No.1

断面二次半径は、細長い部材が圧縮力を受けたときの強さを算定するときに必要な係数で、【　】等の算定に用いられる。引張応力度の算定に用いるものではない。

No.2

断面二次モーメントは、曲げモーメントなどによる変形や、応力度を求めるために必要な係数であり、この値が【　】ほど部材はたわみにくく、曲げ強さは大きくなる。

No.3

床の積載荷重の値は、床の構造計算をする場合と大梁の構造計算をする場合では【　】が用いられる。

No.4

風圧力は、【　】に【　】を乗じて計算しなければならない。

No.5

風圧力は、地震力と同時に【　】しなくてもよいと考える。

No.6

振動特性係数Rtは、建築物の振動特性を表すものとして、建築物の男性域における【　】及び【　】の種類に応じて定める方法により算出した数値

No.7

建築物を風の方向に対して有効にさえぎる防風林がある場合は、その方向における速度圧を【　】まで減らすことができる。

No.8

構造躯体、仕上は固定荷重であり、これらを【　】することによって、固定荷重と地震力を低減することができる。

No.9

地震と暴風が同時に起こる可能性は極めて低いため、地震力によって生ずる力と風圧力によって生ずる力を【　】。

No.10

地震層せん断力係数は、上階になるほど【　】なる。

No.11

床の積載荷重の値は、床の構造計算をする場合と大梁の構造計算をする場合では、【　】数値が用いられる。

No.12

木材の乾燥収縮の割合は、年輪の接線方向が最も【　】なり、繊維方向が最も【　】なる。

No.13

木材は、含水率が繊維飽和点以下では、含水率の低下に伴って、強度が【　】する。

No.14

針葉樹は、紅葉樹に比べ、一般的に軽くて柔らかく【　】。

No.15

木材の強度は、一般に含水率が増加すると【　】するが、含水率が同じ場合、空げきが少なく、実質部分の多い木材、すなわち密度の大きい木材は強度が【　】。

No.16

密度の高い木材ほど、含水率の変化による膨張・収縮が【　】。

No.17

気乾状態とは、大気中の水分と木材の含有水分が【　】になった状態のことを言う

No.18

木材は繊維方向に【　】

No.19

心材と辺材とでは、耐久性が異なり、心材の方がはるかに【　】ため、腐りやすい部分には、心材の多いものを使用する。

No.20

木材の熱伝導率は、含水率が小さいほど【　】なる。

No.21

コンクリートは不燃材料であるが長時間熱をうけると変質し強度が【　】する

No.22

圧縮強度と、気乾単位容積重量が大きくなればヤング係数も【　】なる。

No.23

コンクリートは大気中の炭酸ガスやその他の酸性物質に浸透によって徐々に【　】するので、できるだけ水セメント比を【　】し、密実なコンクリートとする。

No.24

建築構造用圧延鋼材SN400の引張強さの下限値は、【　】N/mm2乗となる

No.25

建築構造用圧延鋼材SN400の引張強さの下限値は、【　】N/mm2乗となる