問題一覧
1
気管は喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分である
○
2
坐剤は、内服の場合よりも全身作用が緩やかに現れる
✕
3
角膜には血管が通っている
✕
4
アルコールはアセトアルデヒドへの代謝を得て、酢酸に代謝される
○
5
喉頭の後壁に扁桃がある
✕
6
組織中の老廃物のほとんどは毛細血管で吸収される
○
7
一般的に、消化管からの医薬品の吸収は、能動的に拡散していく現象である
✕
8
加齢とともに前立腺が肥大する
○
9
肺胞間質とは、肺胞と毛細血管を取り囲んで支持している組織である
○
10
脳の血管は物質の透過に関する選択性が高い
○
11
肝臓は消化管である
✕
12
胃内の滞留時間は、脂質分の多い食品の場合 炭水化物主体の食品よりも比較的長い
○
13
副交感神経の節後線維の末端からはアセチルコリンが放出される
○
14
リパーゼはタンパク質を分解する
✕
15
皮膚の炎症に免疫機能は関与しない
✕
16
ドリンと入っている交感神経刺激成分を2つ答えなさい
メチルエフェドリン, プソイドエフェドリン
17
唾液によって口腔内はphがほぼ中性に保たれる
○
18
副交感神経の働きによりグリコーゲン分解が促進する
✕
19
リンパ液の流速は、血流に比べて緩やかである
○
20
脾臓は古くなった白血球を処理する
✕
21
単球は、白血球の中で最も数が多い
✕
22
肝臓では胆汁を濃縮する
✕
23
アルデステロンはナトリウムの排泄を促す
✕
24
血液中の老廃物の濾過は尿細管で行われる
✕
25
心臓の上部の空洞は心室である
✕
26
中枢神経系は脳と脊髄からなる
○
27
膵臓は膵液を十二指腸へ分泌する
○
28
気道は呼吸器系を構成する器官である
✕
29
腎臓はビタミンEを活性化する
✕
30
錠剤は小腸で有効成分が溶出するものが大部分である
✕
31
副鼻腔には線毛が存在しない
✕
32
腎小体は糸球体とボウマン嚢からなる
○
33
フィブリノゲンが重合してフィブリンになる
○
34
大腸の内壁粘膜に絨毛はない
○
35
グロブリンの多くは、抗体としての役割を担う
○
36
不随意筋は体性神経系が支配する
✕
37
リンパ節には血小板が密集している
✕
38
ゾリンと入っている交感神経刺激成分を2つ答えなさい
ナファゾリン, テトラヒドロゾリン
39
赤血球は血液全体で70%を占める✕
✕
40
血漿の90%以上はタンパク質からなる
✕
41
毛細血管は消化管の組織にのみ張り巡らされている細い血管である
✕
42
十二指腸の上部を除く小腸の内壁には輪状のひだがあり、柔突起に覆われている
○
43
膵液は弱アルカリ性である
○
44
精神的緊張による発汗は、手のひらや足底、脇の下、顔面などの限られた皮膚に生じる
○
45
動脈の多くは、身体の深部を走っている
○
46
レフリンと入っている交感神経刺激成分を1つ答えなさい
フェニレフリン
47
リンパ液の流れは主に平滑筋の収縮によるものである
✕
48
錠剤、カプセル剤等の固形剤は、主に胃で吸収される
✕
49
近くのものを見るとき、水晶体は扁平になる
✕
50
メトキと入っている交感神経刺激成分(アドレナリン作動成分)を2つ答えなさい
トリメトキノール, メトキシフェナミン
51
機械的消化とは消化液に含まれる消化酵素の作用によって飲食物を分解することをいう
✕
52
口腔粘膜から吸収された医薬品は、肝臓で代謝を受けることなく全身に分布する
○
53
門脈を流れる血液は肝臓に入る
○
54
脂質は、消化酵素(リパーゼ)の作用によって分解を受ける
○
55
蝸牛と前庭の内部はリンパ液で満たされている
○
56
網膜には光を受容する細胞が密集している
○
57
エクリン腺は全身に分布する
○
58
心臓中枢は視床下部に存在する
✕