暗記メーカー
ログイン
6 文学史①
  • 松下隼大

  • 問題数 44 • 10/4/2023

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    17

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    「記紀」が書かれた時代はどれか、次の中から選べ。

    八世紀

  • 2

    『風土記』の中で最も著名な、出雲・播磨・常陸国風土記が編述されたのはいつごろか。

    八世紀

  • 3

    古事記・日本書紀についての文学史的説明として、最適なものを選べ。

    古事記は紀伝体で書かれ、日本書紀は編年体で書かれており、古事記の方が先に成立している。

  • 4

    万葉集の編者の名も見られる奈良時代に成立した漢詩集は何か。次の中から最も適当なものを選べ。

    懐風藻

  • 5

    次の空欄に該当する作品名・人名を正しい漢字で省略せずに答えなさい。 『( ア )』は『古事記』よりやや遅れて、元正天皇の命により( イ )らによって編纂されたものである。以降の日本の正史・六編を六国史と呼びならわしている。

    日本書紀, 舎人親王

  • 6

    次の中から、『落窪物語』と同じ「作り物語(伝奇物語)」に属するものを全て選べ。

    竹取物語, うつほ物語

  • 7

    『住吉物語』と同じく継子いじめの物語である作品を、次の中から選べ。

    落窪物語

  • 8

    日本文学史において、『平中物語』とともに歌物語に分類される作品を次からすべて選べ。

    大和物語, 伊勢物語

  • 9

    『大和物語』の成立はいつごろか、次の中から一つ選べ。

    平安時代の中ごろ

  • 10

    業平の一代記を綴ったといわれる歌物語の作品名には、昔の国名が含まれているが、その国は現在の何県にあるか。次の中から選べ。

    三重県

  • 11

    『源氏物語』が成立した時期を、次の中から選べ。

    西暦1000年頃

  • 12

    中宮定子ともっとも関係が深いと思われる文学作品を次の中から選べ。

    枕草子

  • 13

    『伊勢物語』との関係が想定できる箇所を次の中から二つ選べ。

    三河国八橋にもなりぬれば、蜘蛛手にものをとあはれなり, 宇津の山辺の蔦の道、心細くもうち越えて

  • 14

    『増鏡』と違うジャンルの作品を次の中から選べ。

    太平記

  • 15

    『今鏡』と同じジャンルの作品を次の中から一つ選べ。

    栄花物語

  • 16

    『栄花物語』とほぼ同じ頃に成立し、系統も同じで扱った内容もよく似た作品はどれか。次の中から選べ。

    大鏡

  • 17

    問題の文章の出典『増鏡』は、文学作品の分類上何に属するか。該当するものを次の中から選べ。

    歴史物語

  • 18

    『大鏡』と同じく紀伝体で書かれた歴史物語を、次の中から選べ。

    今鏡

  • 19

    歴史物語『大鏡』ともっとも関係の深い人物を、次の中から一つ選べ。

    藤原道長

  • 20

    次の文は、『大鏡』の説明である。空欄( ① )〜( ④ )に入る最も適当な語をそれぞれ選べ。 大鏡は( ① )時代に( ② )体で書かれた( ③ )物語であり、( ③ )物語には他に( ④ )物語がある。

    平安, 紀伝, 歴史, 栄華

  • 21

    『古今和歌集』の撰者として適切な人物を、次の中から選べ。

    紀貫之

  • 22

    小野小町と最も近い時期に活躍した歌人を、次の中から選べ。

    在原業平

  • 23

    『拾遺和歌集』より古い時代に成立した歌集を一つ選べ。

    後撰和歌集

  • 24

    鳥羽天皇の在位は西暦1107年から1123年である。これに最も近い時に成立したとされる勅撰和歌集を、次の中から選べ。

    金葉和歌集

  • 25

    後白河院が撰集を命じた『千載和歌集』と同じく、勅撰和歌集に分類される歌集を一つ選べ。

    詞花和歌集

  • 26

    次の中から勅撰和歌集ではないものを一つ選べ。

    万葉集

  • 27

    「六歌仙」に数えられない人物を次の中から二人選べ。

    凡河内躬恒, 和泉式部

  • 28

    『古今和歌集』の編纂にかかわった人物を、次の中から選べ。

    凡河内躬恒

  • 29

    「延喜の聖主」とは古今集の編さんを命令した天皇のことである。その天皇は次のうちだれか。

    醍醐天皇

  • 30

    『古今和歌集』のA「真名序」の作者とB「仮名序」の作者は誰か。次の中から適切なものをそれぞれ選べ。

    紀淑望, 紀貫之

  • 31

    「源俊頼」が撰者となった勅撰和歌集を、次の中から選べ。

    金葉和歌集

  • 32

    飛鳥井雅経は『新古今和歌集』の撰者の一人である。①雅経以外の撰者と、②撰集の命を下した人物をそれぞれ一人ずつ選べ。

    藤原定家, 後鳥羽上皇

  • 33

    『新古今』の撰者を次の中から一つ選べ。

    藤原家隆

  • 34

    『新古今和歌集』にもっとも多くの和歌が採られた人物は誰か。次の中から選べ。

    西行

  • 35

    『百人一首』の編者藤原定家が編集に関わった『新古今和歌集』は、何番目の勅撰和歌集か。数字で答えよ。

    8

  • 36

    新古今和歌集時代の歌人でないのは次のどれか。一つ選べ。

    紀貫之

  • 37

    『大和物語』と内容的に重なるところの多い勅撰和歌集を、次の中から一つ選べ。

    後撰和歌集

  • 38

    『和漢朗詠集』の撰者を次の中から選べ。

    藤原公任

  • 39

    藤原定家の歌論を次の中から選べ。

    近代秀歌

  • 40

    西行法師と最も関係の深い作品を選べ。

    山家集

  • 41

    次に挙げる王朝物語の中で、最も成立が遅い作品はどれか。

    源氏物語

  • 42

    「一条院の天皇の御時」の時代に最も関わりの深い作品は、次の中のどれか。

    源氏物語

  • 43

    平安時代に成立していない書物を、次の中から選べ。

    正徹物語

  • 44

    「業平」とほぼ同時期に活躍した歌人名として、最も適当なものを次の中から一つ選べ。

    小野小町