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薬理学6
  • mizue yamashita

  • 問題数 21 • 7/11/2023

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    問題一覧

  • 1

    ムスカリン性アセチルコリン受容体を選択的に刺激することで、消化菅や膀胱の運動を亢進するのはどれか。

    ベタネコール

  • 2

    コリンエステラーぜを可逆的に阻害するのはどれか。

    エドロホニウム

  • 3

    ムスカリン性アセチルコリン受容体には直接作用せず、アセチルコリンによる平滑筋収縮を増強する薬物はどれか。

    ネオスチグミン

  • 4

    副交感神経終末から遊離された神経伝達物質の分解を抑制するのはどれか。

    ジスチグミン

  • 5

    アトロピンの薬理作用として正しいのはどれか。

    唾液分泌抑制

  • 6

    ムスカリン性アセチルコリン受容体を遮断する頻尿治療薬はどれか。

    オキシブチニン

  • 7

    抗コリン薬であり、瞳孔括約筋を弛緩させて散瞳を起こすため、診断または治療を目的とする散瞳と調節麻痺に用いられるのはどれか。

    トロピカミド

  • 8

    第四級アンモニウム構造をもちコリンエステラーぜに結合して酵素活性を低下させ、アセチルコリンの分解を抑制する薬物はどれか。

    ブチルスコポラミン

  • 9

    コリン作用薬であり、M3受容体を刺激することで、瞳孔括約筋や毛様体筋の収縮を起こし、縮瞳作用や眼圧効果作用を示すのはどれか。

    ピロカルピン

  • 10

    抗コリン薬であり、ムスカリン受容体を遮断して鎮痙作用を示すのはどれか。

    プロパンテリン

  • 11

    長時間作用型抗コリン薬であり、気管支平滑筋のM3受容体を遮断し、気管支平滑筋を弛緩させるのはどれか。

    チオトロピウム

  • 12

    終板の持続的脱分極により骨格筋弛緩作用を示すのはどれか。

    スキサメトニウム

  • 13

    ダントロレンの筋弛緩作用の機序はどれか。

    筋小胞体からのCa2 +の遊離抑制

  • 14

    骨格筋のニコチン受容体を競合的に遮断し骨格筋弛緩作用を示すのはどれか。

    べクロニウム

  • 15

    中枢のα2受容体を刺激し、主に脊髄多シナプス反射の抑制を介して筋緊張緩和作用を示すのはどれか。

    チザニジン

  • 16

    中枢性筋弛緩薬であり、中枢内のGABAb受容体作動薬として働くことで脊髄の単シナプス反射及び多シナプス反射を抑制する。

    バクロフェン

  • 17

    リドカインの局所麻酔作用発現に関わる作用点はどれか。

    電位依存型Na +チャネル

  • 18

    テトラカインの局所麻酔作用の機序はどれか。

    Na +チャネル遮断

  • 19

    強酸性下でも活性を示すため胃炎や消化性潰瘍に用いられる局所麻酔薬はどれか。

    オキセサゼイン

  • 20

    エステル型の局所麻酔薬であり、皮膚、粘膜浸透力が、弱く 表面麻酔以外の方で用いられるのはどれか。

    プロカイン

  • 21

    アミド構造を有する局所麻酔薬であり、組織浸透性が高いため、表面麻酔で用いられるほか、注射でも用いられるのはどれか。

    リドカイン