暗記メーカー
ログイン
身体2黄色/井川
  • た かね ん

  • 問題数 108 • 1/13/2025

    記憶度

    完璧

    16

    覚えた

    39

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    26歳の男性。 C6レベルの頸椎損傷完全麻痺。仕事中の事故により受傷し入院。翌日からリハビリテーションが開始され継続している。受傷後1ヶ月での徒手筋力テストの結果を表に示す筋力テストの結果を表に示す。受傷後2ヶ月で到達可能と予測される動作はどれか。

    万能カフを用いた食事

  • 2

    Colles骨折の合併症で起こりやすいのはどれか

    正中神経麻痺

  • 3

    72歳の女性。転倒し、左手をついた。左手関節部に疼痛と腫脹がが生じ、近くの病院を受診し徒手整復後ギプス固定を受けた。骨癒合後の画像を示す。手関節尺屈により尺骨頭部の疼痛とクリック音がする。手指の機能障害はない。

    尺骨突き上げ昇降

  • 4

    20歳の女性。頸髄完全損傷、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。洗顔動作を図に示す。左上肢を用いて体幹を前傾し洗面台に顔を近づけることができる。この動作の力源となる筋はどれか

    上腕二頭筋

  • 5

    41歳の男性。右手で腕相撲中に骨折した。直後の単純エックス線写真を示す。最も合併しやすいのはどれか。

    下垂手

  • 6

    手根管症候群の典型的な所見として正しいのはどれか

    猿手

  • 7

    de Quervain<ドケルバン>病で腱鞘炎を起こすのはどれか

    長母指外転筋腱

  • 8

    骨形成不全症で正しいのはどれか

    二次的に側弯症を発症しやすい

  • 9

    48歳の女性。上肢の麻痺を訴え受診した。患者が、手関節と手指を、軽度屈曲位にした状態から伸展しようとしたときの手の写真を示す。この病態の原因はどれか

    後骨間神経麻痺

  • 10

    頸椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか

    下肢症状より上肢症状で始まることが多い

  • 11

    Tinel徴候が陽性になるのはどれか

    手根管症候群

  • 12

    骨折と損傷を受ける可能性がある筋との組み合わせで誤っているのはどれか

    橈尺骨骨幹部骨折ー第2背側骨間筋

  • 13

    58歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張ったときの写真を示す。考えられる末梢神経障害はどれか

    左肘部管症候群

  • 14

    変形性関節症について正しいのはどれか

    股関節では二次性股関節症が多い

  • 15

    橈骨遠位端骨折におけるリハビリテーション治療について正しいのはどれか

    就寝時に高挙するように指導する

  • 16

    第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか

    排便は臥位で行われるように環境を整える

  • 17

    引き寄せ締結法(tension band wiring)により手術直後からの骨折部の運動が開始できるのはどれか

    肘頭骨折

  • 18

    75歳のの女性。頚椎症性神経根症。4年前から上肢のしびれ感がある。その領域を図に示す。障害を受けている神経根で正しいのはどれか

    C6

  • 19

    30歳の男性。頸髄損傷完全麻痺(第6頸髄まで機能残存)。上腕三頭筋の筋力検査を行う場面を図に示す。代償運動が出現しないように作業療法士が最も抑制すべき運動はどれか

    肩関節外旋

  • 20

    30歳の男性。単純エックス線写真を示す。この骨折で損傷されていると推測されるにはどれか。

    橈骨輪状靭帯

  • 21

    80歳の女性。2年前に夫と死別し、平屋の持ち家に1人暮らし。3か月前に屋内で転倒し、右大腿骨頚部骨折で入院した。人口骨頭置換術後のADLは杖歩行で入浴のみ見守りでその他は自立し自宅退院となった。退院時のHDS-Rは28点であった。要支援Ⅰと認定され、通所リハビリテーションを利用するにあたり、担当作業療法士が自宅訪問することになった

    生活の困りごとを聴取する

  • 22

    外傷による骨折で、通常、完全骨折となるのはどれか

    剥離骨折

  • 23

    肩腱板断裂で陽性となるのはどれか

    drop armテスト

  • 24

    70歳の男性。1年前から誘因なく四肢抹消の感覚障害と筋力検査が出現している。次第に脱力は進行し、手指の巧緻性低下と歩行障害をきたしている。頸部MRIのT2強調像を示す。頸髄の変化が最も大きい部位はどれか

    第4頸椎・第5頸椎間

  • 25

    骨折の名称と部位の組み合わせで正しいのはどれか

    Malgaigne骨折ー骨盤

  • 26

    骨折の名称と部位との組み合わせで正しいのはどれか

    Malgaigne骨折ー骨盤

  • 27

    20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行っている。図に示す肢位で肩甲帯を左右に振り重心を移動することを繰り返す。正常異常の関節可動域拡大を目的とした関節運動はどれか

    肩関節水平伸展

  • 28

    80歳の女性。(右変形性股関節症に対し人工関節置換術後方アプローチ)が施行された。現在、術後2週が経過し、患肢全荷重が許可されている。この患者に対するADL指導として最も適切なのはどれか

    階段を降りるときは右足を先に下ろす

  • 29

    20歳の男性。頸髄完全損傷。動作獲得を制限する関節可動域制限、残存筋力の低下および合併症はない。洋式便座n側方移乗で移乗し、便座上座位で排便を行う。この患者が使用する座薬挿入の自助具と、自助具を使用する際の姿勢を図に示す。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類による最上位の機能残存レベルはどれか

    C6B3

  • 30

    Colles骨折で正しいのはどれか

    合併症に正中神経損傷がある

  • 31

    人工股関節置換術後の深部静脈血栓症の予防で誤っているのはどれか

    安静

  • 32

    58歳の男性。作業中に左前腕遠位で屈筋腱断裂とSnderlanndのⅤ度の正中神経断裂を受傷し、腱縫合術と神経縫合術を受けた。術後5か月を経過した時の手掌の静的触覚の局在の検査結果を図に示す。患者は実際の刺激点ではなく矢印で示した先が刺激点であると回答した。この知覚障害の原因はどれか

    過誤神経支配

  • 33

    骨折の名称と部位の組み合わせで正しいのはどれか

    Smith骨折ー橈骨遠位端

  • 34

    25歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。習字の際のボールペンを把持した場面を示す。片手では困難で、両手でボールペンを保持する動作が観察された。このような動作を行う頸髄損傷患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類の最上位レベルはどれか

    C6A

  • 35

    ASIAの評価法における脊髄の髄節とその感覚支配領域検査ポイントの組み合わせで正しいのはどれか

    T12ー鼠径靭帯の中点

  • 36

    脊髄損傷の感覚障害について正しいのはどれか

    脊髄円錐症候群では肛門周囲が障害される

  • 37

    頸椎に不安定性のある急性期頸髄損傷の関節可動域訓練で角度を制限する関節はどれか

    肩関節

  • 38

    骨折後に偽関節を生じやすいのはどれか

    手の舟状骨

  • 39

    高齢者の大腿骨近位部骨折について正しいのはどれか

    認知症は危険因子である

  • 40

    上腕骨顆上骨折で正しいのはどれか

    前腕の循環不全を生じやすい

  • 41

    頸髄損傷者の自律神経過反射への対応として正しいのはどれか

    導尿

  • 42

    上腕骨顆上骨折で正しいのはどれか

    前腕の循環不全を生じやすい

  • 43

    頸髄損傷者の自律神経反射への対応として正しいのはどれか

    導尿

  • 44

    神経麻痺と起こり得る症状の組み合わせで正しいのはどれか

    前骨間神経麻痺-涙滴徴候

  • 45

    頸髄損傷患者でみられる脊髄ショック期の徴候はどれか

    肛門括約筋反射消失

  • 46

    33歳の男性。交通事故で完全頸髄損傷(C7頸髄節まで機能残存)を受傷した。受傷後、2か月が経過し、全身状態は良好でADLの拡大が図られている。排泄については核上型神経因性膀胱と診断され、自排尿が困難である。この患者の排尿管理として適切なのはどれか

    自己導尿

  • 47

    絞扼性神経障害における障害部位と症候の組み合わせで正しいのはどれか

    腓骨頭ー下垂足

  • 48

    腕神経叢損傷について正しいのはどれか

    上腕骨骨頭の下方偏位が出現する

  • 49

    後方アプローチによる人工股関節置換術後の動作で正しいのはどれか

    床の者を拾うときは患側を後方に引く

  • 50

    66歳の女性。左変形性股関節症。後方アプローチによる人工股関節全置換術を受けた。全荷重で術後リハビリテーション中である。

    床のものを拾うときには非術側を前に出す

  • 51

    70歳の女性」。頸髄完全損傷で第4頸髄機能残存。認知機能は正常である。受傷後6か月で在宅生活となり、訪問リハビリテーション時に踵部に発赤を認めた。原因として最も考えられるのはどれか

    褥瘡

  • 52

    我が国の脊髄損傷の疫学について正しいのはどれか

    原因はスポー事故よりも転倒が多い

  • 53

    ASIAの評価表における脊髄髄節とそのKey muscleよの組み合わせで正しいのはどれか

    C5ー肘関節屈筋群

  • 54

    脊髄損傷で正しいのはどれか

    核上型神経因性膀胱であればトリガーポイントの叩打による反射性排尿を試みる

  • 55

    絞扼性神経障害と症状・検査の組み合わせで正しいのはどれか

    手根管症候群ーPhalenテスト

  • 56

    24歳の男性。受傷後3か月の頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類はC681。手関節の可動域制限はない。把持動作獲得のための装具として適切なのはどれか

  • 57

    図のように右股関節を最大屈曲させた際に、左大腿部の挙上がみられた。短縮が最も考えられる筋はどれか

    大腰筋

  • 58

    ASIAによる脊髄損傷の神経学的・機能的国際評価表の感覚機能の髄節領域を図に示す。番号の標的間隔点を含む領域と脊髄のレベルとの組み合わせで正しいのはどれか

    ②ーC7

  • 59

    手の写真を示す。上腕骨骨幹部骨折による神経麻痺によって生じやすいのはどれか

  • 60

    第5頸髄不全四肢麻痺<ASIA C>患者の図の矢印の部分に褥瘡ができた。見直すべき動作で考えられるのはどれか

    起き上がり

  • 61

    検査の写真を示す。ASIAにおけるT1のkey muscleの検査はどれか

  • 62

    57歳の女性。2か月前から夜間に右手の痛みで目が覚めることが続いている。3週間前からの右の母指示指と中指とにしびれが生じ、近くの整形外科を受診したところ手根管症候群と診断された。保存療法でスプリントを装着することになった。この患者に適したスプリントはどれか

  • 63

    58歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張ったときの写真を示す。考えられる末梢神経障害はどれか

    左肘部管症候群

  • 64

    75歳の男性。転倒した後の股関節エックス線写真正面像を示す。骨折部位はどれか

    大腿骨頸部

  • 65

    20歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。食事の際のフォークの把持と口元へのリーチの場面を別に示す。この動作が獲得できる頸髄損傷患者のZancolliの四肢上肢機能分類の最上位レベルはどれか

    C6A

  • 66

    20歳男性。頸髄完全損傷。受傷3週後のⅮanielsらの徒手筋力テストにおける上肢の評価結果を示す。この患者が獲得する可能性の最も高いADLはどれか

    ベッド上背臥位からベット柵を使用せず寝返る

  • 67

    図のような腕神経叢損傷で障害される動きはどれか

    肘関節の屈曲

  • 68

    胸郭出口症候群の検査法における手技とテスト名の組み合わせで正しいのはどれか

    ③ーAllenテスト

  • 69

    25歳の女性。脊髄完全損傷(第5胸髄節まで機能)。車椅子(寸法:全長85㎝、全幅55㎝、前座高42㎝)での自立生活に向けて図のように住宅改修を行った。考えられる問題点はどれか

    ③のトイレに入った後で扉を閉めることが出来ない

  • 70

    尺骨の骨幹部骨折での固定範囲で正しいのはどれか

  • 71

    頸髄損傷完全麻痺者(第6頸髄節までの機能残存)が肘での体重指示を練習している図を示す。この練習の目的動作はどれか

    ベッド上での移乗

  • 72

    35歳の男性。飲酒後電車内で寝過ごし、右上腕部の圧迫によって橈骨神経麻痺となった。受傷4日後で橈骨神経領域の感覚低下があり、手関節背屈および手指伸展の自動運動は困難である。この患者に対するアプローチで適切なのはどれか。2つ選べ

    手指・手関節の他動伸展運動, コックアップ・スプリントの使用

  • 73

    絞扼性神経障害と神経の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ

    梨状筋症候群ー坐骨神経, Guyon管症候群ー尺骨神経

  • 74

    Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類のC6B3で機能が残存している筋はどれか。2つ選べ

    円回内筋, 上腕三頭筋

  • 75

    腕神経叢後神経束の障害で筋力低下が生じるのはどれか2つ選べ

    上腕三頭筋, 三角筋

  • 76

    脊髄損傷患者において、仙髄領域の評価でASIAの評価表に含まれているのはどれか。2つ選べ

    肛門括約筋の随意収縮, 仙髄領域の感覚

  • 77

    脊髄損傷の自律神経過反射で見られるどれか。2つ選べ

    発汗, 高血圧

  • 78

    Brown-Sequard症候群で損傷髄節よりも下位の反対側に現れる症状はどれか。2つ選べ

    痛覚障害, 温度覚障害

  • 79

    骨折の名称と部位の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ

    Galeazzi骨折ー橈骨, Jefferson骨折ー環推

  • 80

    脊髄損傷の自律神経過反射でみられるのはどれか。2つ選べ

    高血圧, 顔面紅潮

  • 81

    brown-Sequard症候群で損傷髄節よりも下位の反対側に現れる症状はどれか。2つ選べ

    痛覚障害, 温度覚障害

  • 82

    手関節を保持する装具の中で静的装具はどれか。2つ選べ

    長対立装具, カックアップ装具

  • 83

    上腕骨顆上骨折で正しいのはどれか

    前腕の循環不全を生じやすい

  • 84

    外傷による骨折で、通常、完全骨折となるのはどれか

    剝離骨折

  • 85

    神経麻痺と起こり得る症状の組み合わせで正しいのはどれか

    前骨間神経麻痺ー涙滴徴候

  • 86

    絞扼性神経障害と症状・検査の組み合わせで正しいのはどれか

    手根管症候群-Phalenテスト

  • 87

    肩腱板断裂で陽性になるのはどれか

    drop armテスト

  • 88

    脊髄ショック期の徴候として正しいのはどれか

    肛門括約筋反射喪失

  • 89

    ASIAの評価法における脊髄の髄節とその感覚支配領域検査のポイントの組み合わせで正しいのはどれか

    T4-乳頭

  • 90

    頚椎椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか

    下肢症状により上肢症状で始まることが多い

  • 91

    腰部脊柱管狭窄症でみられるのはどれか

    間欠性跛行

  • 92

    骨粗鬆症の原因で誤っているのはどれか

    ビタミンA欠乏症

  • 93

    熱傷で正しいのはどれか

    深達性Ⅱ度熱傷では疼痛がみられる

  • 94

    84歳の女性。数年前から徐々に左手の示指と中指にしびれが生じ、母指の指尖つまみができなくなった。左手の写真を次に示す。この患者が使用する装具で正しいのはどれか

    対立スプリント

  • 95

    第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないものはどれか

    排便は臥位で行えるよう環境を整える

  • 96

    頸髄損傷の自律神経過反射への対応として正しいのはどれか

    導尿

  • 97

    関節リウマチにみられる手指関節の変更を図に示す。番号の変形の組み合わせで正しいのはどれか

    ①ーダックネック変形

  • 98

    関節リウマチ患者の日常生活の評価に用いられるのはどれか

    Steinbrockerのclass分類

  • 99

    関節リウマチ患者の動作と自助具の組み合わせで正しいのはどれか

    ドアの開閉ードアノブレバー

  • 100

    手部のⅢ度熱傷における対応で正しいのはどれか

    変形防止にスプリントを使用する