問題一覧
1
感度とは目的とする疾患を有する患者の中で検査結果が陽性となる確率
○
2
特異度とは、目的とする疾患を有していない患者の中で検査結果が陽性となる確率
×
3
尤度比とはある症候群で検査陽性となる確率とある症候群で検査陰性となる確率の比である
×
4
ROC曲線は縦軸に検査法の敏感度、横軸に1-特異度をとる
○
5
動脈血ガス分析でPao2低下で低酸素血症とわかる
○
6
PaCo2は肺胞換気と比例する
×
7
pH7.4は基準値内である
○
8
動脈血ガス分析はPaO2、PaCo2、pH、炭酸イオン濃度を測定できる
×
9
血清カリウムの低値は副甲状腺機能低下症でみられる
×
10
ヘリコバクター・ピロリ菌の特徴としてウレアーゼ活性を有する
○
11
血清フェリチンが高値の貧血の場合鉄欠乏性貧血を疑う
×
12
血清鉄が高値の貧血の場合サラセミアを疑う
○
13
血中尿素窒素は腎機能の低下で低くなる
×
14
1日尿量が100mLの以下の場合、尿崩症を疑う
×
15
甲状腺刺激ホルモンが低下している場合、Basedow病を疑う
○
16
成長ホルモンの単回測定では、偽低値・偽高値の場合がある
○
17
インスリノーマを疑った場合絶食試験を行う
○
18
腎血管性高血圧の病態は腎血流量増加によるRAA系の上昇である
×
19
血中アルドステロンは立位で測定する
×
20
末梢血中の白血球分類で好中球は90%を占める
×
21
凝固カスケードによりフィブリンが形成され血栓が形成されることを2次止血という
○
22
肺拡散機能検査は肺胞と肺毛細血管との間のガス交換を調べる検査である
○
23
1秒量とは最初の1秒間の呼出肺活量である
○
24
急性腎不全では多尿を来す
○
25
前立腺肥大では無尿を来す
×
26
尿路腫瘍では閉尿を来すことがある
○
27
副腎性男性ホルモンが高値になる疾患に副腎腫瘍がある
○
28
髄液検査で白血球増加を来す場合、化膿性髄膜炎を疑う
○
29
髄液検査でリンパ球が増加している場合、寄生虫症を疑う
×
30
血清CK高値の場合、心筋梗塞を疑う
○
31
脳波検査では小脳の活動を評価する
○
32
脳波検査は脳死を判定する基準に含まれる
○