問題一覧
1
誤っているものを3つ選べ ①肺結核ー喀痰グラム染色 ②肺炎球菌肺炎ー喀痰チールニールゼン染色 ③慢性閉塞性肺疾患ースパイロメトリ ④肺癌ー気管支鏡 ⑤インフルエンザー鼻咽腔ぬぐい液のPCR
①肺結核ー喀痰グラム染色 ②肺炎球菌肺炎ー喀痰チールニールゼン染色 ④肺癌ー気管支鏡
2
シェーグレン症候群で重要な自己抗体は()、()である。
抗SSーA 抗SSーB
3
(関節リウマチの治療) 副腎皮質ステロイド薬は()量()時間の期間使うのが原則。
少 短い
4
◽︎抗体 抗リン脂質抗体症候群▶︎()
抗カルジオリピン
5
全身性エリテマトーデス=()
SLE
6
全身性強皮症では、皮膚は()から固くなる。
末梢側
7
◽︎抗体 多発筋炎/皮膚筋炎▶︎()
抗ARS抗体
8
◽︎抗体 混合性結合組織病識▶︎()
抗RNP
9
(全身性強皮症) 予後のいい()
限局皮膚硬化型
10
2型糖尿病ー()
高浸透圧高血糖状態
11
全身性強皮症の治療の中心は()
対症療法
12
(2型糖尿病) 肥満度関係()
ある 肥満の既往多い
13
(リウマチ性多発筋痛症) 疼痛症状は()が主症状で、()のこわばりが特徴である。
肢帯部の筋痛 朝
14
Ⅰ型糖尿病ー()
糖尿病ケトアシドーシス
15
◽︎抗体 全身性強皮症(びまん型)▶︎()
抗SsI-70 抗RNAポリメラーゼⅢ
16
リンパ球には()細胞と()細胞があり、()細胞は、()細胞であり抗体を産生する。
T B B 形質
17
ベーチェット病病の治療は()を中心に考えることが多い。
内服療法
18
蕁麻疹は()型アレルギーでおこり、その皮膚症状は()である。
Ⅰ 膨疹
19
(Ⅰ型糖尿病) 自己抗体:()率が高い
陽性
20
心房細動() 心室頻拍() 心室細動()
D E C
21
関節リウマチでリウマチ因子、抗CCAが検査で陽性だった場合、関節リウマチとそれだけで診断・治療(するべきである、するべきでない)。
するべきでない
22
下記のうち3つ正しいものを選べ ①塵肺は、結核・気胸・気管支炎・気管支拡張症を合併する頻度が低い ②特発性肺線維症は50歳以上の男性、喫煙者に多い ③間質性肺炎が先行して、のちに膠原病を発症することはない
②特発性肺線維症は50歳以上の男性、喫煙者に多い
23
(リウマチ性多発筋痛症) 頭痛や顎跛行を伴う場合には()の合併を疑う。
巨細胞性動脈炎
24
アナフィラキシーの治療には即効性の()を用いる。
アドレス
25
(Ⅰ型糖尿病) 発症年齢:()期に多い。
小児〜思春
26
成人発症スチル病の治療は、多くの症例で()が必要となる。
非ステロイド性抗炎症薬
27
(関節リウマチ) 関節の周囲(関節外側が多い)に(痛い、痛くない)直径数ミリから数センチの固まりを皮下に触れることがあり、これを()という。
痛くない 慢性関節リウマチ
28
血管炎症候群の治療の中心は()だが、これだけでは不十分な事が多く()を併用する。
副腎皮質ステロイド薬 免疫抑制療法
29
全身性エリテマトーデスの治療は()が中心となる。
副腎皮質ステロイド薬
30
ベーチェット病の主症状4つ
口腔粘膜の再発性アフタ性潰瘍 皮膚症状 眼症状 外陰部潰瘍
31
関節リウマチの時、陽性になりやすい自己抗体は()と()である。
リウマチ因子 抗CCA
32
急性期合併症2種
糖尿病ケトアシドーシス 高浸透圧高血糖状態
33
◽︎抗体 シェーグレン症候群▶︎()
抗ss-A 抗ss-B
34
成人発症スチル薬の病因は不明だが、検査で()高値が特徴。
血清フェリチン
35
白血球には()、()、()がある。
リンパ球系 顆粒球系 単球系
36
飛沫核感染の疾患3つ
結核菌 麻疹 水痘
37
(リウマチ性多発筋痛症) 検査所見の特徴は()や()である。
赤沈亢進 CRP高値
38
全身性強皮症の90%以上の症例では()刺激によって()がおこる。
寒冷 レイノー現象
39
◽︎抗体 全身性エリテマトーデス▶︎()
抗DNA 抗Sm
40
気管支喘息は()が異常に収縮して起こる。主に()型アレルギーで起こる。
気管支 Ⅰ
41
膠原病は元来()組織に()変性が起こっている疾患を総称したもの。
結合 フィブリノイド
42
(2型糖尿病) ()を生じて発症する。
インスリン作用不足
43
膠原病な完治するかどうか
しない
44
(全身性強皮症) レイノー現象の結果、末梢の()がおこりひどい時には指先部に()ができる。この跡形が分類基準にある()である。
血流障害 血管狭窄 自己免疫疾患
45
全身性エリテマトーデスの皮膚症状のひとつとして()があるので()を避けるように生活指導する。
光線過敏症 紫外線
46
成人発症スチル症の症状5つ
発熱 関節痛 皮疹 咽頭痛 リンパ節腫脹
47
アトピー性皮膚炎を防ぐには、皮膚を()に保ち、増悪因子を除去することが重要である。
清潔
48
ベーチェット病に特異的な自己抗体は()
HLーB51
49
成人発症スチル病ではリウマチ因子や抗核抗体は()となる。
陰性
50
リウマチ性多発筋痛症は(若年者/中年/高齢者)に起こる疾患である。
高齢者
51
関節リウマチの新薬には()が含まれる。
抗リウマチ薬
52
全身性エリテマトーデスの皮膚症状で有名なのは()である。
顔面に出現する蝶形紅斑
53
(Ⅰ型糖尿病) 肥満度関係()
ない
54
シェーグレン症候群の治療の中心は()である。
対症療法
55
糖尿病型 空腹時血糖値()mg/dL以上、()OGTTの2時間値が()mg/dL以上、随時血糖値()mg/dL以下、HbA1c値()%以上
126 75 200 200 6.5
56
慢性閉塞性肺疾患の治療で誤っているもの ①禁煙を勧める ②ワクチンなど感染予防を心がける ③高二酸化炭素血症患者に高流量の酸素投与を行う ④低酸素血症をきたす患者には在宅酸素療法を行う
③高二酸化炭素血症患者に高流量の酸素投与を行う
57
アナフィラキシーショックの治療は即効性のアドレナリンを用いる。それ以上の激しい反応を止めるためには、()を用いる。
副腎皮質ステロイド薬
58
多発性筋炎の治療の中心は()である。
副腎皮質ステロイド薬
59
(全身性強皮症) 固くなるのは組織に()が起こるため。
線維化
60
(2型糖尿病) 自己抗体:()
陰性
61
(シェーグレン症候群) 病態が進行した後、自覚症状として()や()が起こる。
ドライアイ ドライマウス
62
原発性肺癌の治療には局所療法と全身性療法があるが全身療法を選べ。 ①手術療法 ②放射線療法 ③化学療法
③化学療法
63
(2型糖尿病) 発症年齢:()歳以上に多い ()も増加している。
40 若年発症
64
非特異的に敵を認識する()免疫
自然
65
(Ⅰ型糖尿病) ()、()などの遺伝因子に何らかの誘因・環境因子が加わっておこる。
膵β細胞破壊 HLA
66
アトピー性皮膚炎は瘙痒感のある()を伴う()性の皮膚疾患。
湿疹 慢
67
ベーチェット病で攻撃されるのはおもに()である。
粘膜
68
食物アレルギーは特異的()によって起こされる()型アレルギーが多い。
IgE Ⅰ
69
シェーグレン症候群 症状:()、()
腺性症状 腺外症状
70
◽︎抗体 血管炎症候群▶︎()
抗ANCS
71
薬物アレルギーが関与するアレルギー型は()型であり、検査としては()刺激試験がある。
Ⅰ〜IV リンパ球
72
アナフィラキシーショックは、全身の()が亢進し、循環血液量が低下した結果血圧が下がり、ショック状態となる。
血管透過性
73
アレルギー性鼻炎は()型アレルギーて生じ、()の炎症が起こる疾患である。
Ⅰ 微粘膜
74
◽︎抗体 関節リウマチ▶︎
リウマチ因子 抗CCP
75
関節リウマチの関節症状で最も初期に見られるのは()である。
手指のこわばり感
76
(聴診所見) 間質性肺炎() 気管支喘息() ①fine crackle ②coarse crackle ③wheeze ④rhonchi
間質性肺炎①fine crackle 気管支喘息③wheeze
77
(関節リウマチの治療) 症状を抑えるために()を使い、それでも症状がコントロールできない場合に()を使う。
NSID 副腎皮質ステロイド薬
78
学習した後に敵を認識する()免疫
獲得
79
副腎皮質ステロイドの十分量を長期投与した後に、急に中止しても()。また免疫抑制剤は急に中止しても()。
はダメ はダメ
80
混合性結合組織病の治療の中心は()
副腎皮質ステロイド薬
81
アナフィラキシーに主に関与する細胞は()で化学物質の大量の()をだす。
マスト細胞 ヒスタミン
82
(関節リウマチの治療) 関節外症状のひどい血管炎を伴う()がまれにあり、この場合には(副腎皮質ステロイド)か治療の中心になる。
リウマチ性血管炎
83
膠原病は遺伝しますか?
遺伝だけでなく環境要因もあるため、一概に遺伝するとは言いにくい。家族に罹患者がいる場合は、その子供の発症確率は高くなる。
84
アトピー性皮膚炎には()型アレルギーとリンパ球に関わる()型アレルギーの関与も知られている。
Ⅰ IV
85
関節リウマチの治療の中心は()である。
薬剤療法
86
アナフィラキシーは免疫グロブリンのうち、IgEが関与するもので、アレルギーの型は()型である。
Ⅰ
87
関節リウマチでは関節内の()が自己免疫によって攻撃される。
滑膜
88
関節リウマチの関節炎は他の膠原病で起こる関節炎に比べ、関節を()する力が最も多い。
変形
89
下記の3つのうち正しいものを選べ ①肺炎と診断された患者においては、できる限り微生物の同定を行う ②肺炎患者のバイタルサインを把握することは重要であり、重要な敗血症を疑う指標としてqSOFAスコアが用いられるが、呼吸・発熱・血圧の3項目からなる。 ③不顕性誤嚥では、誤嚥性肺炎を発症しない。
①肺炎と診断された患者においては、できる限り微生物の同定を行う
90
(全身性強皮症) 臓器病変の多い()
びまん皮膚硬化型
91
①() ②()
3 4