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治療論 恒川
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  • 問題数 84 • 8/31/2024

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  • 1

    生活の欧米化により()状態に起因する()や()、()が増加した。

    過栄養, 糖尿病, 脂質異常症, 動脈硬化性疾患

  • 2

    三大栄養素とは()、()、()を指す。

    糖質, 脂質, タンパク質

  • 3

    3大栄養素に()、()を加え5大栄養素という。

    ビタミン, 無機質

  • 4

    でんぷんなどの炭水化物は、消化酵素により消化管内で()などの()にまで分解された後に吸収される。

    ブドウ糖, 単糖類

  • 5

    摂取した糖質の一部は、()や()で()として貯蔵されるが、多くは()として利用される。

    肝臓, 筋肉, グリコーゲン, エネルギー

  • 6

    糖質をエネルギーとして利用する際、()とよばれる代謝経路を経て()に入り、()が作られる。

    解糖系, TCAサイクル, ATP

  • 7

    脂質の多くは中性脂肪であり、β酸化経路で()となり、()に入り、代謝される。1gあたり()kcalの高いエネルギーを算出する。

    アセチルCoA, TCAサイクル, 9

  • 8

    コレステロールの代謝は、主として()で行われる。

    肝臓

  • 9

    たんぱく質は胃液中の()や膵液中の()などで()に分解され、()から吸収される。

    ペプシン, トリプシン, アミノ酸, 小腸

  • 10

    酸は肝臓では()に使用され、他の組織では()や()、免疫反応の主役である()などの合成に使用される。

    アルブミン合成, ホルモン, 酸素, 抗体

  • 11

    酸の一部は()に入り()産出に用いられる。

    TCAサイクル, エネルギー

  • 12

    9つの必須アミノ酸

    ヒスチジン, ロイシン, イソロイシン, リジン, メチオニン, フェニルアラニン, スレオニン, トリプトファン, バリン

  • 13

    高齢者では()の体内合成が低下するため摂取を多くする必要がある。

    たんぱく質

  • 14

    ()、()や()の際にはたんぱく必要量は増大する。

    妊娠, 授乳, 成長

  • 15

    肝、腎不全の際には()摂取を減らさないと()や()を引き起こすおそれがある。

    たんぱく, 肝性昏睡, 尿毒症

  • 16

    脂質は動脈硬化症予防の観点から、()として摂取することが望ましい

    不飽和脂肪酸

  • 17

    消化される炭水化物は、()にまで消化されてから吸収され、約()kcal/gのエネルギーを産出する。

    単糖類, 4

  • 18

    脳は1日()gのブドウ糖を必要としている。

    100

  • 19

    成人において、()状の爪は()を示唆する。

    スプーン, 鉄欠乏

  • 20

    成人において、四肢の()は()、()の不足、()の低下を示唆する。

    浮腫, たんぱく質, ビタミンB, アルブミン

  • 21

    成人において、テタニーは()、()の不足や過剰を示唆する。

    カルシウム, マグネシウム

  • 22

    体重は栄養状態をみるのに役立ち、その指標として()を用いる。

    BMI

  • 23

    BMIは()を()の2乗で割った体格指数。

    体重, 身長

  • 24

    尿ケトン体は()時や、代謝状態の悪化した()、()、()時などに中等度以上の陽性となる。

    飢餓, 糖尿病, 下痢, 高熱

  • 25

    ()時の血中()濃度は、()の危険因子として重要である。

    空腹, インスリン, 動脈硬化症疾患

  • 26

    BMIによると、()以上()未満が普通体重であるとされる。

    18.5, 25

  • 27

    食事療法はBMI()以上と()未満で異なる。(カッコ内同一)

    35.0

  • 28

    高度肥満の食事ではタンパク質の摂取は1g/()/日以上とし、必須アミノ酸の観点から()の摂取を勧める。

    標準体重, 動物性たんぱく

  • 29

    肝臓疾患の食事療法としては()、()が基本となる。()や()不足状態にあるので、()補給に努める。多くは()を有するので、甘いものを避ける。

    低たんぱく, 減塩食, たんぱく, エネルギー, エネルギー, 耐糖能障害

  • 30

    急性膵炎は、男性では()性が()%、女性では()性が()%で最多である。

    アルコール, 50, 胆石, 36

  • 31

    慢性膵炎の代償期には過食を避け、()と()を遵守させる。

    禁酒, 低脂肪食

  • 32

    消化器疾患では、吐血、下血時には()、()をする。回復期には()()。()や()では経腸栄養療法を施行する。

    絶食, 輸液療法, 高エネルギー, 高たんぱく, クローン病, 潰瘍性大腸炎

  • 33

    消化管疾患において、骨代謝障害には()や()の摂取、ダンピングには()、()などを指導する。

    ビタミンD, カルシウム, 分食, 糖質制限

  • 34

    ネフローゼでは、軽い()制限食を基本とする。たんぱく異化の予防のため十分な()補給が必要とされる。

    たんぱく, エネルギー

  • 35

    代謝疾患ではすべて()制限食を基本とする。

    エネルギー

  • 36

    運動療法には大きくジョギングなどの()、筋力の向上を目指す()、筋肉や関節を軟らかくする()や()がある。

    有酸素運動, レジスタンス運動, ストレッチ, 体操

  • 37

    抵抗を加えて行う自動運動を()とよぶ。そのうち()は()が一定の条件のもとで行うトレーニングで、()を伴わず、一定の()での筋活動を行うものである。

    レジスタンス運動, 等尺性トレーニング, 筋の長さ, からだの動き, 荷重負荷

  • 38

    無酸素運動では、酸素を用いずにATPの再合成を行う。筋肉内の()を利用する方法と、筋肉内のグリコーゲンやグルコースが()を経て()に分解される方法がある。

    クレアチンリン酸, ピルビン酸, 乳酸

  • 39

    有酸素運動は、()で酸素を用いて()や()を酸化し、()と()に代謝する際に得られるエネルギーから多量の()を産出し行う運動である。

    ミトコンドリア, 糖質, 脂質, 二酸化炭素, 水, ATP

  • 40

    有酸素運動では、グルコース1分子より解糖系で()ATP、クエン酸回路で()ATP、電子伝達系で()ATP生成され、効率的に優れている。

    2, 2, 34

  • 41

    心血管リハビリテーションにおける運動プログラムは()、()、()が中心となる。過剰な運動負荷にならないよう、()の設定が最も重要である。()に関しては、()予防にも効果的である。

    有酸素運動, レジスタンス運動, ストレッチ, 運動強度, レジスタンス運動, サルコペニア

  • 42

    慢性閉塞性肺疾患患者は、労作時の()のため身体活動が低下しやすい。呼吸リハビリテーションの導入期及び安定期の運動療法は、()と()トレーニング、()トレーニング、ストレッチングなどの()、()トレーニングなどから構成される。

    呼吸困難, 有酸素運動, 筋力, 呼吸, コンディショニング, ADL

  • 43

    呼吸トレーニングは、()と()を基本とする。

    口すぼめ呼吸, 腹式呼吸

  • 44

    運動の数分後に喘息発作や気管支収縮が生じることを()=()とよぶ。吸入器の温度が()ほど、また()しているほど誘発されやすい。

    運動誘発性喘息, EIA, 低い, 乾燥

  • 45

    糖尿病において運動は()作用を有するが、その機序として運動による()での()取り込みの増加が重要である。1回の運動により()が低下する()と、運動の継続により()が改善し、運動をしていない時でも()が改善する()に分けられる。

    血糖降下, 骨格筋, 糖, 血糖値, 急性効果, インスリン抵抗性, 血糖, 慢性効果

  • 46

    脂肪筋とは、()の中にある脂肪である。脂肪筋の蓄積している人ほど()が強く、骨格筋における()が低下している。運動療法は主に骨格筋の()を改善し、そのメカニズムとして()の減少が関与していると考えられる。

    骨格筋細胞, インスリン抵抗性, インスリンシグナル伝達, インスリン抵抗性, 脂肪筋

  • 47

    身体活動量が多いほど()発症のリスクが有意に低下する。

    糖尿病

  • 48

    運動を行うことは()の予防にも有効である。具体的には、()で150分/週程度を目標とする。歩数を指標にする場合、最終的には、生活活動と含めて()歩/日程度が歩数の目標となる。また、週に2〜3回の()も同時に行うことが勧められる。

    慢性合併症, 有酸素運動, 8000, レジスタンス運動

  • 49

    認知症の中でも、()型認知症が最も多い。

    アルツハイマー

  • 50

    アルツハイマー型認知症では()要因が認知症の発症に大きく関わるとされる。運動療法の内容としては、()、()、()などに分類される。

    環境, 有酸素運動, レジスタンス運動, 平衡感覚訓練

  • 51

    中心静脈栄養法では、感染防止のために()を第一選択としてカテーテルを使用する。留置後は必ず()を撮り、カテーテル先端の位置が適正であること、合併症が発生していないことを確認する。

    鎖骨下静脈, X線写真

  • 52

    薬物療法には(1)と(2)がある。(1)は、たとえば細菌による感染症を抗菌薬によって殺菌し、治療するものである。(2)は、痛みの原因を取り除くのではなく、症状を和らげる治療である。

    原因療法, 対症療法

  • 53

    薬物の材形は適用方法によって、()、()、()に分けられる。近年、種々の機能が付加された()(=)が数多く開発されている。

    内用剤, 注射剤, 外用剤, 新剤形製剤, DDS

  • 54

    錠剤は、形状による分類のほか、適用方法から()、()、()などに分類することができる。

    内服錠, 口腔内崩壊錠, チュアブル錠

  • 55

    注射剤には、()、()、()、()などの製剤がある。

    静脈内注射用, 筋肉内注射用, 皮下注射用, 皮内注射用

  • 56

    注射剤は、一般に()、()、()、()の順で吸収速度が速くなる。

    静脈内, 筋肉内, 皮下, 皮内

  • 57

    注射剤は()によって体内動態を変化させることができるため、特に注意が必要である。

    投与速度

  • 58

    薬物療法における投与経路は、大きく()、()、()に分けられる。

    経口, 注射, 外用

  • 59

    経口投与では、()における()を考慮する必要がある。こうした影響を避ける投与経路として、()や()があり、直腸粘膜や皮膚から直接()内へ取り込ませることができる。経口投与ができない場合や()場合には、()や()など点滴投与が選択される。

    肝臓, 代謝, 坐剤, 貼付剤, 循環血液, 緊急性が高い, 注射剤, 輸液

  • 60

    正しく服用することを()(=)という。

    服薬遵守, コンプライアンス

  • 61

    薬物は()、()、()、()の過程を経て体内を動く。

    吸収, 分布, 代謝, 排泄

  • 62

    多くの薬物の作用発現は()などを介することが知られている。

    レセプター

  • 63

    治療効果として主目的となっている薬物の有用な薬理作用を()とよぶ。また、薬理作用が治療効果を示す疾病などを()という。

    主作用, 適応

  • 64

    病気の原因に関わる特定の分子だけに選択的に作用する薬剤を()という。

    分子標的薬

  • 65

    薬物の投与によって起こる()を()と称する。

    有害作用, 副作用

  • 66

    薬の副作用において、その副作用の()と それが()に依存して起こるのか、依存しないで起こるのかを把握することが重要である。

    重篤度, 用量

  • 67

    薬物の作用点の多くは、作用部位に存在する()、()、()である。

    レセプター, 酵素, チャネル

  • 68

    一般に作用する薬物を()、遮断する薬物を()とよぶ。

    アゴニスト, アンタゴニスト

  • 69

    ()が高くなるに従い作用は増大し、しだいに頭打ちになる。

    薬物濃度

  • 70

    薬物が()から()に移行する際には関門がある。

    血液, 臓器

  • 71

    ()のまま腎臓から排泄される薬物の場合は、()の低下により薬物濃度が()するので注意が必要である。

    活性体, 腎機能, 上昇

  • 72

    経口で薬が投与された場合など、投与後経時的に血中薬物濃度が増加し、血中濃度が一番高くなるときがある。これを()という。

    最高血中濃度

  • 73

    薬がある血中濃度からその1/2になるまでの時間を()という。

    血中消失半減期

  • 74

    血中消失半減期は作用の()を知るのに重要であり、()や薬物の作用が()時間を推定することができる。

    持続時間, 投与間隔, なくなる

  • 75

    薬物は、一般的に濃度が高すぎると()を発現し、低すぎると()が発現しない。治療に適した濃度範囲は()あるいは()といわれる。

    副作用, 効果, 有効濃度, 治療濃度域

  • 76

    加齢に伴う()および()の変化により、常用投与時でも薬物作用が()する危険性がある。

    薬物動態, 薬力学, 増大

  • 77

    小児は成人を小さくしただけのものでなく、()、からだの()に伴って種々の生体機能が()の過程にあるため、成人と大きく異なる。

    成長, 発育, 発達

  • 78

    ()とは非経口的に()、()を補給することである。()や出血による()の減少、()異常、()の異常などの時に必要となる。

    輸液療法, 栄養, 電解質, 脱水, 体液量, 血清電解質, 栄養状態

  • 79

    静脈栄養法の適応には()()()()があげられる。

    周術期管理, がん治療管理, 重症期管理, 腸管不全

  • 80

    毒薬にあっては、()などに保管の上、()の把握、さらに()による管理が望まれる。

    鍵のかかる保管庫, 使用状況, 毒薬管理帳簿

  • 81

    麻薬は鍵をかけた堅固な()内に保管し、使用しなかった、残った麻薬についてはすべて麻薬管理者に()しなければならない。

    設備, 返却

  • 82

    麻薬で事故が生じた場合は、速やかにその麻薬の()および数量、その他事故の状況を明らかにするための必要事項を記した定型の文書を作成し、知事宛に()を提出する。麻薬が盗取された場合には、速やかに()に届ける必要がある。

    品名, 事故届, 警察署

  • 83

    向精神薬の規定数量以上の盗難、紛失が判明したときには、()を速やかに知事に届ける。

    向精神薬事故届

  • 84

    覚せい剤は、麻薬と同様に()堅固な場所に保管する。

    鍵をかけた