問題一覧
1
白血球の遊走にかかわるのは
ロイコトリエン
2
ランゲルハンス巨細胞を発見。追加する染色はどれか。
Ziehl-Neelsen染色
3
化膿性炎で口腔内から排膿を行う箇所は
舌下隙, 翼突下顎隙
4
腺様嚢胞癌の転移が起こりやすい部位
骨, 肺
5
細胞膜由来の発炎物質は
プロスタグランジン, ロイコトリエン
6
歯性上顎洞炎の対症療法は
抗炎症薬の投与, 切開排膿
7
急性上顎洞炎の検査で有用なのは
白血球数, 白血球像, 赤血球沈降速度, C反応性タンパク
8
Ramsay-HuntにみられてBell麻痺にみられないのは
聴覚障害, 目眩
9
突発性三叉神経痛の特徴
触ると痛みが生じる
10
44歳女性、口蓋が腫脹したため来院、弾性軟から中等度、無痛性。診断名は何か。
多形腺腫
11
この病気の治療法は
6◥の抜歯, 抗菌薬の投与
12
体表から触知できる動脈
足背動脈, 浅側頭動脈, 顔面動脈, 鎖骨下動脈
13
VASについて正しいのは
痛みを100とする
14
これは何に使うか
二点識別検査
15
唾液中に含まれる石灰化に関与する成分は
スタテリン
16
神経障害性疼痛の原因となるのは
帯状疱疹
17
病気名と症状の組み合わせで合っているものを選べ
パーキンソン病-安静時の振戦
18
頸部郭清後に起こり得ること
上肢水平挙上困難, 嗄声
19
口腔乾燥症で併発するものは
平滑舌, 多発性う蝕, 咀嚼嚥下障害
20
非歯原生歯痛を併発させるのは
咀嚼筋痛
21
下顎の智歯を抜歯後、痺れが生じた。対症療法として正しいのは。
ビタミン剤投与, 赤外線照射
22
Fray症候群で見られるのは
耳前部の発汗
23
下顎前歯部の化膿性嚢胞が波及しやすい部位は
オトガイ下隙, 舌下隙
24
腺様嚢胞癌の特徴
神経浸潤, 遠隔転移
25
化膿性嚢胞が波及すると重度の嚥下障害が生じる部位
翼突下顎隙, 側咽頭隙
26
急性歯性感染症の対症療法
膿瘍切開, 抗炎症薬投与, 冷罨法
27
安静時唾液量を測定する検査は
吐唾法
28
顎下腺の分泌に関与するのは
顔面神経
29
口底に腫脹と消退を繰り返す病変。原因療法は。
開窓療法
30
IgG4関連疾患を答えよ
Mikulicz症候群, Kuttner腫瘍
31
シェーグレン症候群の診断に用いる検査はどれか。
抗SS-B抗体検査, 口唇腺生検, ガム試験
32
Sjogren症候群を疑う患者で生検を行う部位
涙腺, 口唇腺
33
64歳男性、左側面の無痛性の腫瘤を主訴。数年前から徐々に大きくなる。CTと99mTcO4-シンチグラムを行った。診断名は。
Warthin腫瘍
34
アー発声時に麻痺した時に侵害されてる神経は。
舌咽神経, 迷走神経
35
急性炎症部位で低下するものは
pH, 痛覚闘値
36
右口角が下垂し、更に右前頭の皺形成ができなくなり、右目が閉じづらくなった。聴覚に異常はなく味覚に異常がある。障害が起きているのはどこか。
アブミ骨筋神経と鼓索神経分岐部の間
37
唾液腺造影像でAppleTREE像
シェーグレン症候群
38
シェーグレン症候群の生検でみらるもの
リンパ球の集積, 筋上皮島
39
アに入るの
プロスタグランジンH2
40
エに入るの
ロイコトリエンA4
41
アに入るのは
ブラジキニン
42
疼痛の原因となるのは
ブラジキニン, プロスタグランジンE2
43
発熱の原因になるものは
プロスタグランジンᴇ2
44
この疾患は
結核
45
発熱、両側性の耳下腺の主張、原因は
Munps virus
46
デノスマブでおきるのは
顎骨壊死
47
疑われるのは
右側歯性上顎洞炎
48
味覚検査で使うものは
酒石酸, 塩酸キニーネ
49
耳下腺浅層切除術で傷つける可能性があるもの
顔面神経
50
口腔乾燥症の治療で用いるものは
塩酸ピロカルピン, 塩酸セビメリン
51
壊死性唾液腺化生で正しいもの
穿掘性の潰瘍
52
このとき起こる障害
下唇の知覚麻痺
53
唾液腺腫瘍の好発部位
耳下腺
54
顎下腺腺体の摘出術で傷つける可能性があるもの
顔面神経, 舌神経, 舌下神経
55
三叉神経痛の診断に有効なのは
眼窩下孔の圧迫, カルマゼピンの投与
56
良性腫瘍の特徴
Ball in hand
57
放線菌症の治療法は
アモキシシリン水和物投与
58
この写真は何を試験してるか
薬物感受性試験
59
ビタミンが結合する部位は
H1受容体
60
2-5分葉で貪食能を持つのは
好中球