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解剖生理学II
  • R i k u

  • 問題数 99 • 9/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    膀胱内の尿の量によって伸び縮みし、それにあわせて「尿路上皮」も伸び縮みする

    ぼうこう壁

  • 2

    腎臓でつくられた尿が通る管状の臓器 尿管平滑筋の蠕動運動により、 低圧で尿を膀胱に送る

    尿管

  • 3

    尿が膀胱から体外に排出される際に通過する管

    尿道

  • 4

    尿路通過障害などのため腎盂や尿管が拡張した状態

    水腎症

  • 5

    尿管から膀胱にかけての部分が拡張すること

    水尿管症

  • 6

    腎血流は全循環血の何%

    25%

  • 7

    腹部の大動脈から枝分かれして、左右に一つずつある腎臓に血液を供給している血管

    腎動脈

  • 8

    腎臓から還流する静脈で腎臓と下大静脈をつないでいる

    腎静脈

  • 9

    血圧、血糖、水分・塩分量などの体内環境を常にちょうど良い一定の状態に保つためのホルモンを作っている。腎臓の上にある小さな三角形の内分泌臓器

    副腎

  • 10

    血液を濾過して老廃物や余分な塩分を尿として体の外へ排出する。 また、体に必要なものは再吸収し、体内に留める働きをする臓器

    腎臓

  • 11

    骨の中にある骨髄と呼ばれる血液を製造する組織に作用して、血液をつくる指示をする

    エリスロポエチン

  • 12

    腎機能が低下すると、エリスロポエチンの分泌が低下して( )が起きる

    腎性貧血

  • 13

    腸管からのCaの吸収を高め、骨の石灰化を促進して骨密度を増加させる(新陳代謝を高める)働き

    活性化VD

  • 14

    全身の代謝を調節する大切なホルモン。 甲状腺から分泌

    サイロキシン

  • 15

    血中カルシウム濃度低下作用を 有するペプチドホルモン。 甲状腺から分泌

    カルシトニン

  • 16

    主に骨や腎臓に働き血液中のカルシウムの濃度を上昇させる役割

    副甲状腺ホルモン

  • 17

    血液中や体液中のカルシウム濃度を一定に保っている

    パラソルモン

  • 18

    ほ乳類の腎臓を構成する部分で、ネフロンのうちの細尿管部分が主に存在する部分。 尿細管と集合管がある。

    腎髄質

  • 19

    尿が流れ出て始めに集まる部位

    腎盂

  • 20

    糸球体がある

    腎皮質

  • 21

    腎盂やその周辺の組織が細菌によって炎症を起こしている状態のこと

    腎盂腎炎

  • 22

    集合管、尿細管 ネフロンから尿を集める迂曲した長い管の最終部分で、ここから腎盂および尿管へ尿が送られる。

    集合管

  • 23

    ネフロンの遠位側すなわち糸球体からみて遠い方の尿細管の部分

    遠位尿細管

  • 24

    腎臓には「糸球体」と呼ばれるろ過器と「尿細管」と呼ばれる必要なものと不必要なものをふるい分ける細長い管があり、それらを一組にして( )と呼んでいます

    ネフロン

  • 25

    糸球体に近い場所にある管

    近位尿細管

  • 26

    血液中の老廃物や塩分をろ過し、尿として身体の外に排出する

    糸球体

  • 27

    腎臓の近位尿細管の終端部分から遠位尿細管の始まりの部分までを指す

    ヘンレのループ

  • 28

    ネフロンの排泄機構に血液を供給する血管

    輸入細動脈

  • 29

    腎臓の糸球体を形成する毛細血管を、 内側から繋ぎ合わせている特殊な細胞 血管の収縮を調節することで 血圧をコントロールする

    メサンギウム細胞

  • 30

    大量の糸球体濾過を可能にする細胞

    タコ足細胞

  • 31

    1日あたりの尿量

    1.5L

  • 32

    足細胞の小孔は、分子量約70,000以上の分子(タンパク質)は通さない性質がある。これを( )という

    サイズバリア

  • 33

    足細胞の表面は強いマイナス電荷をもつ糖タンパク質によって覆われており、たとえ分子量が70,000以下でもマイナス電荷をもつ分子やイオンは通さない性質がある。これを( )という

    チャージバリア

  • 34

    腎臓組織の一部で、血圧の調整を促す部分

    緻密班細胞

  • 35

    受容体にくっつくと血管収縮作用がある 血圧が上がる

    アンジオテンシンⅡ

  • 36

    糖尿病3大合併症

    糖尿病性腎症 糖尿病性網膜症 糖尿病神経障害

  • 37

    主にヘンレループにおける再吸収を抑える作用により尿量を増やし体内の過剰な水分を排泄する

    ループ利尿薬

  • 38

    腎臓から排泄される水分量を制御することで体内の水分量を調節

    バソプレシン

  • 39

    副腎皮質の自律的なアルドステロン過剰分泌により引き起こされる症状。高血圧、高ナトリウム血症、カリウム血症

    原発性アルドステロン症

  • 40

    アルドステロンなどの水分の再吸収などに作用して、尿として水分を排泄し、カリウムイオンの排泄を抑える薬

    カリウム保持性利尿薬

  • 41

    尿細管内の浸透圧を高く保つことによって、水の再吸収を抑制し尿量を増加させる薬

    浸透圧利尿薬

  • 42

    眼球の前面、ひとみの周りにある円盤状の膜。伸縮してひとみの大きさを変え、網膜に達する光の量を加減する

    虹彩

  • 43

    眼球に光を取り入れる入口としての役割と水晶体とともにピント調節をする役割

    角膜

  • 44

    虹彩から続く組織で、血管と筋肉が豊富にある組織

    毛様体

  • 45

    外から入ってきた光を目の奥の網膜にピントを合わせる働きがあります。 厚さを自由に変えることにより、遠くのものも近くのものも同じように焦点を合わせて見ることができる

    水晶体

  • 46

    眼球の形を保つと同時に、入ってくる光を屈折させる

    硝子体

  • 47

    目の一部分であり、網膜の黄斑部の中心に位置する

    中心窩

  • 48

    細かいものを識別したり、色を見分ける働きをもった部分

    黄斑

  • 49

    目に映し出された画像を視神経から脳に伝達する役割

    網膜

  • 50

    眼球の硬い壁である強膜と網膜の間にある組織。色素が多いために黒く、瞳孔以外から余分な光が眼球に入らないよう、暗幕の働きをしている

    脈絡膜

  • 51

    眼の外側を覆っている白く丈夫な膜 眼球の穿通や破裂を防いでいる 白目

    強膜

  • 52

    光を感じるタンパク質。ビタミンAが原料

    ロドプシン

  • 53

    網膜の最外層で色素上皮のすぐ内側にある光を感受する細胞。明暗を感じるといわれている

    杆状体

  • 54

    視細胞の一種で、外節と呼ばれる端部が円錐状をしている円錐細胞の円錐状の部分をさす。 視物質をふくみ、明るい場所での視覚や色覚をつかさどる。

    錐状体

  • 55

    毛様体でつくられた房水を排出する

    シュレム管

  • 56

    虹彩と角膜の最内層の内皮細胞との間の 眼の内側の液体に満ちた領域。 眼房水によって満たされている。

    前眼房

  • 57

    目の内部を栄養する水(房水)が目の外に抜ける排泄溝の役割をしている。角膜と虹彩の交わる場所

    隅角

  • 58

    水晶体のために中央部が少し前方に突出している。 これより後方のスペースにあるもの

    後眼房

  • 59

    虹彩の裏にある毛様体から分泌され、前眼房と後眼房に存在する

    眼房水

  • 60

    目のレンズの役割をする“水晶体”が白く濁ることにより、視力低下や見え方の変化が起こる病気

    白内障

  • 61

    眼の中の視神経の束が集まって、眼の外へ出ていく出口の部分。網膜で受けた光の情報は、ここから眼球を出て脳へ送られ映像となる

    視神経乳頭

  • 62

    正常体液pH

    7.40±0.05

  • 63

    正常Paco2

    35〜45

  • 64

    正常HCo3-

    22〜26

  • 65

    アルカレミアの数値

    7.46以上

  • 66

    アシデミアの数値

    7.35未満

  • 67

    H+20 HCO3- 100

    代謝性アルカローシス

  • 68

    H+ 200 HCO3- 100

    代謝性アシドーシス

  • 69

    乳酸が体内に蓄積され、血液中のpHが過度に低くなる事を特徴とする病態

    乳酸アシドーシス

  • 70

    PaCo2=50

    呼吸性アシドーシス

  • 71

    第Ⅰ脳神経 匂いの刺激を中枢に伝える

    嗅神経

  • 72

    第Ⅱ脳神経 光から得た情報を電気信号に変換したものを脳まで届ける

    視神経

  • 73

    第Ⅲ脳神経 「開眼」「眼球運動」「縮瞳」の機能を携わる

    動眼神経

  • 74

    第Ⅳ脳神経 目を内下方に動かす上斜筋を支配する脳神経の一つ

    滑車神経

  • 75

    第Ⅴ脳神経 顔の皮膚と、口の中の粘膜、歯と歯茎の感覚を司る神経

    三叉神経

  • 76

    第Ⅵ脳神経 眼を外側(耳側)に向ける

    外転神経

  • 77

    第Ⅶ脳神経 表情筋の運動を支配する神経

    顔面神経

  • 78

    第Ⅷ脳神経 聴覚と平衡をつかさどる脳神経

    内耳神経

  • 79

    第Ⅸ脳神経 喉、舌の後ろ3分の一から耳にかけての感覚を担っている脳神経の一つ

    舌咽神経

  • 80

    第Ⅺ脳神経 胸鎖乳突筋と僧帽筋の適切な動きを維持すること

    副神経

  • 81

    第Ⅹ脳神経 嚥下や発声、消化管の蠕動運動などに関係する働き

    迷走神経

  • 82

    第Ⅻ脳神経 舌を動かす神経

    舌下神経

  • 83

    椎体と椎体の間にあるクッションの役割

    椎間板

  • 84

    脊髄から伸び出る末梢神経

    脊髄神経

  • 85

    椎骨の椎体と椎弓に囲まれた穴

    椎孔

  • 86

    灰白質の後方に突出した部

    後柱

  • 87

    灰白質の前方に突出した部

    前柱

  • 88

    情報の伝達と処理に特化した細胞

    ニューロン

  • 89

    記憶、学習、集中の助けになる。 心臓、 血管、気道、泌尿器、消化管の調節も助ける 細胞同士の連絡を助ける

    アセチルコリン

  • 90

    膜小器官やタンパク質複合体が微小管に沿って両方向性に運ばれており、神経細胞の生存、形態形成および機能発現にとって基本的でかつ重要な役割を果たしている

    軸索輸送

  • 91

    脊髄の後根は求心性神経線維からなり,前根は遠心性神経線維からなるという法則

    ベルマジャンディーの法則

  • 92

    脊髄後根から出た脊髄神経が脊髄前根から出た神経と合体する所にある神経節

    脊髄神経節

  • 93

    紫外線のダメージから肌や髪を守る

    メラニン

  • 94

    脳,副腎髄質および交感神経に存在する生体アミンの総称

    カテコールアミン

  • 95

    大脳皮質の神経細胞の神経繊維は内包錐体を通りその約( )%は錐体叉で反対側へ移る 残りの約( )%は錐体交叉で反対にいかない

    70 30

  • 96

    体を動かすのに必要な筋肉が徐々にやせていき、力が入らなくなる病気。側索の硬化により外側皮質髄路が使えなくなる。前角細胞の喪失

    筋萎縮性側索硬化症

  • 97

    受容体に結合することでその情報を細胞の内部に伝達する物質 作動薬 刺激薬 促進

    アゴニスト

  • 98

    アゴニストと拮抗的に作用してその作用を減弱させる物質 遮断薬 阻害薬 抑制

    アンタゴニスト

  • 99

    口笛不能 麻痺性兎眼 口角不垂 額のシワの消失

    顔面神経麻痺