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放射線計測学

問題数7


No.1

水中に2MeVの電子線を照射した。この時の水中の空洞空気吸収線量は2Gyであった。ブラック・グレイの空洞理論が成立する場合のその点における水吸収線量[Gy]に最も近いものを選べ。ただし、空気及び水の質量阻止能は1.5MeV・cm2/gおよび2.0MeV・cm2/g、空気のW値を33eVとする。

No.2

GM計数管で試料を30分間測定したところ3.6×10^6カウントを得た。 この場合の真の係数率[cpm]はどれか。 ただし、この計数管の分解時間を100μsとする。

No.3

真の計数率が250cpsのとき、数え落としが12cpsであった。このGM計数管の分解時間[μs]は?

No.4

高純度ゲルマニウム半導体検出器を用いた計測において、1.33 MeVにおける半値幅は1.7keVであった。エネルギー分解能 [%]は?

No.5

No.6

アルミニウム板によるX線の減弱曲線を図に示す。このX線の均等度はどれか。

No.7

ある測定の平均値が600、標準偏差が30の時、変動係数はいくつか