問題一覧
1
ph12.0よりもph1.0のほうが酸性度が強い
○
2
細胞外液の正常なphは、7.4である
○
3
細胞内液の正常なphは、7.0である
○
4
ピーエイチもしくはペーハーとよむ
○
5
血漿は15%である。
×
6
間質液は5%である。
×
7
細胞外液は40%である。
×
8
細胞内液は20%である。
×
9
酸素も二酸化炭素もチャネルを通って細胞膜を通過する
×
10
酸素は二酸化炭素の20倍も、細胞膜を通過しやすい。
×
11
酸素は、細胞内でエネルギーを効率よく作るために細胞内に取り込まれる。
○
12
二酸化炭素は、細胞内でエネルギーを作った後の燃えカスとして細胞外に出される。
○
13
リン脂質という物質が1列に並び、できている。
×
14
リン脂質の分子は、日本脚の宇宙人に似ている。
○
15
リン脂質の分子は、親水性の部分と疎水性の部分からなる。
○
16
細胞膜では、リン脂質の疎水性の部分が細胞内液と細胞外液にむけられている。
×
17
チャネルは、細胞膜の、特定のイオンを通す通り道である。
○
18
物質濃度の高い場所と低い場所が接している場合、濃度勾配と表現する。
○
19
濃度勾配に従って物質が移動することを、拡散という。角砂糖を連想すれば良い。
○
20
Naチャネルが開くと、濃度勾配に逆らって、細胞外から細胞内にNaが移動する。
×
21
Kチャネルが開くと、濃度勾配に従って、細胞外から細胞内にKが移動する。
×
22
細胞膜の輸送体は、濃度勾配に従って物質を移動させる。
×
23
輸送体の代表的なものとして、Na-Kポンプがある。
○
24
Na-Kポンプは、ATPを消費して、NaやKを移動させる。
○
25
Na-Kポンプは、Naを細胞外から細胞内に移動させる。
×
26
Na-Kポンプは、Kを細胞内から細胞外に移動させる。
×
27
染色体は、細胞質にある。
×
28
染色体には、その細胞の設計図であるDNAが含まれている。
○
29
両親から23本ずつ受け継ぐので、総数は23対46本である。
○
30
染色体には、常染色体と性染色体がある。
○
31
常染色体の総数は、22対44本である。
○
32
性染色体の総数は、1対2本である。
○
33
男の染色体の組み合わせはXXである。
×
34
女の性染色体の組み合わせは、XYである。
×
35
21番染色体のトリソミーである。
○
36
21番染色体は、最も小さい染色体である。
○
37
ダウン症独特の顔つきは、患者によってはあまり目立たないことがある。
○
38
ダウン症患者のほとんどはダウン症の両親から生まれる。
○
39
ダウン症患者のほとんどはダウン症の両親から生まれる。
×
40
直径0.2mm〜1mmの太めのソーセージのような形をしている。
×
41
酸素を使ってエネルギーを効率よく生産する。
○
42
アポトーシスに大きく関与する。
○
43
遺伝情報に基づきタンパク質を合成する。
×
44
アポトーシスはプログラムされた細胞死といえる。
○
45
発生過程でオタマジャクシの尻尾が消えるのは、アポトーシスの例である。
○
46
アポトーシスが正常に作動した結果、指趾融合が生じる。
×
47
不要あるいは有害な細胞が自然消滅して身体の正常機能が維持される、という意義がある。
○
48
細胞内小器官のリボソームで合成される。
○
49
アミノ酸が連なって構成される。
○
50
アミノ酸には、化学構造上、アミノ基とカルボキシル基がある。
○
51
隣同士のアミノ酸のアミノ基とカルボキシル基がペプチド結合を作り連結する。
○
52
滑面小胞体は、タンパク質の合成や代謝を担う。
×
53
粗面小胞体の表面にはリボソームが付着している。
○
54
粗面小胞体は、合成されたタンパク質を他の細胞内小器官に輸送する。
○
55
筋細胞の小胞体からCaイオンが放出されると筋収縮が起こる。
○
56
エネルギー代謝:摂取した栄養素からエネルギーを作り出す過程。
○
57
同化作用:古くなった、あるいは不要となった体の構成成分を分解する過程。
×
58
異化作用:摂取した栄養素から私たち自身の身体を作る過程。
×
59
生理活性物質の代謝:ホルモンなど、体内で情報や指令を伝える物質の合成や分解を行う過程。
○
60
エネルギー基質はATP生産のための原料である。
○
61
糖質、脂質、タンパク質が利用可能である。
○
62
欧米食はエネルギー基質としてタンパク質の割合が増す。
○
63
血漿膠質浸透圧
けっしょうこうしつしんとうあつ
64
関連する最も重要なタンパク質は、アルブミンである。
○
65
図中Aが血管外、Bが血管内である。
×
66
血漿タンパク質が十分あれば、1の方向に維持される。
○
67
血漿タンパク質が不足すると、2の方向に状態が維持される。
○
68
飢餓などで腹水がたまるのは1の方向に状態が維持された結果である。
×
69
細胞質の解糖系は、酸素を必要とする。
×
70
細胞質の解糖系で、1分子のグルコースから2分子のATPが作られる。
○
71
細胞質の解糖系の最終産物はクエン酸である。
×
72
ミトコンドリアでの代謝経路は酸素を必要とする。
○
73
ミトコンドリアでの代謝経路は、クエン酸回路と電子伝達系がある。
○
74
クエン酸回路と電子伝達系で、1分子のグルコースから36分子のATPが作られる。
○
75
食物エネルギーを100%とすると、そのうちATPに変換されるのは45%程度である。
○
76
摂取した食物エネルギーは、最終的に外部仕事が熱エネルギーとして体外に出ていく。
○
77
内部仕事の例として、ポンプによるイオンの輸送が挙げられる。
○
78
外部仕事をしない状態で体外に放出される熱量を測ったのが基礎代謝量である。
○
79
ミトコンドリアの遺伝子異常で起こる。
○
80
筋や神経系に、異常が出やすい。
○
81
体液がアルカリ性になりやすい。
×
82
栄養素を代謝すると必ず酸性物質が作られる。
○
83
第一次援衝:水素イオンを重炭酸イオンで中和する。
○
84
第二次援衝:二酸化炭素を呼気に混ぜて排泄する。
○
85
第三次援衝:重炭酸イオンを再生すると同時に、尿素を尿中に排泄する。
×
86
DNAは細胞質に存在する。
×
87
アミノ酸がつながってできる。
×
88
全体として、二重螺旋構造をとる。
○
89
4種類の塩基(アデニン、チミン、シトシン、グアニン)が含まれる。
○
90
DNAをもとにmRNAが作られることを転写という。
○
91
mRNAの塩基配列に基づき、タンパク質が合成されることを翻訳という。
○
92
tRNAがアミノ酸をリソソームへ運ぶ。
×
93
母親由来、父親由来の対応する染色体のことを相同染色体という。
○
94
男の性染色体1対飲み、相同染色体ではない。
○
95
相同染色体上の同じ遺伝子座の遺伝子で優先して発現するアルファベット大文字で表記する。
○
96
HHは劣勢ホモと呼ばれる。
×
97
優勢ホモは、保因者である。
×
98
劣勢ホモは、発病者である。
○
99
優勢ホモが生まれる確率は、25%である。
○
100
劣勢ホモが生まれる確率は、25%である。
○