問題一覧
1
戦後の栄養失調・栄養不足の時期における死因別死亡率第1位は【 】であった。 その後、1951年に死因第1位が【 】となった。
結核, 脳血管疾患
2
健康増進法で【 】の防止を定めている。
受動喫煙
3
食事バランスガイド
健康増進法で定められていない
4
炭化水素基に二重結合をもつものを【 】という。
不飽和脂肪酸
5
生体内のミネラルで最も多く、骨・歯で生体の99%を含む。
カルシウム
6
・「主食、主菜、副菜を基本に食事のバランス」を普及啓発し、バランスのとれた食生活を実施する ・健康づくりや生活習慣病予防、食料自給率の向上の観点から何をどれだけ食べたら良いかについて実際の食事を選択に際して参考とするツール
食事バランスガイド
7
ビタミンB1(チアミン)の欠乏症 【 】、ウェルニッケ脳症
脚気
8
ミネラル(無機質)とは 酸素、炭素、水素、窒素の4元素以外の総称である。 《鉄》よりも体内で存在量が多いミネラルを【 】と呼び、少ない元素を【 】と呼ぶ。
多量元素, 微量元素
9
巨赤芽球性貧血、二分脊椎症は【 】の欠乏症である。
葉酸
10
食品には、 一次機能【 】 二次機能【 】 三次機能【 】の3つの役割がある
栄養機能, 嗜好・感覚機能, 調節機能
11
1日当たりカルシウムの推奨量は【 〜 】㎎だが、平均は500㎎と大きく下回っている
650〜800
12
食事バランスガイドのコマの構成 上から順に
主食, 副菜, 主菜
13
タンパク質は、①【 】が多数【 】結合したもので、約20種類の①【 】の結合順序と量によって、様々なタンパク質ができる。
アミノ酸, ペプチド
14
食物繊維の働き (1) 【 】の上昇抑制作用 (2) 【 】の上昇抑制作用 (3) 排便促進作用 (4) 有害物質の吸着作用 (5) 肥満予防 など
血清コレステロール値, 血糖値
15
甲状腺ホルモンの構成成分である。
ヨウ素
16
メタボリックシンドロームの判定基準 《血糖》 空腹時血糖値: 【 】mg/dL 以上
110
17
同じ味物質で種類が異なるものを組み合わせると、相互に味が強くなる効果
相乗効果
18
単糖類はこれ以上、【 】できない単純な糖である。特に【 】は、エネルギー源として重要。
分解, グルコース
19
カリウムは、【 】の一次予防の観点から、目標量を【 〜 】mg/日としている。
高血圧, 2600〜3000
20
メタボリックシンドロームの判定基準 《血中脂質》 中性脂肪値: 【 】mg/dL 以上 (高トリグリセリド血症) または HDLコレステロール値: 【 】mg/dL 未満 (低 HDL コレステロール血症)
150, 40
21
血液によって各組織へ運ばれたグルコースは、 代謝されて【 】と【 】に分解される。 この代謝段階で発生したエネルギーを各組織で利用している。
二酸化炭素, 水
22
食品の安全性の確保等における食育の役割 を定める法律
食育基本法
23
「健康日本21」の法的根拠
健康増進法
24
先に食べた味物質の影響によって、あとで食べた物の味が変わって感じられる効果
変調効果
25
脂質の主な働きはエネルギー源となること。 他に、脂質の1種であるコレステロールは 【 】ホルモンや【 】【 】など の構成成分である。
ステロイド, プロビタミンD, 胆汁酸
26
1位〜5位
悪性新生物, 心疾患, 老衰, 脳血管疾患, 肺炎
27
国民健康・栄養調査は【 】で定められている。
健康増進法
28
体内で合成できない脂肪酸を必須脂肪酸といい、 【 】、【 】、【 】がある。 【 】や【 】も含まれることもある。
アラキドン酸, リノール酸, αリノレン酸, DHA, EPA
29
コロイド状の食べ物は味を【 】感じるので、 同じ塩分濃度でも、味噌汁は【 】感じることが多い。
濃く
30
国民の健康の増進の総合的な推進を図る目的として、2002年に【 】が定められた。
健康増進法
31
グリコーゲンとして貯蔵できなかった糖質は、【 】として、組織に沈着する。
中性脂肪
32
同時に2つの味物質を組み合わせると、一方の味が弱められる効果
抑制効果
33
炭化水素基に《二重結合をもたない》ものを 【 】といい、【 】、【 】などがある。
飽和脂肪酸, ステアリン酸, パルミチン酸
34
《【 】》 グリセリン(グリセロール)と脂肪酸3分子からなる【 】と、 高級アルコールと脂肪酸からなる蠟がある。
単純脂質, 中性脂肪
35
国民健康・栄養調査は健康増進法により【 】が毎年実施する。
厚生労働省
36
ビタミンCの欠乏症 【 】、歯肉出血
壊血病
37
メタボリックシンドロームの判定基準 《血圧》 収縮期(最大)血圧: 【 】mmHg 以上 または 拡張期(最小)血圧: 【 】mmHg 以上
130, 85
38
同時に2種類の味の物質を組み合わせると一方の味がより強められる効果
対比効果
39
メタボリックシンドロームの判定基準 《内臓脂肪蓄積》★必須項目★ 腹囲 男性【 】cm以上 女性【 】cm以上 が内臓脂肪 100cm2 以上に相当すると判定される。
85, 90
40
ペラグラ、皮膚炎は【 】の欠乏症である。
ナイアシン
41
グルコースは、肝臓や筋肉で【 】とし て貯蔵される。必要に応じてグルコースに分解され、血中に運ばれ利用される。
グリコーゲン
42
血中カルシウム濃度は、【 〜 】㎎/dlと一定に保たれている。
9〜11
43
特別用途食品制度や栄養機能食品は【 】で定められている。
健康増進法
44
ビタミンA(レチノール)の欠乏症
夜盲症, エナメル質形成不全, 象牙質形成不全
45
NCD(Non Communicable Disease) =非感染性疾患 世界の死因の60%を占めるため、予防がとても大事。
がん, 循環器疾患, 糖尿病, 慢性呼吸器疾患
46
メタボリックシンドロームは、 必須項目+選択項目【 】つ以上で判定される
2
47
ナトリウムの1日の目標摂取量は 男性【 】g、女性【 】g
7.5, 6.5
48
【 】とは、グルコースが多数結合したもの。 米、麦、いも類に多く含まれ、 【 】におけるグルコースの貯蔵形態である。 アミロースとアミロペクチンがある。
デンプン, 植物
49
《食物繊維》 食事摂取基準での目標量 18-64歳の男性【 】g/日、 女性【 】g/日以上
21, 18
50
1日当たりの摂取量が増加傾向にあるもの
脂質, ビタミンB2
51
【 】は、体を構成する細胞の中で最も多い有機化合物である。
タンパク質
52
各食品中の必須アミノ酸との比率(%)
アミノ酸スコア
53
食事摂取基準は【 】で定められている
健康増進法
54
食事バランスガイドのコマの軸
水・お茶
55
食べ物の物性・テクスチャ―とは【 】のことで、食品の物理的性質による評価である。
感触, 食感
56
細胞外に多く存在し、細胞外液の浸透圧の維持などに働いている。
ナトリウム
57
特別用途食品は【 】の許可を受けて表示する。
消費者庁
58
《健康日本21》歯と口腔の健康 ①【 】維持・向上 ②歯の喪失防止 ③【 】を有する者の割合の減少 ④乳幼児・学齢期のう蝕のない者の増加 ⑤過去1年に歯科検診を受けた者の割合の増加
口腔機能, 歯周病
59
21世紀の健康づくりは、 【 】、【 】、【 】 の三本柱を基本とした活動が推進されている。
栄養, 運動, 休養
60
市町村による健康増進事業
歯周疾患, 骨粗鬆症, がん, 肝炎ウイルス
61
ほとんどは細胞内に存在し、浸透圧の調節を担う
カリウム
62
《余剰なアミノ酸》は肝臓で分解され、 【 】となって尿中に排出される。
尿素
63
【 】は、グルコースが多数結合したものであり、植物の《細胞壁》を構成する主成分である。 デンプンやグリコーゲンと異なり、ヒトの【 】では分解できないが、腸の蠕動運動を促進させるため、【 】として重要である。
セルロース, 消化酵素, 食物繊維
64
5つの基本味
甘味, 塩味, 酸味, 苦味, 旨味
65
ビタミンB2(リボフラビン)の欠乏症
口角炎, 口唇炎, 舌炎
66
食事バランスガイドの紐
菓子・嗜好飲料
67
テクスチャ―と味覚との関係では、硬い食べ物は柔らかい食べ物よりも味の感度が【 】なるので、【 】する必要がある。
低く・濃く
68
《タンパク質》 1日当たりの成人の推奨量: 男子 【 】g、 女子 【 】g 総タンパク質摂取量の約【 】%は動物性タンパク質から摂取することが望ましい。
65, 50, 40
69
【 】はヒトの消化酵素で分解されない食物中の難消化性成分とされており、水溶性と不溶性のものがある。
食物繊維
70
【 】は、グルコースが多数結合したもの。 アミロペクチンに似た構造を持つが、 アミロペクチンよりも枝分かれが多く、 結合しているグルコースの数も少ない。 【 】におけるグルコースの貯蔵形態である。
グリコーゲン, 動物
71
ビタミンDの欠乏症
くる病, 骨軟化症
72
健康日本21は、 2013年~2020年までに達成すべき 具体的な【 】を設定しており、 【 】の考えに基づいている。
目標値, ヘルスプロモーション
73
不飽和脂肪酸には、【 】、【 】、【 】や、魚油に多く含まれる【 】、【 】などがある。
オレイン酸, リノール酸, リノレン酸, DHA, EPA
74
《健康日本21》 ① 【 】の延伸と【 】の縮小 ② 主要な【 】の発症予防 ③ 社会生活を営むために必要な機能の維持および向上(【 】の向上) ④ 健康を支え、守るための社会環境の整備 ⑤ 栄養・食生活、身体活動•運動、休養(睡眠)、糖尿病、飲酒、喫煙、歯・口腔の健康に関する生活習慣および社会環境の改善
健康寿命, 健康格差, 生活習慣病, QOL