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国試 午後(23~26回)
  • 浅井美恵子

  • 問題数 37 • 4/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    第23回国家試験 問題84 第6頸髄節残存の頸髄損傷患者が行えるADLはどれか。

    機能的把持装具を用いたつまみ動作

  • 2

    第23回国家試験 問題90 後天の精から得られた水穀の悍気はどれか。

    衛気

  • 3

    第23回国家試験 問題105 尺骨神経溝部にある経穴はどれか。

    小海

  • 4

    第23回国家試験 問題109 陰蹻脈の郄穴はどれか。

    交信

  • 5

    第23回国家試験 問題120 中指背側の痛みを認める患者に対し、罹患部のデルマトームを考慮した治療穴で適切なのはどれか。

    外関

  • 6

    第23回国家試験 問題159 「45歳の女性。両下腿に冷えを訴えて来院。愁訴を改善する目的で、両側の三陰交に半米粒大の透熱灸5壮の施術を行った。」施灸部に生じた膨隆に関与するのはどれか。

    サブスタンスP

  • 7

    第24回国家試験 問題100 次の文で示す症状に対し、難経六十九難に基づく適切な治療穴はどれか。
「食欲がなく、腹部膨満感、下痢があり、手足に無力感がある。」

    手掌、第5中手指節関節の近位端と同じ高さ、第4・第5中手骨間

  • 8

    第24回国家試験 問題105 伏在神経の支配領域にある経穴はどれか。

    犢鼻

  • 9

    第24回国家試験 問題107 経穴と筋・腱の位置関係で正しいのはどれか。

    間使は長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間にある。

  • 10

    第24回国家試験 問題124 会陰部の症状緩和を目的に陰部神経への鍼施術を行う場合、刺鍼部位の目安となる体表点で最も適切なのはどれか。

    上後腸骨棘と坐骨結節下端内側を結ぶ線上の中点

  • 11

    第24回国家試験 問題147 下行性痛覚抑制系による鍼鎮痛の特徴について正しいのはどれか。

    発現までに時間がかかる。

  • 12

    第24回国家試験 問題160 虚弱体質を改善する灸の作用はどれか。

    転調作用

  • 13

    第25回国家試験 問題103 骨度で犢鼻から下巨虚までと同じなのはどれか。

    腋窩横紋前端から肘窩

  • 14

    第25回国家試験 問題104 骨度で大腸経の郄穴から臂臑までと同じなのはどれか。

    膀胱経の合土穴から承扶

  • 15

    第25回国家試験 問題115 睡眠障害をきたす病証と随伴症状の組合せで最も適切なのはどれか。

    痰熱-胃脘部のつかえ

  • 16

    第25回国家試験 問題120 次の文で示す患者の病証に対して原絡配穴法により治療を行う場合、経穴部位として最も適切なのはどれか。
「48歳の男性。主訴は腰痛。痛みで上体を反らすことができない。咽の渇き、陰嚢の疼痛を伴うこともある。」

    下腿外側、腓骨の前方、外果尖の上方5寸

  • 17

    第25回国家試験 問題140 「58歳の女性。主訴は右手掌の痛み・しびれ。痛みの部位は小指を除く手掌部である。」本症例の病態部位への刺鍼で適切なのはどれか。

    舟状骨結節と豆状骨を結んだ線の中央部

  • 18

    第25回国家試験 問題156 温度刺激に関して正しいのはどれか。

    熱刺激を受容するⅢ群線維がある。

  • 19

    第26回国家試験 問題90 次の文で示す傷寒論の六経病証はどれか。「胸中の灼熱様の痛み、激しい口渇、空腹だが飲食ができない、四肢厥冷、嘔吐、下痢。」

    厥陰病

  • 20

    第26回国家試験 問題91 次の文で示す経脈病証はどれか。「心煩、心下痛、舌の強ばり、舌痛、鼠径部や膝の腫痛や冷え。」

    足の太陰経

  • 21

    第26回国家試験 問題92 下肢と体幹の両側の陰陽を調節し、下肢の陰経と陽経の協調に関与するのはどれか。

    陽蹻脈

  • 22

    第26回国家試験 問題101 肘関節に向けて刺入すると補法になる経穴の部位はどれか。

    尺骨内縁と尺側手根屈筋の間、手関節背側横紋の上方5寸

  • 23

    第26回国家試験 問題107 経穴と体表指標の組合せで同じ高さにあるのはどれか。

    髀関───大転子頂点

  • 24

    第26回国家試験 問題108 部位と経穴の組合せで正しいのはどれか。

    縫工筋と長内転筋の間 ─── 箕門

  • 25

    第26回国家試験 問題109 取穴法で正しいのはどれか。

    水泉は、太渓の下1寸、踵骨隆起前方の陥凹部に取る。

  • 26

    第26回国家試験 問題110 五要穴で慢性症状に用いるのに適した経穴の部位はどれか。

    脛骨内側面の中央、内果尖の上方5寸

  • 27

    第26回国家試験 問題120 季節に応ずる脈状で、8月下旬に鍼灸治療を行う場合、難経十五難に基づいて健康と判断するのはどれか。

    やや毛

  • 28

    第26回国家試験 問題122 次の文で示す症例に対して障害部位を走行する経脈の同名経の治療穴で最も適切なのはどれか。「52歳の男性。主訴は膝外側の痛み。最近、趣味である朝のジョギング時に膝外側の痛みを自覚したことから来院。徒手検査でグラスピングサインが陽性であった。」

    会宗

  • 29

    第26回国家試験 問題126 徒手検査所見と罹患部への局所治療穴の組合せで最も適切なのはどれか。

    フローマン徴候陽性 ーーー 神門

  • 30

    第26回国家試験 問題131 末梢神経麻痺と罹患筋への低周波鍼通電療法で用いる経穴との組合せで最も適切なのはどれか。

    橈骨神経麻痺 ーーー 手五里・温溜

  • 31

    第26回国家試験 問題134 次の文で示す症例に対する治療穴で最も適切なのはどれか。「35歳の女性。職業は事務員。右前腕前面近位部の疼痛と第1指から第4指橈側半の掌側および母指球にしびれがある。前腕の回内動作に抵抗を加えると症状が増悪する。ファレンテスト陰性。」

    孔最

  • 32

    第26回国家試験 問題140 「36歳の女性。締め付けの強い下着をはくようにしたところ、最近、太ももの外側部に痛みとしびれが起こったので来院した。運動麻痺はない。MRIでは腰椎の異常はなかった。」本症例に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。

    上前腸骨棘より約2.5cm内方でそこから下に約2.5cmの部位

  • 33

    第26回国家試験 問題144 小児鍼による触圧刺激に対して最も順応の早い受容器はどれか。

    パチニ小体

  • 34

    第26回国家試験 問題147 四肢に鍼刺激を行うと、上脊髄性の自律神経反応が起きやすい理由として最も考えられるのはどれか。

    入力する脊髄分節に自律神経節前ニューロンが少ない。

  • 35

    第26回国家試験 問題157 温度覚について正しいのはどれか。

    右下肢の熱刺激の興奮は左の大脳皮質の体性感覚野に伝わる。

  • 36

    第25回国家試験 問題110 体重節痛の際に用いる経穴部位で正しいのはどれか。

    第4・第5中足骨底接合部の遠位、第5指の長指伸筋腱外側の陥凹部

  • 37

    第32回国家試験 問題126 循経感伝現象と関係しないのはどれか。

    索状硬結