問題一覧
1
処方箋の期間は、交付日含め()日間、投与量は()日分
4、1
2
毒薬の表示は、()地、()枠、()字で、毒の記載
黒、白、白、
3
劇薬は、()地、()枠、()字に、劇の表示
白、赤、赤
4
LD50/ED50は、()ほど安全
大きい
5
細胞のチャネルは、()は入るだけ、()は出るだけで一方通行である。これが崩れたとき、()で排出して整える。
Na+、K+、トランスポーター
6
細胞の受容体(レセプター)は()でできている。
タンパク質
7
レセプターに引っ付いて生理反応を示す。
アゴニスト(作用薬)
8
レセプターにくっつき、生理反応を妨げる。
アンタゴニスト(拮抗薬)
9
生体内動態(アドメ)とは
吸収、分布、代謝、排泄
10
経口投与時に、小腸や肝臓などの門脈系で代謝されて、薬効が一部消失すること
初回通過効果
11
胃の消化酵素で分解されるもの2つ
インスリン、アドレナリン
12
肝臓で代謝されるもの1つ
ニトログリセリン
13
生体膜透過機構の受動拡散で通れるのは()性のものだけである。
脂溶
14
担体輸送は濃度に関係なく、()に適合すればなんでも通れる。
トランスポーター
15
担体輸送でエネルギーを要するのは
能動拡散
16
肝臓にある酵素で、酸化、還元、加水分解にかかわる。これが多いと酒がつよい。
シトクロムP450
17
腎臓で、糸球体は()、尿細管は()と()を行う。
ろ過、分泌、再吸収
18
静脈内注射の略語
i.v.
19
筋肉注射の略語
i.m.
20
皮下注射の略語
s.c.
21
薬は、()を通じて入っていく。
細胞
22
有名な舌下投与の薬
ニトログリセリン
23
薬は、血液の中でアルブミン(タンパク質)やアミノ酸と(結合している・結合していない)ものが身体に作用する。
結合していない
24
薬物の投与量に対する循環血液中に達した薬物量の比率。
バイオアベイラビリティ
25
薬物代謝とは、()により薬を身体の外に出すこと
化学反応
26
T1/2
生理的半減期
27
Cmax
最高血中濃度
28
70%エタノールを作る時、(水30ml・エタノール70ml)を先に入れる。
エタノール70ml
29
薬は、病原菌の()を攻撃する。
細胞壁
30
細菌の発育阻止に必要な抗菌薬の最小濃度
MIC
31
酵素に結合して、T細胞とB細胞の増加を抑制する。
サーティカン(エベロリムス)
32
副腎皮質ホルモン(ステロイド)は、リン脂質にくっ付こうとする()を止める。
ホスホリパーゼ
33
非ステロイド性抗炎症薬は、アラキドン酸にくっ付こうとする()を止める。
シクロオキナーゼ
34
リポキシゲナーゼがアラキドン酸にくっ付くことで、()が産生され、白血球迷走や気管支収縮、血管透過性亢進が生じる。
ロイコトリエン
35
シクロオキナーゼがアラキドン酸にくっ付くことで、()が産生され、血管拡張や発熱、発痛が生じる。
プロスタグランジン
36
末梢神経には()神経系と()神経系がある。
体性、自律
37
d-ツボクラリンは()受容体を遮断する。
ニコチン
38
不安神経症、心身症に使う
ジアゼパム(セルシン)
39
統合失調症に使うクロルプロマジンとハロペリドールは、()を抑制する
ドパミン
40
コリンエステラーぜは、記憶に大切な()を分解する。
アセチルコリン
41
パーキンソン病は、大脳辺縁系の基底核が変性することで、()が減って筋肉にブレーキがかかることで起こる。
ドパミン
42
パーキンソン病に使うレボドパは、必須アミノ酸の()をドパミンとアドレナリンに変換する。
フェニルアラニン