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日本語教育 4章まで
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  • 問題数 84 • 6/27/2023

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    問題一覧

  • 1

    人と動物の大きな違い

    言語を使用するか否か

  • 2

    音声と文字 どちらが2次的

    文字が2次的

  • 3

    能記と所記を生み出した人物

    スイスの言語学者ソシュール

  • 4

    交通信号で言うと青、黄、赤などカタチで表せるも

    能記 シニフィアン

  • 5

    交通信号で言うと青黄赤の意味がすすめ注意とまれのように意味を表すもの

    所記 シニフィエ

  • 6

    日本語ではネズミといっても英語では、二つの言い方があり、どれかわからない、 キンと言っても、金、なのか菌 なのかわからない特定の意味とあらかじめセットということではないことを

    言語の恣意性

  • 7

    言葉は時間に沿って順番に理解できる 例えばさようならが通じても うよさらなが通じないと一緒 このことを

    言語の線条性

  • 8

    文から語、語から音声に分けること

    二重文節性

  • 9

    二重文節性を言ったのは

    フランス言語学者 マルチネ

  • 10

    頭の中にある理想的な文法体系 ある言語社会に属する人たちに共通する習慣、文法、語彙、音素をいう。

    ラング

  • 11

    各個人が実際に現実に出した言葉 言い間違い、中断、ためらいも入る

    パロール

  • 12

    時間の変化でどれくらい言語に変化があるか調べる研究のように時間の流れに沿って変化していく側面

    通時態

  • 13

    一時的にこの時点の言語を研究する時のように、時間のある一時的に焦点を当てる側面

    共時態

  • 14

    日本語では、水や、お湯など、英語ではwaterで表すように、言語が違うと、外観や状況その物体が違って見えることを

    言語相対論 サピア ウォーフの仮説

  • 15

    言語相対論の中で思考は言語で決まると言っている説

    強い仮説

  • 16

    水、炭酸水はどっちが有標か

    炭酸水

  • 17

    食べる、食べますどちらが無標か

    食べる

  • 18

    連体修飾詞にすると私が食べるプリン、私が食べますプリン のように有標と無標の区別がつかなくなるそのことを

    中和

  • 19

    連続して並んでいる要素感の関係  語➕語➕語= 文

    統合的関係

  • 20

    学生が本を読むのような文章で、 読む対象が漫画や、手紙など色々対象になる文章のことを

    範列的関係

  • 21

    雨傘は二つの語からできている 雨と傘 その一つ一つの要素のことを

    形態素

  • 22

    雨傘の傘は、本来、kasaと呼ぶが gasa と違った音系で読む形の事

    異形態

  • 23

    傘のように単語だけで語になる形態素

    自由形態素

  • 24

    お水、お話の「お」のようにこれだけでは意味をなさず、文法的な役割を果たす形態素

    拘束形態素

  • 25

    食べるの食べの部分

    語幹 語基

  • 26

    食べるの る の部分

    接辞

  • 27

    語幹、接辞 文法的機能を表すのはどっち

    接辞

  • 28

    食べ方の方のように別の語を作る働きを持つ接辞

    派生接辞

  • 29

    食べたの た のように文法的機能の接辞のこと

    屈折接辞

  • 30

    非協力的の 「非」の部分の前の接辞を

    接頭辞

  • 31

    非協力的の「的」のように後ろにつく接辞

    接尾辞

  • 32

    酒が、甘酒のように sake →zakeになるようなもの

    連濁

  • 33

    酒から酒屋 sake→sakayaになるように 音が変わるもの

    転音

  • 34

    日本人が発音を気付かぬうちに習得しているように気付かぬうちに習得するもの

    暗示的知識

  • 35

    外国人が発音を意識して習得するように 客観的に意識化し学習するもの

    明示的知識

  • 36

    傘をkasaや、gasaとよぶように単語一つ一つの音声のこと

    音素

  • 37

    外国人が発音上問題とされる音の一つで 拍に関わるもの、拍の別名

    モーラ

  • 38

    ページが、ペジと読んでしまったり 昨日がきのになってしまったりする 原因になる音

    長音

  • 39

    切符がきぷになるように、猫がねっこになるように 「っ」の音が原因で間違える原因の音

    促音

  • 40

    先生がせんせになったり、今度がコどになったり、「ん」が一拍とされる認識を持たない原因の音

    撥音

  • 41

    ある範囲、領域、分野で用いられる語の集合

    語彙

  • 42

    聞いたり読んだり意味がわかるぐらいの語彙

    理解語彙

  • 43

    知っているだけでなく使いこなせる語彙

    使用語彙

  • 44

    優しく言い返してこれ以上言い換えするのは難しいぐらいの初級の語彙のこと 起床時間→起きる時間的な

    基礎語彙

  • 45

    基礎語彙を覚えたあと特定の領域(学校で使う語彙、理系、美容系など)その領域の基本用語

    基本語彙

  • 46

    語彙がどのように生み出されたのか注目した分類

    語種

  • 47

    日本語の語種全部

    和語、カタカナ語、漢語

  • 48

    意味範囲が広く日本固有の言語

    和語

  • 49

    和語の別名

    大和言葉

  • 50

    中国古来の漢字音から用いた中国からの借用語、意味範囲は狭い

    漢語

  • 51

    英語などの外国語から借用、意味範囲は狭い

    カタカナ語

  • 52

    語の中に一つしか形態素がない語

    単純語

  • 53

    複数の形態素でできている語 筆箱、腕時計

    合成語

  • 54

    合成後の中でお茶や、長さなど接辞がありそれが文法的意味を含むもの

    派生語

  • 55

    国々や人々など、形態素の反復をする合成語の一つ

    畳語

  • 56

    主語、目的語、述語など構造的な働きに着目した関係を

    文法関係

  • 57

    主格、目的格など文中での形態的な表示に着目した関係

    格関係

  • 58

    文中での形態的、統合的、意味的な働きに対応し名詞や代名詞が形態変化する文法カテゴリーをなんというか

  • 59

    構造的な点から見ると単語よりも単文の方が難易度は高いが、さらに難易度の高い構造的な単位

    複文

  • 60

    複文の統合構造に不可欠な品詞

    接続助詞

  • 61

    文系が重視される教授法

    オーディオリンガルメソッド

  • 62

    一つの文の中に述語が一つだけの文  ex, 今日は雨が降る

    単文

  • 63

    今日は雨が降るから傘を持った方がいい このような述語が二つ以上あるもの

    複文

  • 64

    語を意味成分に分解すること

    成分分析

  • 65

    消しゴム、筆記用具、どちらが上位語でしょう

    筆記用具

  • 66

    語と語の関係において美しい、きれいだのような関係

    類義語

  • 67

    語と語の関係で売る買うのような関係を

    対義語

  • 68

    両極的対義語とは表裏、入学卒業、長い短い行く来るのうちどちらか、

    入学卒業

  • 69

    一般的に言語習得において上位語と下位語どちらが先に習得されるか

    下位語

  • 70

    表、裏は対義語のどの種類に当たるか

    相補的対義語

  • 71

    長い短いはどの対義語に当たるか

    連続的対義語の関係

  • 72

    言語能力と認知能力を分けないで言語を研究する分野

    認知言語学

  • 73

    偶数と奇数のように、全員が同じ性質同じ程度だけで分類できる分類の種類

    古典的カテゴリー

  • 74

    カテゴリー間の境界が明確なものではない カテゴリー観

    プロトタイプ的なカテゴリー観

  • 75

    カテゴリー化した時にその意味の中心にくる典型的な例

    プロトタイプ

  • 76

    その意味の中心から段階性を持ってその中心の意味から離れた周辺的成員までをカテゴリーを形成する認知作用

    プロトタイプ効果

  • 77

    そのカテゴリーを超えて意味の拡張のために使われる表現法  ex.天気→晴れやかな顔

    比喩

  • 78

    比喩の中でより具体的な分かりやすいものを用いてより抽象的でわかりにくいものを表す比喩表現 水が凍る→パソコンが凍る

    メタファー 隠喩

  • 79

    あるものの隣接関係にある他のもので表すこと 昨日は鍋を食べた(実際は鍋の中身を食べた)

    メトニミー 換喩

  • 80

    包摂関係に基づいて上位概念が下位概念を示したり(その反対もあり)する比喩表現 花見に行く→桜 上位から下位に

    シネクドキー 提喩

  • 81

    言葉を理解する上で前提背景となる知識

    フレーム

  • 82

    時間の流れに沿って連続する具体的な場面による知識構造

    スクリプト

  • 83

    個々の具体的な細かい特徴を捨てた抽象的な知識構造

    スキーマ

  • 84

    既存のカテゴリーを転用し新たなカテゴリー作り出すこと

    カテゴリーの拡張、比喩的拡張