問題一覧
1
二次性シェーグレン症候群とは
乾燥性角結膜炎
2
メリウマチの血液検査所見
リウマトイドRF 70〜90 抗シトルリン化ペプチド抗体 マトリックスメタロプロテアーゼ
3
メトトレキサートの副作用予防
葉酸製剤
4
葉酸製剤は何の増殖を抑えるか
滑膜細胞
5
滑膜細胞を抑制するとどんな問題が起きる?
口内炎 吐き気 下痢 肝機能の異常
6
RAにおけるステロイドが絶対必要な時
血管炎 臓器病変
7
NSAIDの副作用
下部消化管障害 腎障害
8
手術が適応となる脊髄症の症状
手指巧緻運動障害 痙性歩行障害 膀胱直腸障害
9
腰椎椎間板ヘルニアの検査
下肢伸展挙上検査
10
腰椎椎間板ヘルニアの手術対象は?
下肢筋力麻痺が強い例 排尿排便障害 保存療法の効果が乏しい例
11
前縦靱帯は()し、()することもある 後後靭帯及び関節包は()し 黄色靭帯は()とともに()を認めることもある
肥厚 骨化 肥厚 肥厚 石灰の沈着→変形性頸椎症
12
変形性頸椎症の治療
消炎鎮痛剤、筋弛緩薬 トレガーポイントへの局所剤麻酔
13
変形性頸椎症の理学療法
局所温熱療法、頸椎牽引療法
14
腰部脊柱管狭窄症は、黄色靭帯が加齢により内側に傾いて()が狭窄し、()や()が圧迫された状態
脊柱管、神経根、馬尾神経
15
神経間欠跛行は()を()に保てば症状が軽減•消失する
腰椎、屈曲位
16
神経性間欠跛行と類似したものは?
血管性間欠跛行 →腰椎の屈曲しても意味ない 時間が経過すれば症状軽減
17
神経性間欠跛行は()由来の臀部痛や下肢痛が歩行障害により生じる
単一神経
18
馬尾性間欠跛行の歩行障害何が原因?
こういうこと
19
変性滑り症の好発年齢は()才以降で、すべりは()に多い
50 第4腰椎
20
変性すべり症の程度の表示には?
マイヤーデイング法
21
腰椎分離症の治療は、()ヶ月間スポーツ活動を中止し()を装具にして()を待つ
4〜6、硬性体幹装具 骨癒合
22
変性すべり症はどこにおおいか
第4腰椎
23
腰椎分離症・分離すべり症はどこに多いか
第5腰椎
24
加齢による椎間板の支持性が低下することに加えて骨粗鬆症が病因だと意見されているのはなにか?
腰椎変性すべり症
25
若年者のスポーツ愛好家に多いのは?
腰椎分離症
26
腰椎分離症が分離すべり症へと進展するのは何パーセントか?
70
27
脳血栓症慢性期の二次予防に対する薬物療法は()が推奨される
小容量アスピリン
28
脳塞栓症の中で最も多いのは()で、中でも()を伴う()である
心原性脳塞栓症
29
脳塞栓の場合は、()を有する患者に対し()を使用する。使用時には末梢血採血に()を測定し2.0から3.0を目安に投与する
非弁膜症性心房細動
30
脳塞栓の診断では心疾患をいち早く見つけることであり()をいち早く確認するため()が重要である
心房細動
31
脳塞栓症の抗凝固療法として、()の使用が行われる
ヘパリン
32
正中神経の()障害として()がある
絞扼性
33
尺骨神経の損傷•障害は()のほか、絞扼性神経障害として()、()がある
開放性損傷
34
尺骨神経の損傷の低位麻痺では()で内外転、巧緻性が障害される
鷲手変形
35
尺骨神経は神経縫合術後の()は不良
手指巧緻性の回復
36
フォルクマン拘縮の5P
疼痛、蒼白、しびれ知覚障害、運動麻痺、脈拍消失
37
フォルクマン拘縮は()で生じた()により筋膜内の()が爆上がりし筋の()となる
前腕部
38
フォルクマン拘縮は()や()に合併しやすく()場合に生じる
小児の肘周辺の骨折
39
下垂足とは()が出来ず足が()ままになるもので()でみられる
背屈
40
足根管症候群は足根管部で生じる()であり()によるものが多い
脛骨神経絞扼性神経障害
41
足根管症候群では脛骨神経の知覚支配領域である()に()と()を訴える
足底
42
足根管症候群では足底に()を認め足根管部に()を認める
知覚障害
43
骨粗鬆症は()による()を行っている
検診
44
ヒトは1年間に()の骨がリモデリングによって更新()されている
2から10パーセント
45
骨粗鬆症では、()による評価法が最もよく使われている測定方法である
二重エネルギーX線吸収測定方法 DXA
46
骨粗鬆症の診断にらあたっては()と()での測定が実施される
腰椎
47
骨粗鬆症の血液生化学検査では()が正常または上昇する
アルカリフォスアターぜ
48
続発性骨粗鬆症では()の使用例、()による()の例がある
副腎皮質ホルモン
49
脆弱性骨折とは()と()
大腿骨近位部骨折
50
骨粗鬆症では()が診断のガイドラインとなる
BMD骨密度
51
骨吸収抑制剤では()、()、()がある
ビスフォスフオネート
52
骨形成促進剤には、()がある
テリパラチド
53
高齢者は()が血管に沈着することで血管脆弱性が増す()と呼ばれる血管病変からの脳出血が知られている
アミロイドたんぱく
54
脳出血では()や()による()に大きくわけられ後者から()に移行し生命予後が悪くなる
神経脱落症状
55
被殻出血では()による病巣対側()などを呈する
内包障害
56
視床出血では()の()、鼻尖に向く()などを呈する
病巣対側
57
小脳出血でら()をきたす場合があり()、()などを呈する
小脳失調症状
58
脳幹出血では()、()、()、()
意識障害
59
脳梗塞の場合は()や()などの神経脱落症状は生じるが()は少ない
感覚障害
60
脳梗塞や、くも膜下出血の識別は()が有用であり()を併用することで()や()のスクリーニングにも適している
CT
61
CTは骨の影響で()や、()の描出能力が劣るため()での診断が必要な場合がある
小脳
62
脳出血では()、グリセオールやマンニトールによる()、()や()を行う
降圧
63
脳出血の外科的治療では原則として()の場合は行わない
脳幹出血
64
脳卒中では()、()、()、()、()を考慮し症例ごとに治療法を選択
出血部位
65
頭部を挙上して頚部を前屈させようとすると抵抗や疼痛があることを()といい()に起きる
項部硬直
66
股関節を90度屈曲した状態で膝関節を135度以上伸展できない()は、()でおこる
ケルニッヒ徴候
67
クモ膜下出血の診断は()にて()や()に()を認めることで確定となる
CT
68
クモ膜下出血の早期外科的治療では()、()、()をきたすもの
Gradeのよいもの
69
クモ膜下出血の血管内治療では()を行う
動脈瘤コイル塞栓術
70
クモ膜下出血の合併症
再出血
71
脱水が原因となる()は24時間以内に症状が消失する
一過性脳虚血発作
72
大腿骨骨幹部骨折では、骨癒合が遅れる()や骨癒合が得られない()がある
遷延癒合
73
大腿骨骨幹部骨折で()の術後、膝関節の拘縮や頻度が少ないものの()が起きてしまうことがある
髄内釘
74
下肢骨幹部骨折では、()や()の予防のためギプス内での()を励行させる
静脈血栓症
75
コンパートメント症候群とは
76
ディナーフォーク状変形は、()で変な転び方系は、()
コーレス骨折
77
関節内に骨折線の入ったものは、()𓏸𓏸骨折となる
粉砕型
78
指骨骨幹部骨折では、()的確な治療が行われないと()を起こしやすく、症状は()をきたす
79
中手骨骨幹部骨折では、()をきたしにくく、指骨骨幹部骨折ではきたしやすい
機能障害
80
中手骨骨幹部骨折では()を行い、指骨骨幹部骨折()を行う
可動域運動
81
大腿骨頚部骨折は()であり、骨癒合の獲得が困難
関節内骨折
82
大腿骨頚部骨折の合併症は近位骨である骨頭への()・()する為()が大きな問題
血流低下
83
大腿骨頚部骨折の外側側は、()、外見から()が分かる
足の付け根からお尻、太もも辺りに激しい痛み
84
外側型は()や()あるいは()を利用して骨折をつなぐ
85
内側側は()を早期に行う
人工骨頭置換術
86
骨盤骨折は()と()のふたつに分けられる
骨盤輪骨折
87
骨盤骨折は、多くの血管や内蔵が存在するため()を調べるために()が有用
合併損傷
88
脊椎骨折では、()、()、()、()などがある
圧迫骨折
89
()では圧迫骨折よりも()の潰れ方が重傷で脊柱管内に骨折が及んでいる
破裂骨折
90
脊椎骨折でいったん良い形になっても戻ってくるのを()、内固定していた金属を取るとずれてくるのを()という
矯正損失
91
破壊の酷い脊椎骨折では()をして椎間板を固定するほうほうもある
骨移植
92
金属で固定している脊椎がズレてくると()となる
偽骨折
93
小児の長管骨骨折は、()と()があり()が損傷を受けた場合は、()や()をきたすことがある
若木骨折
94
()における()や()によるフォルクマン拘縮では初期治療が重要であり、合併症を生じた場合は関節解離術や筋移行術が適応となる
上腕骨顆上骨折
95
骨端線損傷後の()では()や()がよくある
骨端線早期閉鎖
96
骨腫瘍は、()に多く、()の ()が最も多い
若者
97
骨腫瘍で異常部位を検出するのに()を使い、()や()の部位に ()が集積することで診断できる
シンチグラフィー
98
悪性骨腫瘍には()と()が集積する
タリウムシンチグラフィー
99
小児の手指内軟骨種、好酸球肉芽種、類骨骨腫などは()のみで治癒することが多い
掻爬術
100
骨腫瘍では()大腿骨やら脛骨などの()の骨腫瘍がある場合は掻爬後()を追加する
病的骨折