問題一覧
1
誤っている組み合わせはどれか
前頭側頭型変性症ー構成障害
2
末梢神経麻痺の症候で正しいのはどれか 2つ選べ
筋萎縮, 腱反射低下
3
末梢神経損傷で予後が最も良いのはどれか
ニューロプラキシア
4
糖尿病ニューロンパチーの初期にみられる症状はどれか
両下肢のしびれ感
5
筋萎縮性側索硬化症でみられる機能障害はどれか 2つ選べ
嚥下障害, 呼吸障害
6
脳卒中急性期(離床前)に重要でないものはどれか
WAISの評価
7
突然に始まる頭痛を特徴とする疾患はどれか
クモ膜下出血
8
右半球の損傷で生じやすいのはどれか。2つ選べ。
着衣失行, 半側空間無視
9
上位運動ニューロンの障害でみられるのはどれか
バンビスキー反射陽性, 巧緻性の障害
10
多系統萎縮症(MSAーC:旧オリーブ橋小脳萎縮症)で誤っているのはどれか
発症は20歳前後である
11
パーキンソン病で誤っているのはどれか
症状は左右称生に発症する
12
筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか
眼球運動障害がみられる
13
25歳の女性。頭痛を主訴に来院した。15歳頃から月に1回程度の頻度で、片側の拍動性頭痛がみられ、半日で軽快していた。頭痛直前に視覚障害があり、頭痛時に嘔吐を伴い光が眩しく感じるという。来院時、頭痛はなく、意識清明である。身体所見と神経学的所見とに異常はない。最も考えられるのはどれか。
片頭痛
14
褥瘡の好発部位でないのはどれか
恥骨部
15
外側皮質脊髄路が交叉するのはどこか
延髄
16
パーキンソン病について正しいのはどれか
仮面様顔貌がみられる
17
GuillainーBarre症候群で正しいのはどれか 2つ選べ
急性期は廃用症候群を予防する, 回復期は過用性筋力低下に注意する
18
脳卒中の回復期の評価尺度として誤っているのはどれか
グラスゴー・コーマ・スケール
19
皮膚筋炎で誤っているのはどれか
血中CK値が低下する
20
左半球(優位半球)損傷で起こりやすいのはどれか
観念失行, 発語失行
21
運動失調の評価で謝っているのはどれか
バレー徴候
22
中枢神経に関する組み合わせで正しいのはどれか
感覚野ー頭頂葉
23
脳波検査が診断・治療に有用な疾患はどれか
てんかん
24
脳卒中片麻痺の歩行訓練で阻害因子となりにくいのはどれか
表在感覚障害
25
表在感覚の髄節レベルで正しいのはどれか
乳頭部ーT4
26
レビー小体型認知症に比べ、アルツハイマー型認知症でより多くみられる症状はどれか
物盗られ妄想
27
歩容と疾患の組み合わせで謝っているのはどれか
分回し歩行ー脊髄小脳変性症
28
温痛覚の伝導路はどれか
外側脊髄視床路
29
Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか 2つ選べ
知覚障害はまれである, Gowers徴候が特徴である
30
副交感神経を含む脳神経はどれか
迷走神経
31
パーキンソン病について誤っているのはどれか
病的反射が出現する
32
65歳の男性。多系統萎縮症。日常生活活動では一部に介助を要するが、明らかな廃用症候群は認められない。最近、起床して布団から立ち上がるときに、ふらつきを強く感じるようになった。ふらつきの原因として考えられるのはどれか選べ。
協調運動障害, 起立性低血圧
33
脳性麻痺で正しいのはどれか
原因として出生時の仮死による低酸素虚血性脳症がある
34
左大脳半球の病変で生じにくい高次脳機能障害はどれか
運動維持困難
35
脳血栓と比較して脳出血に特徴的なのはどれか
活動時に発症しやすい
36
我が国の脳性麻痺の定義について正しいのはどれか
脳病変の発生時期は胎生期から生後4週以内である
37
パーキンソン病で認められるのはどれか 2つ選べ
前傾姿勢, 突進現象
38
不随意運動でないものはどれか
共同運動
39
心原性脳塞性症の原因として最も多い不整脈はどれか
心房細動
40
筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか
感覚障害がみられる
41
自律神経系の機能をもつのはどれか
迷走神経
42
誤った記述はどれか
小脳は中枢神経には分類されない
43
末期の筋萎縮性側索硬化症において保たれている機能はどれか
眼球運動
44
重症筋無力症で誤っているのはどれか
日内変動があ午後の方が動作しやすい
45
憎悪期の多発性硬化症患者への対応で適切でないのはどれか
温浴
46
多発性硬化症で正しいのはどれか
温熱によって症状が悪化する
47
脳出血で誤っているのはどれか
脳梗塞に比べて発症率が高い
48
筋ジストロフィーで正しいのはどれか 2つ選べ
デュシェンヌ型は男児に発症する, 先天性筋ジストロフィー(福山型)は精神遅滞を伴う
49
脳血管障害のCT異常所見で誤っているのはどれか
一過性脳虚血発作ー低吸収域, 脳梗塞(急性期)ー高吸収域
50
褥瘡の発症要因でないのはどれか
肥満
51
脳卒中患者の歩行獲得の阻害因子でないのはどれか
失語症
52
脊髄小脳変性症の患者の評価で誤っているのはどれか
ティネル徴候
53
レビー小体型認知症でみられないのはどれか
常同行動
54
脳腫瘍に関する記述で誤っているのはどれか
髄膜腫は悪性度が高い
55
多発性硬化症について正しいのはどれか
脱髄が主病変である
56
重症筋無力症で誤っているのはどれか
内眼筋が障害される
57
Duchenne型筋ジストロフィーで頻度が低いものはどれか
脳萎縮
58
錐体外路系に属さないものはどれか
海馬
59
小脳症状ではないのはどれか
腱反射亢進
60
パーキンソン病で誤っているのはどれか
振戦は運動によって増悪する
61
脳血栓に比べ脳出血に特徴的なのはどれか
高血圧がある, 活動時の発症が多い
62
脳血管障害で正しい組み合わせはどれか
クモ膜下出血ー突発的に発症する
63
脳梗塞を最も早期に検出出来る検査はどれな
磁気共鳴画像MRI
64
脳出血患者のADL自立に関係する因子で適切でないのはどれか
性別
65
中枢神経に関する組み合わせで正しいのはどれか
一次運動野ー前頭葉
66
脊髄後索の損傷によって生じるのはどれか。2つ選べ。
位置感覚障害, 振動覚障害
67
味覚を支配するのはどれか。2つ選べ
顔面神経, 舌咽神経
68
脊髄疾患に関する記述で誤っているのはどれか
脊椎脊髄腫瘍は脳腫瘍の発生頻度と同程度である
69
脳性麻痺で誤っているのはどれか
核黄疸ー失調症
70
副交感神経の作用で起こる反応ではないのはどれか
発汗の促進
71
脳塞栓の直接的な原因となるのはどれか
心弁膜症
72
顔面肩甲上腕型筋ジストロフィーについて正しいのはどれか
発症は10〜20歳代が多い
73
てんかんの患者が強直間代性のけいれん発作を起こし畳の上に仰向けに倒れた。正しい対応はどれか。
発作の持続時間を観察する
74
ギラン・バレー症候群で誤っているのはどれか
髄液中の細胞数増加
75
高齢者の長期臥床の合併症について誤っているのはどれか
骨量増加
76
筋萎縮性側索硬化症にみられる症状はどれか
構音障害
77
脳神経の働きで誤った組み合わせはどれか
三叉神経ー額のしわ寄せ
78
下垂体腺腫について正しいのはどれか
代表的な外科治療として経鼻適切な経蝶形骨洞法による下垂体切除術がある
79
筋疾患ぇ正しいのはどれか
筋強直性ジストロフィーはミオトニアがみられる
80
皮質覚(複合感覚)に分類されるのはどれか。2つ選べ。
2点識別覚, 部位覚