問題一覧
1
1シリンダの行程容積と燃焼室容積の比を圧縮比という。
×
2
厚板の溶接には、一般に、アーク溶接よりもガス溶接のほうが適している
×
3
空気マイクロメータは、実寸法を直接測定するときに使用する。
×
4
粘度指数の高い潤滑油ほど、温度による粘度の変化が少ない。
○
5
三相交流誘導電動機の回転速度は、極数に比例し、周波数に反比例する
×
6
高速ディーゼルエンジンの基本となるサイクルは、サバテサイクルである。
○
7
ガス状のLPGの比重は、空気よりも大きい。
○
8
内燃機関の出力を比較するためには、大気の状態によって出力を修正する必要があ る。
○
9
正規分布において、母集団の平均値をμ、標準偏差をσとすると、データがμ±3σ から外れる確率は、3%である。
×
10
伝達動力計とは、動力の伝達の途中で軸のねじれを利用して出力を測定する動力計である。
○
11
かさ歯車は、交差する二軸間に回転を伝える場合に使用する。
○
12
カーボンやスラッジが固まってピストンリングが動かなくなることを、スカッフ現象という。
×
13
ターボ過給機と併用されるインタークーラは、ターボ過給機で温度上昇した吸入空気を冷却する装置である。
○
14
1シリンダの行程容積と燃焼室容積の比を圧縮比という。
×
15
厚板の溶接には、一般に、アーク溶接よりもガス溶接のほうが適している。
×
16
フライス盤では、切削工具を主軸とともに回転させ、工作物には送り運動を与える。
○
17
ティグ(TIG)溶接は、電極にタングステンを、シールドガスにイナートガスを用いて行うガスシールドアーク溶接である
○
18
ピストンの形状は、ピン方向が長径の楕円形状である。
×
19
ねじの呼び径とは、ねじの有効径のことである。
×
20
トーショナルダンパは、ねじり振動を減少させる働きをする。
○
21
トーションバーとは、ねじりを利用する棒状のばねをいう。
○
22
排気ガス中のHC、NOxを低減する方法の一つとして、点火時期を遅らせる方法が ある。
○
23
一般に、エンジンの燃料消費率は、g/(kW・h)で表す。
○
24
消費された燃料の供給熱量を100%として、この熱量が有効な仕事やその他の損失にどのような割合で配分されているかを算定したものを熱勘定という。
○
25
一般に、エンジンの燃料消費率は、g/(kW・h)で表す
○
26
三相交流誘導電動機の回転速度は、極数に比例し、周波数に反比例する。
×
27
内燃機関の機械損失は、一般に、燃料の持つ熱エネルギーの15~20%である。
×
28
内燃機関に使用されるねじには、材料の塑性域内で締め付けるものもある
○
29
内燃機関では、吸気温度が低いほど充填効率がよくなる。
○
30
工程管理における標準時間の設定は、作業を実際に行った正味時間である。
×
31
直流直巻電動動機の場合、電流を変えても、回転速度は変わらない
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32
正味熱効率とは、図示仕事を総供給熱量で除したもので表される。
×
33
ガス状のLPGの比重は、空気よりも重い。
○
34
本尺の1目盛が1mm、副の1目盛が19mmを20等分してあるノギスでは、0,05mm まで読み取れる。
○
35
三相交流誘導電動機の回転数は、極数に比例して、周波数に反比例する。
×
36
エンジンの図示出力は、軸出力よりも大きい。
○
37
労側安全衛生関係法令によれば、常時50人以上の労働者を使用する事業場では、衛生管理者を選任しなければならない。
○
38
労働安全衛生関係法令によれば、側面を使用することを目的とする研削といし以外の研削といしの側面を使用してはならないとされている。
○
39
圧縮着火機関とは、圧縮された燃料と空気との混合気を、電気火花によって点火、燃焼させるものである。
×
40
ティグ(TIG)溶接は、電極にタングステンを、シールドガスにイナートガスを用いて行うガスシールドアーク溶接である。
○
41
X一R管理図に用いるUCL、LCLとは、管理限界線のことである。
○
42
0~25mm用の外側マイクロメータを保管する場合、アンビルとスピンドルの間 は、密着させたほうがよい。
×
43
はりのたわみ量は、断面積が同じであれば、断面形状が異なっても同じである。
×
44
空気マイクロメータは、実寸法を直接測定するときに使用する。
×
45
心なし研削機は、断面が円形でない工作物を研削する工作機械である。
×
46
下図の回路におけるAB間の合成抵抗値は、1.5Ωである。
○
47
旋盤の心押台は、センタにより工作物を支えるほかに、穴あけ作業にも使用される。
○
48
排気ガス中のHC、NOxを低減する方法の一つとして、点火時期を遅らせる方法があ る。
○
49
オクタン価は、ガソリンのアンチノック性を表す尺度で、オクタン価が高いほどノ ッキングが起こりにくい。
○
50
労働安全衛生関係法令によれば、研削盤の研削といしを取り替えたときは、3分間以上試運転をしなければならない。
○
51
ネット軸出力とは、エンジンの運転に必要な付属装置だけを装着してエンジン試験台で測定した軸出力のことをいう。
×
52
ディーゼルエンジンでは、燃料のセタン価が大きいと、着火遅れが大きくなる
×
53
燃料消費率は、1時間に消費される燃料の容積を燃料の比重で除して、その時の正味出力を乗じて算出する。
×
54
日本産業規格(JIS)の機械製図によれば、寸法補助記号のCは、半径を表している
×
55
クランク度「下死点前25度」の表示は、「25°BTDC」である。
×
56
X-R管理図に用いるUCL、LCLとは、管理限界線のことである。
○
57
ブロックゲージをリンギングするときの組合せ個数は、少ないほうがよい。
○
58
トーショナルダンパは、ねじり振動を減少させる働きをする。
○
59
酸化型触媒コンバータに二次空気を供給するのは、NOxを低減するためである。
×
60
抜取検査とは、ある1つのロットを選び、そのロットに含まれる全部を検査する方 法のことをいう。
×
61
ちょう度とは、グリースの見かけの硬さを表すもので、硬いグリースほどちょう度 の数値は大きい。
×
62
キャブレータに発生するパーコレーションは、冬期に起こりやすい。
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63
下図におけるAB間の合成抵抗値は、1.5Ωである。
○
64
日本工業規格(JIS)の材料記号における「FC300」のFCは、鋳鍋品を表している。
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65
直径2cmの丸棒が33.7KNの引張荷重を受けたときの応力は、88.3MPaである。
×
66
サインバーによる度の測定では、三角関数を利用している
○
67
屋内作業場等において、ガソリンを有機溶剤業務として使用するときは、青色の区分表示を見やすい場所に表示しなければならない。
○
68
抜取検査とは、ある1つのロットを選び、そのロットに含まれる全部を検査する方法のことをいう。
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69
ガス状のLPGの比重は、空気よりも大きい。
○
70
施盤の心押合は、センタにより工作物を支えるほかに、穴あけ作業にも使用される。
○
71
ガソリンの燃焼限界において、空気に対する燃料の下限は、空燃比17:1である。
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72
消費された燃料の供給熱量を100%として、この熱量が有効な仕事やその他の損失にどのような割合で配分されているかを算定したものを熱勘定という。
○
73
工程管理における標準時間の設定は、作業を実際に行った正味時間である。
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74
サインバーによる角度の測定では、三角関数を利用している
○
75
ピストンのトップリングには、オイルリングを使用する
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76
SI単位では、締付けトルクは、N・mで表される。
○
77
エンジンの図示出力は、軸出力よりも大きい。
○
78
ディーゼルエンジンでは、燃料のセタン価が大きいと、着火遅れが大きくなる。
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79
1ロータのロータリーエンジンでは、ロータが1回転するごとに3回燃焼する。
○
80
ルプリケータは、圧縮空気配管内の水分、ゴミ、異物を除去するものである。
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81
ディーゼルエンジンでは、燃料が多過ぎたり又は空気量が少な過ぎると、排気色が黒色又は濃灰色になる。
○
82
日本工業規格(JIS)によれば、同一サイズのボルトにおいて、強度区分6.8と8.8では、8.8の方が締付けトルクを高くすることができる。
○
83
圧縮コイルばねとは、コイル中心線の軸方向に圧縮荷重を受けるコイルばねをいう。
○
84
計量値を管理する場合には、p管理図及びc管理図が適している。
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85
1ロータのロータリーエンジンでは、ロータが1回転するごとに1回燃焼する。
×
86
ディーゼルエンジンの圧縮比は、一般に、ガソリンエンジンの圧縮比よりも高い。
○
87
SI単位では、締付けトルクは、N・mで表される。
○
88
オクタン価は、火花点火機関での燃料のアンチノック性を表す尺度で、オクタン価が高いほどノッキングが起こりにくい。
○
89
導体の電気抵抗は、その断面積に正比例し、長さに反比例する。
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90
油性とは、潤滑油の粘度が油の温度により変化する度合のことである。
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91
1サイクル中にシリンダ内で実際に発生した仕事を行程容積で除したものを、正味平均有効圧力という。
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92
潤滑油のSAE粘度分類によると、粘度グレードの「SAE30」は、100°Cの動粘度で分類されている。
○
93
はめあいに関する用語でしめしろとは、穴の最大寸法が軸の最小寸法よりも大きい ときの寸法差をいう。
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94
一般に、往復動内燃機関のエキゾーストバルブの直径は、排気効率をよくするため インテークバルブの直径よりも大きい。
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95
日本工業規格(JIS)の機械製図によれば、寸法補助記号のCは、半径を表している
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96
軸出力160kWのディーゼルエンジンにおいて、機械効率を80%とすれば、この機関の図示出力は200kWである。
○
97
周波数50Hzの交流電流の周期は、0.02秒である。
○
98
エンジンのグロス軸出力測定時には、冷却液を冷やすためのファンはエンジンの運 転に必要なものなので、装着しなければならない。
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99
引限ひずみは、次式で表す。
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100
繰返し荷重を受ける場合は、衝撃荷重を受ける場合よりも安全率を大きくとる。
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