問題一覧
1
気持ちや感情を表現しやすくするための自由な内容で答えることのできる質問
開かれた質問
2
オペラント学習理論で、負の強化子を除くことで行動が増えることを消去と呼ぶ
負の強化
3
レスポンデント学習においてもともとは意味を持たず、学習によって反応が獲得され た刺激を条件刺激と呼ぶ。
○
4
カウンセラーとクライアント間における、安心して意見を共有できる信頼関係
ラポール
5
不都合な考え方や悲観的な思考を改め、合理的な考えに変える方法
認知再構成法
6
「変わりたい、けど変わりたくない」というクライアントの両価性
アンビバレンス
7
ベッカーらが提唱した自分の健康や疾病の状況を、その人がどのように解釈してい るかが行動に影響すると考える行動モデル
ヘルスビリーフモデル
8
「自分がこれからやろうすることをどの程度実行できると思っているか」という自信
自己効力感
9
グループのメンバー同士が影響し合ったり高め合ったりして、個人のもつ力の合算以 上のものを生み出すことができるという、集団ゆえに生まれる力
グループダイナミクス
10
クライアントの考え方や感情を評価的に捉えたり批判したりすることなく、一人の人 格をもった存在として全面的にそのまま受け入れ、相手を理解しようとする態度
受容
11
イノベーションを普及する際、最初に利用する人々のことを革新的採用者と呼ぶ
○ 革新的採用者
12
習慣的な行動を分析したうえで、その行動を目的に沿った適切な行動に換える技法
行動置換
13
主観的規範や行動のコントロール感は社会的認知理論に基づいた精神療法である。
計画的行動理論
14
強制したり、罰則を用いたりすることなく、自発的に望ましい行動選択ができるように 促す仕組みや戦略
ナッジ
15
エンパワメントには、個人レベル、組織レベル、コミュニティレベル、政策レベルの4段 階がある。
3段階
16
クライアントの行動変化を起こそうという気持ちが表現される発言
チェンジトーク
17
社会におけるさまざまな場面を想定して、ビデオやロールプレイなどを通じて対人交 流の技術を学ぶ手法
ソーシャルスキルトレーニング
18
健康を高めたり維持したりするのに必要な情報にアクセスし、その情報を理解・利用するための個人の動機と能力を決定する認知的・社会的スキル
ヘルスリテラシー
19
プロチャスカらが提唱した5種の準備性と10種のプロセスで行動の変化を説明したモデル
トランスセオレティカルモデル
20
行動のきっかけになっていることを制御することで、望ましい行動変容を図る方法
刺激統制