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臨床栄養学 腎・尿路疾患
  • ことね

  • 問題数 51 • 12/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    急性腎不全では、(利尿期の後に乏尿期・乏尿期の後に利尿期)となる。

    乏尿期の後に利尿期

  • 2

    急性糸球体腎炎の栄養管理についてまとめた表である。a,b,cの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。      ( a )ーー( b )ーー( c )

    35 ーー 0.5 ーー1.0

  • 3

    急性糸球体腎炎の栄養管理についてまとめた表である。d,eの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( d )ーー( e )

    0〜3 ーー 3〜5

  • 4

    急性糸球体腎炎の栄養管理についてまとめた表である。f,gの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( f )ーー( g )

    5.5mEq/L以上のときは制限する ーー 制限せず

  • 5

    急性糸球体腎炎の栄養管理についてまとめた表である。h,iの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( h )ーー( i )

    前日尿量+不感蒸泄量ーー 制限せず

  • 6

    ネフローゼ症候群の診断基準は、 ①尿たんぱく:( a ) g/日以上 ②低アルブミン血症: 血清アルブミン値 ( b ) g/dL以下 血清総たんぱく値 ( c ) g/dL以下も参考になる ③浮腫 ④脂質異常症(高LDLコレステロール血症) である。 a,b,cの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。      ( a )ーー( b )ーー( c )

    3.5 ーー 3.0 ーー 6.0

  • 7

    微小変化型ネフローゼ症候群は、微小変化型以外のネフローゼ症候群に比べてステロイド薬の反応が(良い・悪い)。

    良い

  • 8

    微小変化型ネフローゼ症候群では、 LDL-コレステロール値は(上昇・低下)する。

    上昇

  • 9

    微小変化型ネフローゼ症候群では、浮腫がみられるときの水分摂取量は、(特に制限しない・前日尿量+500ml)とする。

    前日尿量+500ml

  • 10

    ネフローゼ症候群の栄養管理についてまとめた表である。a,b,cの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。      ( a )ーー( b )ーー( c )

    35 ーー 1.0〜1.1 ーー 3以上6未満

  • 11

    ネフローゼ症候群の栄養管理についてまとめた表である。a,b,cの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。      ( a )ーー( b )ーー( c )

    35 ーー 0.8 ーー3以上6未満

  • 12

    65 歳、男性。膜性腎症によるネフローゼ症候群。身長 165 cm、体重 65 kg、標準体重 60 kg。血圧 112/64 mmHg。空腹時血液検査値は、アルブミン2.0 g/dL、 HbA1c 5.4%、LDL コレステロール 200 mg/dL、カリウム 3.5mEq/L。尿たんぱく 4.0 g/日。全身に浮腫があり、利尿薬を使用している。この患者の 1 日当たりの目標栄養量に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1つ選べ。

    たんぱく質は、0.8 g/kg 標準体重とする。

  • 13

    糖尿病性腎症の栄養管理についてまとめた表である。a,b,c,dの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。     ( a )ーー( b )ーー( c )ーー( d )

    25〜30 ーー 20%E以下 ーー 高血圧があれば6g未満 ーー 制限せず

  • 14

    糖尿病性腎症の栄養管理についてまとめた表である。a,b,c,dの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。     ( a )ーー( b )ーー( c )ーー( d )

    25〜30 ーー 0.8〜1.0 ーー 6g未満 ーー 高カリウム血症があれば2.0g/日未満

  • 15

    糖尿病性腎症の栄養管理についてまとめた表である。a,b,c,dの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。     ( a )ーー( b )ーー( c )ーー( d )

    25〜35 ーー 0.6〜0.8 ーー 6g未満 ーー 1.5g/日未満

  • 16

    糖尿病性腎症の栄養管理についてまとめた表である。a,bの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( a )ーー( b )

    30〜35 ーー 0.9〜1.2

  • 17

    糖尿病性腎症の栄養管理についてまとめた表である。c,dの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( c )ーー( d )

    6g未満 ーー PD除水量(L)×7.5+ 尿量(L)×5(g)/日

  • 18

    糖尿病性腎症の栄養管理についてまとめた表である。e,fの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( e )ーー( f )

    2.0g/日未満 ーー 原則制限せず

  • 19

    58歳、男性、事務職。身長165cm、体重63kg(標準体重60kg)の糖尿病腎症患者である。持続性たんぱく尿(0.8g/gクレアチニン)がみられ、推算糸球体濾過量(eGFR)50ml/分/1.73m2)。この患者の1日当たりの目標エネルギー量と、たんぱく質量の組み合わせである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。 エネルギー量(kcal/日)ーーたんぱく質量(g/日)

    1,600――50

  • 20

    62歳、男性。身長170 cm、体重80 kg(標準体重63.6 kg)、管理職(軽労作)。糖尿病腎症と診断された。血圧145/91 mmHg、推算糸球体濾過量(eGFR)70 mL/分/1.73 m2、血清カリウム値4.5 mEq/L。微量アルブミン尿がみられる。この患者の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

    たんぱく質摂取量は、1.2 g/kg標準体重/日とする。

  • 21

    尿路結石では、水分を(十分摂取する・制限する)。

    十分摂取する

  • 22

    慢性腎不全が進行すると、血中 1α, 25-ジヒドロキシビタミン D 値が(上昇・低下)する。

    低下

  • 23

    CKD(慢性腎臓病)の栄養アセスメントに関する記述である。推算糸球体濾過量(eGFR)の算出には、(クレアチニン身長係数・血清クレアチニン値)を用いる。

    血清クレアチニン値

  • 24

    CKD(慢性腎臓病)の栄養アセスメントに関する記述である。重症度分類には、(尿潜血・CGA分類)を用いる。

    CGA分類

  • 25

    CKD(慢性腎臓病)の栄養アセスメントに関する記述である。 たんぱく質摂取量の推定には、(1日尿中尿素排泄量・血清総たんぱく質値)を用いる。

    1日尿中窒素排泄量

  • 26

    CKD(慢性腎臓病)の栄養アセスメントに関する記述である。 ビタミンD活性化障害の評価には、血清(カルシウム・カリウム)値を用いる。

    カルシウム

  • 27

    CKD(慢性腎臓病)の栄養アセスメントに関する記述である。 エリスロポエチン産生障害の評価には、血清(エリスロポエチン・マグネシウム)値を用いる。

    エリスロポエチン

  • 28

    CKD(慢性腎臓病)の栄養アセスメントに関する記述である。 食塩摂取量の推定には、(血清ナトリウム・尿中ナトリウム)値を用いる。

    尿中ナトリウム

  • 29

    CKD(慢性腎臓病)の栄養アセスメントに関する記述である。 代謝性アシドーシスの評価には、(血清ナトリウム・動脈血重炭酸イオン)値を用いる。

    動脈血重炭酸イオン

  • 30

    CKD 患者に対するたんぱく質制限(0.8〜1.0g/kg 標準体重/日)に関する記述である。 (糸球体過剰濾過・体重増加)を防ぐ効果がある。

    糸球体過剰濾過

  • 31

    CKD 患者に対するたんぱく質制限(0.8〜1.0g/kg 標準体重/日)に関する記述である。 アミノ酸スコアの(高い・低い)食品を利用する。

    高い

  • 32

    CKD 患者に対するたんぱく質制限(0.8〜1.0g/kg 標準体重/日)に関する記述である。 制限に伴い、カリウムの摂取量が(増加・減少)する。

    減少

  • 33

    CKDの栄養管理についてまとめた表である。a,b,の正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( a )ーー( b )

    25〜35 ーー 3以上6未満

  • 34

    CKDの栄養管理についてまとめた表である。c,dの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( c )ーー( d )

    0.8〜1.0 ーー 0.6〜0.8

  • 35

    CKDの栄養管理についてまとめた表である。e,f,gの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。      ( e )ーー( f )ーー( g )

    制限なし ーー 2000以下 ーー 1500以下

  • 36

    透析患者の栄養管理についてまとめた表である。a,b,の正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( a )ーー( b )

    30〜35 ーー 0.9〜1.2

  • 37

    透析患者の栄養管理についてまとめた表である。c,dの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( c )ーー( d )

    6未満 ーー PD除水量(L)×7.5+ 尿量(L)×5

  • 38

    透析患者の栄養管理についてまとめた表である。e,fの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( e )ーー( f )

    できるだけ少なく ーー PD除水量(L)+尿量(L)

  • 39

    透析患者の栄養管理についてまとめた表である。g,hの正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。        ( g )ーー( h )

    2000以下 ーー 制限なし

  • 40

    透析患者の栄養管理についてまとめた表である。iにあてはまるものとして適切なものはどれか。1つ選べ。

    たんぱく質(g)×15 以下

  • 41

    透析患者の栄養管理に関する記述である。 (血液透析・腹膜透析)患者の摂取エネルギー量は、透析液から吸収されるエネルギー量を差し引いて求める。

    腹膜透析

  • 42

    55歳、女性。身長160cm、体重56kg、BMI21.8kg/m2.血圧150/95mmHg、推算糸球体濾過量(eGFR)93mL/分/1.73m2、尿たんぱく量0.5g/日である。この患者の栄養管理として、食塩は5g/日とした。1日当たりのエネルギー量とたんぱく質量の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 エネルギー量(kcal/日)--たんぱく質量(g/日)

    1,600--60

  • 43

    55 歳、女性。標準体重 55 kg の CKD 患者。eGFR 40 mL/分/1.73 m²。この患者の 1 日当たりの目標栄養量の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 エネルギー(kcal/日)—– たんぱく質(g/日)

    1,700 —– 40

  • 44

    標準体重 50 kg の CKD 患者。血圧 152/86 mmHg、血清カリウム値 4.8mEq/L、eGFR 37 mL/分/1.73 m²。この患者の 1 日当たりの目標栄養量の組合せである。ただし、食塩は 6 g/日未満とする。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 エネルギー(kcal/日)--たんぱく質(g/日)--カリウム(mg/日)

    1,600--40--2,000

  • 45

    63歳、女性。身長155cm、標準体重53kg。週3回の血液透析療法を受けている。ドライウエイト49kg、透析前血清カリウム5.8mEq/L。この患者の1日当たり目標栄養量の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。 エネルギー量(kcal/kg IBW/日)--たんぱく質量(g/kg IBW/日)--カリウム量(㎎/日)

    30--1.0--2,000以下

  • 46

    65歳、女性。身長150cm、標準体重49.5kg。週3回血液透析を受けている。透析前体重52kg、ドライウェイト50kg、無尿。透析前の血液検査は、尿素窒素65mg/dL、クレアチニン8.3mg/dL、カリウム5.8mEq/L、リン5.2mg/dL。この患者の1日当たりの目標栄養量である。正しいのはどれか。2つ選べ。

    たんぱく質量 50g, カリウム量 1,500mg

  • 47

    標準体重 60 kg の大動脈石灰化を認める維持血液透析患者に対して、 1 日当たりの摂取量の評価を行った。改善が必要な項目として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。

    リン 1,200 mg

  • 48

    52歳、女性。身長150cm、体重52㎏(標準体重50㎏)。血清カリウム値6.0mEq/L。腹膜透析を開始した。この患者の栄養管理に関する記述である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    水分の摂取量は、前日尿量に除水量を加えた値とする。

  • 49

    40 歳、女性。腹膜透析患者。BMI 22.0 kg/m2、標準体重 50 kg。腹膜吸収グルコースのエネルギー量は、300 kcal/日。この患者の食事における目標栄養量の組合せである。最も適当なのはどれか。 1つ選べ。 エネルギー(kcal/日) -- たんぱく質(g/日)

    1,400kcal -- 50g

  • 50

    体重60kgの透析患者の栄養管理に関する記述である。a,b,cの正しいものの組み合わせはどれか。1つ選べ。 58歳、男性。身長165cm、ドライウェイト61kg。週3回の血液透析治療を行っている。1日当たりの摂取量を水分900mL、エネルギー( a )kcal、たんぱく質( b )g、リン( c )mgとした。

    2,000――60――900

  • 51

    体重58.5kgの透析患者の栄養管理に関する記述である。 62歳、男性。身長165cm、ドライウェイト60kg。週3回の血液透析治療を行っている。 表は、この患者の1日の水分出納を示したものである。Xにあてはまるものとして最も適当なのはどれか。 1つ選べ。

    800〜900