問題一覧
1
動力水勾配は等ポテンシャル線の幅にどうなるか
反比例
2
浸透ポテンシャルと圧力ポテンシャルが植物ポテンシャルを支配している理由
植物の細胞膜を通して水分が浸透によって移動するため
3
均等係数をUcを用いて示す
Uc=D60/D10
4
固体(土そのもの)、水、空気で構成されるもの
土壌
5
水の移動をポテンシャルを用いて説明せよ
ポテンシャルの高い方から低い方へ移動する
6
流水の土の断面積
A
7
流量の求め方
面積×速さ
8
PF値4.2のとき
永久しおれ点
9
土壌から水を取り出すための必要なエネルギーは、化学ポテンシャルが減少するほどどうなるか
大きくなる
10
円筒径
d
11
液相が多いとどうなるか
気相が少なくなり根湿害になる
12
PF値は大きいとどうなるか
過乾
13
飽和土中の水の流れ
層流
14
流量
Q
15
水頭差
h
16
水ポテンシャルとはなにか
水の体積あたりの自由エネルギー
17
吸湿係数のPF値
4.5
18
流量と等ポテンシャル線の特徴
常に直交する
19
液状化現象の別名
クイックサンド
20
十分なかんがい又は雨水が供給された後、24時間経過後の保持している水分量を2つ答えよ
24時間容水量, ほ場容水量
21
同一の含水量を含む粘質土壌と砂質土壌を接触させると水はどう移動するか
後者から前者へ移動する
22
固相の土粒子間に含まれる水
液相
23
24時間容水量のPF値
1.5~2.0
24
10%粒径の表し方
D10
25
透水量
Q
26
土粒子、動植物遺体、微生物、腐食、小動物が含まれるもの
固相
27
液性限界と塑性限界の差
塑性指数Ip
28
飽和土中の水の流れは何の法則に従うか
ダルシーの法則
29
土の粒度分布の広がりや加積曲線の形状を数値的に表すもの
均等係数
30
固相と気相の割合が多いもの
砂丘砂
31
テンシオメーターで測定される水分張力の値と同等のもの
毛管ポテンシャル
32
流線と等ポテンシャル線とでできる四辺形の特徴
理論上正方形
33
土壌の理想比率
固相率40%以下、液相率30%、気相率30%
34
土壌水分の化学ポテンシャルは水分が減少するとどうなるか
低下する
35
透水係数
k
36
60%粒径の表し方
D60
37
試料の長さ
l
38
浸透流水 の方向・流速・水頭分布の求め方
流線郡と流線網を用いる
39
温度と相対湿度に支配されるもの
空気の水ポテンシャル
40
固相割合が少なく、火山由来であり、北海道南部、東北北部、関東、九州に分布しているもの
黒ボク土
41
気相が大きいとどうなるか
排水性がいい
42
粒度がいい条件
Uc>10
43
根が呼吸するため、大気と比べて酸素が少なく、二酸化炭素が多いもの
土壌空気
44
初期しおれ点のPF
3.6
45
透水量がt分間にQcm³の場合の公式
Q/A×t=k×h/l
46
動水勾配
I
47
最大容水量の水分点
0
48
生物成長阻害水分点のPF値
2.7~3.0
49
土が水分を保持しようとする力
PF値
50
空気の水ポテンシャルはどの状態だと高くなるか
高水蒸気状態
51
となり合う2つ等ポテンシャル線間の水頭差の特徴
みな等しく一定
52
大気圧の元にある自由水を基準にして表すもの
化学ポテンシャル
53
土が塑性状態から液状に移る時の含水比
液性限界LL
54
土の含水比をある量以下に減らしてもその体積が減少しない含水比
収縮限界SL
55
水の流れる値を示す一群の流線と等しい水頭の点を結んだ一群のポテンシャルからなるもの
流線網
56
粘着力の無い砂質土において、上向きの浸透力が土の有効移動量よりも大きくなり、砂粒子が浮遊して起きる現象
クイックサンド
57
固相の土粒子の隙間で土壌中の全ての水に満たされていないもの
気相
58
重力の1000倍に相当する遠心力を土壌に働かせた後、土壌に含まれる水分点
水分当量
59
水の質量と土粒子の質量との比
含水比
60
PF値は小さいとどうなるか
過湿
61
土壌水分の毛管連絡が断たれ、根郡域へ水分移動できなくなるもの
生物成長阻害水分点
62
粘土性が半個体から塑性状態に変わる境界の含水比
塑性限界PL
63
土壌の水ポテンシャルを支配しているもの
毛管ポテンシャル
64
毛管ポテンシャルは溶質の存在を無視できる場合、何と同じか
化学ポテンシャル
65
PFと含水量との関係を示すもの
PF水分曲線
66
ベルヌーイの定義
Q=A1v1×A2v2
67
ダルシーの法則による流量
Q=k×A×l
68
固相が多いとどうなるか
締まって根が入りにくい
69
塑性指数が0の時の土
非塑性の土