問題一覧
1
国際規格に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
コーデックス委員会の魚類・水産製品部会の議長国は、日本である。
2
ISOに関する記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
ISO規格の中には、組織の品質活動や環境活動を管理するための仕組み(マネジメント)についても作成されている。
3
マネジメントシステム規格についての記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
マネジメントシステム規格の上位構造は、すべての ISOマネジメントシステム規格において採用することが推奨されている。
4
ISO 22000に関する記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
ISO 22000には、危害要因分析の結果、明らかにされる「重要管理点(CCP)」に加えて「オペレーション前提条件プログラム(OPRP)」という概念がある。
5
GFSI (世界食品安全イニシアチブ)に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
GFSIは、国連経済社会理事会傘下の食品安全の推進母体である。
6
FSSC 22000に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
わが国のFSSC 22000の認証数は、アメリカを下回り、数十件にとどまっている。
7
FSSC 22000及びGFSI承認についての記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
スキームとは「何かを行うためのプラン」であり、食品安全に関する計画や構想、枠組みのことをいう。
8
JFSに関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。
FS-C規格の適用範囲の全てが、GFSIの承認を得ている。
9
JFS及びGFSIによる認証を受けているスキームについての記述のうち、正しいものを一つ選びな さい。
JPS-A規格は、GFSIのグローバルマーケットプログラムの基礎、JFS-B 規格は中級の項目を含む。
10
GAPに関する記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
農林水産省の示す国際水準GAP ガイドラインは、「食品安全」「環境保全」「労働安全」の3分野に、「人権保護」「農場経営管理」の2分野を加えた内容となっている。
11
コーデックス委員会の部会とホスト国との組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
CCCF オランダ
12
コーデック委員会の目的について、誤っているものを一つ選びなさい。
国際規格の遵守状況を監視する。
13
コーデックス委員会の一般問題部会に属さない部会を一つ選びなさい
薬剤耐性部会
14
コーデックス規格の策定についての記述のうち、正しいものを一つ選びなさい
コンセンサスの判断は、各部会の議長に委ねられている
15
SPS協定に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい
SPS 協定は、WHOの協定である
16
TBT 協定に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい
. TBT 協定の対象とする規格は、強制のみである。
17
コーデックス規格のうち、TBT 協定に関係しないものを一つ選びなさい。
残留農薬
18
2008年まで、日本がホスト国を務めていた特別部会のテーマとして、正しいものを一つ選びなさい。
バイオテクノロジー応用食品
19
コーデックス規格が策定されるまでのステップのうち、誤っているものを一つ選びなさい。
新規作業は、部会の承認だけで始められる。
20
コーデックス委員会に関する記述として、正しいものを一つ選びなさい。
執行委員会は、コーデックス委員会のマネジメントの機関として機能している。