暗記メーカー
ログイン
過去問からの問題
  • 藤岡愛海

  • 問題数 50 • 5/19/2024

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    19

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    CLSIにおける腸球菌の耐性基準は≧◯μg/ml?

    32

  • 2

    メチシリン耐性の判定基準がS.aureusと同一なのは?

    S.lugdunensis

  • 3

    S.saprophyticusで正しいのは?

    ノボビオシン耐性, PYR陰性, 硝酸塩還元試験陰性, 若い女性のUTIを起こす

  • 4

    Pediococcus属で正しいのは?

    LF分類 D群(+), VCMに自然耐性

  • 5

    Leuconostoc属で正しいのは?

    LF分類 D群(+), VCM自然耐性, LAP(-)

  • 6

    K.pneumoniaeとK.oxytocaの唯一の生化学的性状の違いは?

    インドール反応

  • 7

    L.monocytogenesについて正しいのは?

    カタラーゼ陽性, VP反応陽性, BTB寒天培地に発育する

  • 8

    N.meningitidisについて正しいのは?

    莢膜を有する, カタラーゼ陽性, 硝酸塩還元試験陰性, 多臓器不全、ショック症状、死亡などの重症例を起こすことがあり、これはWaterhouse Friderichsen症候群という。

  • 9

    Shigella属について正しいのは?

    S.dysenteriaeはエンテロトキシン産生, S.sonneiはオルニチン脱炭酸試験陽性

  • 10

    Salmonellaでガス産生しないのは?

    Salmonella Typhi

  • 11

    V.alginolyticusの好塩性試験発育性は?

    3, 8, 10

  • 12

    V.fluvialisの好塩性試験発育性は?

    3, 8

  • 13

    V.furnissiiの好塩性試験発育性は?

    3, 8

  • 14

    ウレアーゼ産生菌は?

    Proteus mirabilis, Proteus vulgaris, Morganella morganii, Providencia rettgeri, Klebsiella pneumoniae

  • 15

    Campylobacter属で42度発育するのは?

    C.jejuni, C.lari, C.coli, C.upsaliensis

  • 16

    Campylobacter属で25度で発育するのは?

    C.fetus

  • 17

    C.jejuniについて正しいのは?

    42度で発育する, オキシダーゼ陽性, カタラーゼ陽性, テトラサイクリン系やニューキノロン系の耐性菌が増えてきた, 硝酸塩還元試験陽性

  • 18

    Legionella pneumophilaについて正しいのはどれか

    イムノクロマト法による尿中抗原検査はLPSの血清群1のみを検出対象としている, オキシダーゼ陽性, βラクタマーゼ産生

  • 19

    個人防護具の着用順を答えよ

    ガウン、エプロン, マスク, フェスシールド、ゴーグル, 手袋

  • 20

    個人防護具を取り外し順を答えよ

    手袋, ゴーグル、フェイスシールド, ガウン、エプロン, マスク

  • 21

    ブドウ糖からガスを産生しないのは?

    S.Typhi, Shigella属, Y.pestis, Y.pseudotuberculosis, Y.enterocolitica

  • 22

    Clostridioides difficileの迅速抗原検査について正しいのは?

    トキシンA,トキシンBが検出できる, 直腸スワブでの検体提出は避けることが望ましい

  • 23

    S.aureusについて正しいのは?

    MRSAはmecA遺伝子を保有する, 耐熱性エンテロトキシンを産生する

  • 24

    S.anginosasについて正しいのは?

    バシトラシン耐性, LF分類でA,C,G,Fが陽性

  • 25

    Thayer-Martin培地の選択剤は?

    ナイスタチン、コリスチン、バンコマイシン

  • 26

    VP反応陽性となるVibrio属は?

    V.alginolyticus, V.cholerae

  • 27

    変法FM培地に発育するのは?

    Fusobacterium属, Bilophila wadsworthia

  • 28

    紫外線を照射すると赤色蛍光を発するのは?

    Prevotella intermedia, Prevotella loescheii, Prevotella melaninagenica, Prevotella denticola, Porphyromonas asaccharolytica

  • 29

    Mycoplasma pneumoniaeについて正しいのは?

    ブドウ糖を発酵する, 近年マクロライド系耐性株が増加している, アルギニン分解能(+), ヒツジ赤血球を溶血する, 発育にコレステロールを必要とする, 集落の染色にはDienesの方法が用いられる, 人工培地に発育する

  • 30

    Chlamydia trachomatisについて、正しいのは?

    感染型は基本小体である。, 治療にはテトラサイクリン系やマクロライド系が用いられる。, 基本小体は細胞壁に包まれているが、ペプチドグリカンは欠いている

  • 31

    マダニによって媒介される病原体は?

    Rickettsia japonica, Rickettsia rickettsii

  • 32

    米国南西部やメキシコ国境地域が流行地の輸入真菌症の起炎菌は?

    Coccidioides immitis

  • 33

    サイトメガロウイルスで正しいのは?

    垂直感染する, 治療にガンシクロビル(抗サイトメガロウイルス薬)が使用される, 感染細胞は核内封入体を持つ巨細胞を形成する, 日和見感染の原因ウイルスである

  • 34

    血液感染するウイルスは?

    HBV, HIV, HCV, HTLV-1

  • 35

    金属を対象に消毒薬として使っていけないのは?

    ポピドンヨード, ヨードチンキ, 次亜塩素酸ナトリウム

  • 36

    環境消毒として使っていけないのは?

    グルタラール, ポピドンヨード, ヨードチンキ

  • 37

    Clostridioides difficileについて正しいのは?

    トキシンAは腸管毒である, トキシンBは細胞毒である

  • 38

    ノカルジアについて正しいのは?

    気中菌糸を形成する, 抗酸性確認には脱色に0.5〜1%硫酸水を用いる, 第一選択薬はST合剤である。

  • 39

    抗酸菌検査について正しいのは?

    M.abscessusは血液寒天培地に発育する, M.tuberculosisは硝酸塩還元試験陽性

  • 40

    Zone edge testについて正しいのは?

    ペニシリンディスクを用いる, βラクタマーゼの検査法である, S.aureusに対して行う

  • 41

    白癬の原因真菌は?

    Epidermophyton sp.

  • 42

    ケルスス禿瘡の原因真菌は?

    Microsporum sp.

  • 43

    角膜真菌症の原因真菌は?

    Fusarium solani, Aspergillus niger, Candida albicans

  • 44

    癜風の原因真菌は?

    Malassezia furfur

  • 45

    粘膜に使用して良い消毒薬は?

    ポピドンヨード, 塩化ベンザルコニウム, 両性界面活性剤

  • 46

    ガスを産生しないのは?

    Shigella sonnei, Salmonella Typhi, Yersinia enterocolitica, Plesiomonas shigelloides

  • 47

    オウム病について正しいのは?

    人獸共通感染症である, 第一選択薬はマクロライド系やテトラサイクリン系である, 診断には補体結合反応や蛍光抗体法を用いる

  • 48

    薬剤耐性緑膿菌は

    五類感染症(定点把握)

  • 49

    保菌も含め、1例目の検出からアウトブレイクに準ずる厳重な感染対策を必要とするのは?

    CRE, MDRA, MDRP, VRE, VRSA

  • 50

    CIN培地の選択剤は?

    セフスロジン, ノボビオシン, イルガサン