問題一覧
1
リハの理念とは?
障害者の復権
2
ノーマライゼーションの意味
知的障害者の日常生活のパターンや条件を社会の主流である健常者の規範に近づけ、社会生活を共に送る
3
IL(運動)の略語
自立生活(運動)
4
1981年国際障害者年、何を平等か
完全参加と平等 障害者の社会参加
5
ADLとは
日常生活動作
6
QOLとは
生活の質
7
低酸素症は何のグループか?
脳損傷
8
血友病は何のグループか
発達障害
9
多発性硬化症は何のグループか
神経筋疾患
10
体力低下は何のグループか
悪性腫瘍
11
高木憲次の医療と教育を合わせたものは
療育
12
障害者で1番多い障害
肢体不自由
13
国際疾病分類の略語
ICD
14
国際障害分類の略語
ICIDH
15
日常生活レベルの略語
ADL?
16
国際生活機能レベルの略語
ICF
17
ICFの評価は何段階か
5段階
18
ICF-CYの対象年齢は
18歳未満の子供
19
上前腸骨棘と内果を結ぶ距離
棘果長(SMD)
20
大転子と外果の距離
転子果長(TMD)
21
大腿周径はどこで測るか
膝蓋骨上縁
22
親指上げる動作
外転
23
親指下げる動作
内転
24
手の平を上にして指を上げる動作
伸展
25
手の平を上にして指を下げる動作
屈曲
26
足関節の背屈
伸展
27
足関節の底屈
屈曲
28
バイタルサインとは
生命徴候(心拍数、呼吸数、体温、血圧、意識状態)
29
意識状態の検査方法の略語
JCS、GCS
30
APDLとは
生活関連動作
31
バーセル指数は何点満点か
100点
32
WAISとは何の測定か
全検査IQ、言語性IQ、動作性IQ
33
ロンベルク徴候 大脳性、小脳性は陰か陽か
大=陽性 小=陰性
34
深部感覚障害によるロンベルク兆候は陰性か陽性か
陽性
35
日常生活における障害は何があるか
機能障害、活動制限、参加制約
36
障害の評価の目的
障害原因の検討、障害程度の判定、ゴール設定、治療方法の検定、治療効果の判定
37
関節硬直の原因
関節の構成体である骨や軟骨にその原因があるもの
38
関節変形の原因
関節を形成する骨や軟部組織の障害のために起こる関節の形態異常
39
関節変形の原因の分類
皮膚性変形、結合組織性変形、筋性変形、神経性変形、骨性変形
40
筋萎縮の原因で誤っているものは
多分答え記載してある
41
筋力の保持できる%
20〜30%
42
MMT評価は何段階か
6段階
43
ブルンストロームはどんな障害の時に使うか
脳卒中、脳外傷の運動障害
44
ウェルニッケマンの上肢
肩内転内旋、肘屈曲、前腕回内、手関節屈曲位
45
ウェルニッケマンの下肢
伸展位、足内反尖足
46
痙縮の特徴
関節の他動的屈伸運動時に最初に抵抗感が強く、あるところまで動かすと次第に抵抗感が減じる特徴
47
アッシュワーススケールは何を評価するか
他動的関節可動域における抵抗感で筋緊張の程度
48
咀嚼筋の支配神経
三叉神経
49
視空間失認はどこの梗塞で起こるか
右中大脳動脈
50
ゲルストマン症候群の症状
自分の指や検者の指を命令に応じて指示したり、呼称したりすることができない症状
51
ブローカー失語はどこの領域の障害か
運動野(前頭葉)
52
ウェルニッケ失語はどこの領域の障害か
感覚野(側頭葉)
53
ヘッティンガーミューラーはどんな筋収縮
等尺性筋収縮
54
デロームはどんな筋収縮
等張性筋収縮
55
オックスフォードはどんな筋収縮
等張性筋収縮
56
漸増負荷法はどんな法か
ramp負荷法
57
多段階負荷法はどんな法か
ブルース法
58
嫌気性代謝閾値の略語
AT
59
自覚的運動強度の略語
PRE
60
呼吸不全患者は何分歩かせるか
6分間
61
安静時の脈拍がどんな数値だったらリハをやめた方がいいか
120回/分以上の場合
62
安静時収縮期血圧
200mmHg以上の場合
63
拡張期血圧
120mmHg以上の場合
64
嚥下障害はどの職種がやるか
言語聴覚士
65
医療福祉士の略語
MSW
66
義肢装具士の略語
PO
67
中枢神経疾患はどれか
脳血管疾患, 脳損傷, 神経難病, 脊髄損傷, 小児疾患
68
内部障害はどんなことが起きるか
呼吸器疾患, 循環器疾患, 代謝疾患
69
国際生活機能分類の略語
ICF
70
世界作業療法士連盟の略語
WFOT
71
自助具を作成する職種は
作業療法士
72
言語聴覚士が対象する障害
言葉の障害 , 語源の基盤である諸機能の障害, 聴覚障害, 食べる機能の障害
73
手背屈装具
コックアップスプリント, オッペンハイマー型装具
74
対立装具
ランチョ型, ベネット型l, エンゲン型
75
免荷装具
PTB免荷装具で膝蓋靱帯で体重を指示し、下腿や足部を免荷させる装具
76
サルコペニア
疾患に伴って生じる筋力低下や筋萎縮を二次性サルコペニア, 老化に伴って生じる筋力低下や筋量減少を原発性サルコペニア
77
フレイル
虚弱、脆弱
78
ロコモティブシンドローム
高齢者では運動器の障害が増加して歩行障害をきたし、ADLおよび社会参加が制限されること
79
介護老人福祉施設には何があるか
本格的な介護サービス、終生入所可能
80
介護老人福祉施設にはどんな人が入所できるか
要介護3以上の人
81
看護老人保健施設にはどんな人が入所できるか
要介護1〜2で入所
82
看護老人保健施設はどのくらい滞在できるか
基本的に3ヶ月で退所
83
認知症で何型が1番多いか
アルツハイマー型
84
ROMとは
他動的関節可動域
85
ギプスによる血流障害の症状
痛み、蒼白、異常知覚、麻痺、脈拍触知不能
86
ファンクショナルブレースはどこの骨折で使うか
上腕骨骨幹部骨折
87
偽関節の要因
感染、骨折部の不安定性、糖尿病、喫煙、低栄養
88
骨粗鬆症の好発部位
大腿骨近位部、脊椎、上腕近位部、橈骨遠位部
89
骨粗鬆症どれだけ骨量が減ったら治療するか
若年成人平均YAMの70%未満
90
圧迫骨折はどこの骨折
椎体
91
破裂骨折はどこの骨折
前方支柱、中央支柱
92
チャンス骨折はどこの骨折
椎体、棘突起
93
トンプソンスクイーズテストはどこの検査
アキレス腱断裂
94
介護認定で行うこと
給付対象に該当しない「自立」から「要介護5」までランク付け
95
居宅介護サービスの種類
訪問介護、訪問リハビリテーション
96
指定居宅支援サービスはどんなものか
居宅介護支援
97
施設サービスはどれか
介護老人福祉施設, 介護老人保健施設, 介護療養型医療施設
98
障害者スポーツのインクルーシブ社会とは
包括的社会
99
障害者スポーツ分類
治療的スポーツ, 生涯スポーツ, 競技スポーツ