問題一覧
1
イギリス ノーフォーク方式 農業革命進む
1730
2
イギリスのジョンケイ、飛び杼を発明
1733
3
フランスのヴォルテールが「哲学書簡」を発表 イギリスの宗教的寛容や議会政治を賛美
1733
4
マリアテレジアが継いで、オーストリア継承戦争 勝ったプロイセンはシュレジエンを獲得
1740
5
イギリス首相ウォルポール 議会多数の支持を失い辞任(議院内閣制の確立)
1742
6
カーナティック戦争始まる インド東南部での英仏の植民地戦争
1744
7
フリードリヒ2世によりベルリン郊外のポツダムにロココ様式のサンスーシ宮殿完成
1747
8
乾隆帝のもとでカスティリオーネが円明園の西洋式庭園を設計
1747
9
フランスのモンテスキュー「法の精神」を発表 三権分立による権力分散を唱える
1748
10
数学者オイラー オイラーの等式を証明
1748
11
ディドロ、ダランベールらが「百科全書」の刊行を開始
1751
12
ルイ15世の愛妻ポンパドゥール夫人主導で外交革命が成就し、フランスとオーストリアが同盟
1756
13
7年戦争(プロイセンVSオーストリア)始まる
1756
14
7年戦争のウラでインドで英仏のプラッシーの戦い
1757
15
乾隆帝、ヨーロッパ人との貿易港を広州一港に限定
1757
16
フランスの重商主義者ケネーが経済表を発表
1775
17
乾隆帝、ジュンガルを平定 東トルキスタンを、新ちゃんとして藩部に入れる
1758
18
イギリスで陶磁器メーカー ウェッジウッド社設立
1759
19
フランス人ルソーが社会契約論を発表
1762
20
ドイツ系のロシア帝妃が夫に対してクーデターを起こし、ロシア皇帝エカテリーナ2世として即位
1762
21
パリ条約で7年戦争終結
1763
22
清中期の上流階級の暮らしぶりを描いた「紅楼夢」の作者死亡
1763
23
ハーグリウーズ、ジェニー紡績器を発明
1764
24
イギリス、アメリカの植民地に印紙法設定
1765
25
イギリス東インド会社が、インドのベンガル・ビハール地方の微税権を獲得
1765
26
マリアテレジアの夫死去、ヨーゼフ2世が神聖ローマ皇帝に即位
1765
27
イギリスがインド南部でマイソール戦争を始める
1767
28
ワットが蒸気機関の特許を取る。アークライトが、水力紡績機を発明。
1769
29
イギリス人、クック、オーストラリア東岸を探検、イギリス領と宣言
1770
30
乾隆帝、四庫全書の編幕を命じる
1772
31
第一回ポーランド分割、プロイセン、オーストリア、ロシアがポーランドの領土を奪う
1772
32
東インド会社に、植民地での茶の独占販売権を与える法制定、ボストン茶会事件が起きる
1773
33
プガチョフ川流域で農民反乱始まる エカチェリーナ2世は鎮圧後、奴隷制を強化
1773
34
杉田玄白らが西洋医学書をオランダ語から、解体新書として訳す
1774
35
エカチェリーナ2世、オスマン帝国に勝利し、クリミア半島を支配下に
1774
36
重農主義者のテュルゴーがフランスの財務総監に就任 穀物取引の自由化でイギリス産業革命に従属する形での財政再築を目指す
1774
37
ボストン港の封鎖に対し13植民地の代表がフィラデルフィアに集まり第1回大陸会議を開催
1774
38
イギリス、マーラーター戦争開始、インドの支配地拡大を目指す
1775
39
レキシントンの衝突からアメリカ独立戦争開始 のちにポーランド分割に反対して蜂起するコシューシコも司令官ワシントンの副官として参加
1775
40
トマスベインのコモンセンスがベストセラーに フィラデルフィアでトマスジェファソンら起革の独立宣言採択
1776
41
イギリスのアダムスミス諸国民の富発表 重商主義から自由主義へ この論によるとアメリカは独立してもイギリスに従属することになる
1776
42
フランスのラバアジェが、燃焼が空気の一成分と物質の結合であることを解明し、その空気の一成分を酸素と名付ける
1777
43
イギリスのクロンプトンが、ジェニー紡績機と水力紡績機のいいとこ取りでミュール紡績機を発明
1779
44
プロイセンのカントが純粋理性批判を発刊
1781
45
パリ条約でアメリカが正式に独立
1783
46
イギリスのカードライトが、力織機を発明
1785
47
モーツァルトがフィガロの結婚をウィーンで初演奏
1786
48
アメリカ合衆国憲法制定、連邦主義で中央集権強化
1787
49
フランス革命始まる
1789
50
1月シェイエス著第三身分とは何かが出版される
1789
51
5月 ネッケルをきっかけに三部会開催
1789
52
7月14日 パリ民衆がバスティーユ牢獄を襲撃
1789
53
8月26日 ラファイエットら起革の人権宣言が採択される
1789