問題一覧
1
誤った記述はどれか
視床は感覚の中枢である
2
ブロードマンにより決定された皮質領野で一次運動野に相当するのはどれか
4野
3
小脳について誤っているのはどれか
小脳皮質は6層からなる
4
錐体路を含むのはどれか
大脳脚
5
不随意運動でないのはどれか
共同運動
6
正しいのはどれか
小脳は無意識的な運動スキルの習得に関与している
7
大脳基底核はどれか
淡蒼球
8
外側皮質脊髄路が交叉するのはどこか
延髄
9
筋収縮のエネルギー源となるのはどれか
ATP
10
骨格筋の構造で誤っているのはどれか
横紋構造の明帯をH帯という
11
骨格筋の構造で誤っているのはどれか
筋収縮時のI帯の長さは一定である
12
筋収縮時に筋小胞体から放出されるのはどれか
カルシウムイオン
13
骨格筋について正しいのはどれか
姿勢保持筋はタイプI線維が多い
14
誤っているのはどれか
一般に神経支配比は精緻な働きをする指、舌などの筋は大きい
15
運動単位に含まれないのはどれか
錐体路
16
嫌気性代謝の過程で生成される物質はどれか
ピルビン酸
17
血清に含まれないのはどれか
フィブリノゲン
18
白血球について正しいのはどれか
貧食作用がある
19
筋損傷が疑われた場合応急処置として誤っているのはどれか
ストレッチ
20
抹消組織への酸素供給を増やすのはどれか
pHの低下
21
呼吸生理の説明で正しいのはどれか
動脈血二酸化炭素分圧が上昇するとヘモグロビンから酸素が分離しやすくなる
22
気管で正しいのはどれか
胸骨角の高さで分岐する
23
縦隔に含まれないもの
肺
24
呼吸中枢が存在するのはどれか
延髄
25
慢性閉塞性肺疾患で正しいのはどれか
1秒率の低下が特徴的である
26
呼吸不全について正しいのはどれか
Hugh-Jones(ヒュー・ジョーンズ)分類は呼吸困難の程度を表す
27
拘束性喚起障害を起こす疾患はどれか
肺線維症
28
等張性運動について正しいのはどれか
等尺性運動に比べ収縮時の筋血流が増加しやすいです
29
骨格筋の筋張力で誤っているのはどれか
活動張力は筋長が長くなるほど大きくなる
30
遠心性収縮で正しい組み合わせはどれか
しゃがみ込みーヒラメ筋
31
血圧を上昇させるのはどれか
バソプレシン
32
血中カルシウム濃度を上昇させるホルモンを分泌する器官はどれか
副甲状腺
33
心臓で正しいのはどれか
右心房弁は三尖弁である
34
心拍数が減少するのはどれか
低体温
35
心臓の刺激伝導系でないのはどれか
固有心筋
36
不整脈を呈さないのはどれか
T波の逆転
37
虚血性心疾患の病態と最も関連があるのはどれか
冠動脈硬化
38
左心不全の症状はどれか
起座呼吸
39
心不全に特徴的な呼吸はどれか
起座呼吸
40
鉄に関する記述である。最も適当なのはどれか
鉄は、汗に含まれる
41
微量ミネラルではないものはどれか
カルシウム
42
高齢者で熱中症になりやすい理由として適切でないのはどれか
体内の水分量が多い
43
熱中症で間違っているのはどれか
体温調節に関する中枢は脳下垂体に存在していると考えられる
44
運動負荷試験における絶対禁忌で誤っているものはどれか、2つ選べ
左主幹部冠動脈狭窄, 肥大型心筋症
45
運動負荷試験における絶対禁忌で誤っているものはどれか、2つ選べ
中等度の狭窄性弁膜症, 高度房室ブロック
46
運動負荷試験の中止基準で誤っているものはどれか、2つ選べ
散発する心房性期外収縮, Borg scale 15
47
生活習慣病ではないものはどれか
ウイルス感染症
48
心血管疾患における危険因子で誤っているものはどれか
やせ
49
運動処方の手順について正しいものはどれか
メディカルチェック→運動負荷試験→運動強度決定→運動処方