フランスのヴォルテールが「哲学書簡」を発表 イギリスの宗教的寛容や議会政治を賛美

乾隆帝、四庫全書の編幕を命じる

ワットが蒸気機関の特許を取る。アークライトが、水力紡績機を発明。

エカチェリーナ2世、オスマン帝国に勝利し、クリミア半島を支配下に

レキシントンの衝突からアメリカ独立戦争開始 のちにポーランド分割に反対して蜂起するコシューシコも司令官ワシントンの副官として参加

カーナティック戦争始まる インド東南部での英仏の植民地戦争

7年戦争のウラでインドで英仏のプラッシーの戦い

イギリス、アメリカの植民地に印紙法設定

パリ条約で7年戦争終結

乾隆帝のもとでカスティリオーネが円明園の西洋式庭園を設計

乾隆帝、ヨーロッパ人との貿易港を広州一港に限定

トマスベインのコモンセンスがベストセラーに フィラデルフィアでトマスジェファソンら起革の独立宣言採択

パリ条約でアメリカが正式に独立

マリアテレジアの夫死去、ヨーゼフ2世が神聖ローマ皇帝に即位

ボストン港の封鎖に対し13植民地の代表がフィラデルフィアに集まり第1回大陸会議を開催

7年戦争（プロイセンVSオーストリア）始まる

5月　ネッケルをきっかけに三部会開催

イギリスのクロンプトンが、ジェニー紡績機と水力紡績機のいいとこ取りでミュール紡績機を発明

イギリス東インド会社が、インドのベンガル・ビハール地方の微税権を獲得

マリアテレジアが継いで、オーストリア継承戦争 勝ったプロイセンはシュレジエンを獲得

イギリスで陶磁器メーカー　ウェッジウッド社設立

イギリス首相ウォルポール 議会多数の支持を失い辞任（議院内閣制の確立）

イギリスのカードライトが、力織機を発明

杉田玄白らが西洋医学書をオランダ語から、解体新書として訳す

フランスのモンテスキュー「法の精神」を発表 三権分立による権力分散を唱える

数学者オイラー　オイラーの等式を証明

プロイセンのカントが純粋理性批判を発刊

フランス革命始まる

プガチョフ川流域で農民反乱始まる エカチェリーナ2世は鎮圧後、奴隷制を強化

フランス人ルソーが社会契約論を発表

イギリスがインド南部でマイソール戦争を始める

フリードリヒ2世によりベルリン郊外のポツダムにロココ様式のサンスーシ宮殿完成

7月14日　パリ民衆がバスティーユ牢獄を襲撃

イギリスのジョンケイ、飛び杼を発明

イギリスのアダムスミス諸国民の富発表 重商主義から自由主義へ この論によるとアメリカは独立してもイギリスに従属することになる

ドイツ系のロシア帝妃が夫に対してクーデターを起こし、ロシア皇帝エカテリーナ2世として即位

モーツァルトがフィガロの結婚をウィーンで初演奏

乾隆帝、ジュンガルを平定 東トルキスタンを、新ちゃんとして藩部に入れる

フランスの重商主義者ケネーが経済表を発表

ルイ15世の愛妻ポンパドゥール夫人主導で外交革命が成就し、フランスとオーストリアが同盟

東インド会社に、植民地での茶の独占販売権を与える法制定、ボストン茶会事件が起きる

重農主義者のテュルゴーがフランスの財務総監に就任 穀物取引の自由化でイギリス産業革命に従属する形での財政再築を目指す

フランスのラバアジェが、燃焼が空気の一成分と物質の結合であることを解明し、その空気の一成分を酸素と名付ける

イギリス人、クック、オーストラリア東岸を探検、イギリス領と宣言

第一回ポーランド分割、プロイセン、オーストリア、ロシアがポーランドの領土を奪う

8月26日　ラファイエットら起革の人権宣言が採択される

1月シェイエス著第三身分とは何かが出版される

ディドロ、ダランベールらが「百科全書」の刊行を開始

ハーグリウーズ、ジェニー紡績器を発明

アメリカ合衆国憲法制定、連邦主義で中央集権強化

清中期の上流階級の暮らしぶりを描いた「紅楼夢」の作者死亡

イギリス、マーラーター戦争開始、インドの支配地拡大を目指す

イギリス　ノーフォーク方式　　　 農業革命進む