000ℓと指定数量の倍数の組み合わせとして、正しいものはどれか?

    品名:第4石油類 倍数:1

  • 15

    アルコール類については法別表第1備考において、組成等を勘案して規則で定めるものを除くとされている。次の文の( )内のA、Bに当てはまる語句の組み合わせどれか。 「アルコール類とは、1分子を構成する炭素の原子の数が(A)までの飽和1価アルコール(変性アルコールを含む)をいう。ただし、この飽和1価アルコールの含有量が(B)未満の水溶液を除く。」

    A:1個から3個 B:60%

  • 16

    法令上、製造所等の位置、構造及び設備を変更しないで、貯蔵し、又は取り扱う危険物の品名、数量又は指定数量の倍数を変更しようとする場合の手続きとして、次のうち正しいものはどれか?

    変更しようとする日の10日前までに、市町村長等に届け出る

  • 17

    法令上、次の文の( )内に当てはまる語句はどれか? 「第1石油類とは、アセトン、ガソリンその他1気圧において、引火点が( )のものをいう。」

    21℃未満

  • 18

    法令上、製造所等を設置する場合の手続きとして、次のうち正しいものはどれか?

    市町村等の許可を受ける

  • 19

    法令上、次のA~Dの完成検査前検査に関する記述のうち、誤っているもののみすべて掲げているものはどれか A:完成検査前検査を受けようとする者は、検査の区分に応じた工事の工程が完了してから市町村長等に申請しなければならない B:引火点が40℃以上の第4類の危険物のみを貯蔵し、又は取り扱う屋外タンク貯蔵所は、完成検査前検査を受けることを要しない C:完成検査前検査において適合していると認められた事項については、完成検査を受けることを要しない D:容量が1,000ℓ未満の屋外タンク貯蔵所の液体危険物タンクは、完成検査前検査のうち、基礎及び地盤に関する検査並びに溶接部検査を受けることを要しない

    A・B

  • 20

    法令上、製造所等の区分について次のうち正しいものはどれか?

    店舗において容器入りのままで販売するため、指定数量の倍数が15以下の危険物を取り扱う取扱所を第一販売取扱所という。

  • 21

    法別表第1備考に掲げる危険物の品名について、次のうち誤っているものはどれか?

    重油、動物の脂肉等からの抽出油は、第3石油類に該当する。

  • 22

    法令上、次の危険物を同一場所で貯蔵する場合、指定数量の倍数以上となる組み合わせはどれか?

    メタノール:200ℓ ガソリン:100ℓ

  • 23

    法令上、製造所等の位置、構造又は設備を変更する場合の手続きについて、次のうち誤っているものはどれか?

    すべての製造所等は、完成検査を受ける前に市町村長等が行う完成検査前検査を受けなければならない

  • 24

    製造所等の区分について、次のうち正しいのはどれか?

    屋内貯蔵所:屋内の場所において、危険物を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所

  • 25

    法令上の危険物についての説明として、次のうち正しいのはどれか?

    危険物とは、法別表第1の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するものをいう。

  • 26

    法令上、次の文の( )内に当てはまる語句として、正しいものはどれか? 「法別表第1の性質欄に掲げる性状の2以上を有する物品(複数性状物品)の属する品名は、規則で定められている。複数性状物品が、酸化性個体の性状及び自己反応性物質の性状を有する場合は、法別表第1( )の項第11号に掲げる品名とされる。」

    第5類

  • 27

    法令に定める第4類の危険物の指定数量について、次のうち誤っているものはどれか?

    第3石油類の水溶性液体と、第4石油類の指定数量は同じである

  • 28

    法令上、次の文の( )内のA~Cに当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか 「製造所等(移送取扱所を除く)を設置するためには、消防本部及び消防署を置く市町村の区域では当該(A)、その他区域では当該区域を管轄する(B)の許可を受けなければならない。また、工事完了後には許可内容どおり設置されているかどうか(C)を受けなければならない。」

    A:市町村長 B:都道府県知事 C:完成検査

  • 29

    法令上、貯蔵所及び取扱所の区分について、次のうち誤っているものはどれか?

    一般取扱所とは、配管及びポンプ並びにこれらに付属する設備によって危険物の移送の取り扱いを行う取扱所をいう。

  • 30

    法令上、次の文の( )内に当てはまる語句はどれか? 「特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において、発火点が100℃以下のもの又は( )のものをいう。」

    引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下

  • 31

    法令上、製造所等以外の場所において、指定数量以上の危険物を仮に貯蔵する場合の基準について、次のA~Dのうち正しいものの組み合わせはどれか A:貯蔵する場合、所轄消防長または消防署長の承認を得なければならない B:所蔵する危険物の量は、指定数量の10倍以下としなければならない C:危険物保安監督者を定めなければならない D:貯蔵する期間は10日以内としなければならない

    A・D

  • 32

    法令上、製造所の設置について次のうち誤っているものはどれか?

    製造所を設置するときは、工事期間の中間で、完成検査時に目視できない地下埋設配管の完成検査前検査を行た後でなければ、完成検査は実施できない

  • 33

    法令上、製造所等以外の場所において、灯油2,500ℓを10日以内期間、仮に貯蔵し、又は取り扱う場合の手続きとして、次のうち正しいものはどれか?

    所轄消防長又は消防署長に申請し承認を受ける

  • 34

    法令上、製造所等の区分の一般的説明として、次のうち正しいものはどれか?

    地下タンク貯蔵所:地盤面下に埋没されているタンクにおいて危険物を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所

  • 35

    法令上、屋外タンク貯蔵所において、第4類第3類石油類に該当する危険物20,000ℓを貯蔵した場合、指定数量の倍数として、次のうち正しいものはどれか?

    非水溶性液体であれば、10倍である

  • 36

    指定数量の倍数の計算方法として、次のうち正しいものはどれか?

    A貯蔵量/A指定数量+B貯蔵量/B指定数量+C貯蔵量/C指定数量

  • 37

    法令上、製造所等の仮使用について、次のうち正しいものはどれか?

    製造所を変更する場合に変更工事に係る部分以外の部分の全部又は一部のついて市町村長等の承認を受け、完成検査を受ける前に、仮に使用すること

  • 38

    法令上、貯蔵所及び取扱所の区分について、次のA~Dのうち、正しい組み合わせはどれか? A.第二種販売取扱所とは、店舗において容器入りのままで販売するため危険物を取り扱う取扱所で、指定数量の倍数が15を超え40以下のものをいう。 B.移動タンク貯蔵所とは、車両、鉄道の貨車又は船舶に固定されたタンクにおいて危険物を貯蔵し、又は取り扱う。 C.給油取扱所とは、金属製ドラム等に直接給油するためガソリンを取り扱う施設。 D.屋内タンク貯蔵所とは、屋内にあるタンクにおいて危険物を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所をいう。

    A、D

  • 39

    消防法で定められている品名として、次のうち正しいものはどれか?

    特殊引火物:二硫化炭素