問題一覧
1
化性嚢胞 慢性(1)な急性増悪による。 出血をしてしまう。場合によっては失神する。 原因は(2)の繰り返しである。
膵炎, 飲酒
2
38〜39℃の(1)、化学療法による(2)の状態で倦怠感もある場合、ほとんど(3)を疑って良い。
高熱, 免疫低下, 肝膿瘍
3
転移性肝がん まず、(1)であることが最も大きな特徴。被膜を有する。 腫瘍の端にはがん細胞が沢山いるが、中心には動脈を引いていないため、栄養が届いていないためがん細胞がいないということが肝細胞癌との大きな違い。 中心は放っておくとネクローシスして液化する。
多発
4
肝硬変 特徴を記せ
肝縁鈍化, 肝表面凹凸, 内部エコー粗雑, 脈管蛇行狭窄化
5
膵臓 胆汁を排出するのは(1)。 ランゲルハンス島が集中するのは(2)。
膵頸部(膵頭部), 膵尾部
6
胆嚢を切除すると、胆汁を溜めておくために必ず(1)が拡張する。それはエコーでも観察できる。
総胆管
7
頭側を選べ
P8, P7
8
胆嚢が近い(腹側)に見える場合、(1)。 胆嚢が遠い(背側)に見える場合、(2)。
右葉前区域, 右葉後区域
9
腹水と胸水の見分け (1)の(2)なのが"胸水"である。
横隔膜, 外側
10
膵臓 膵体部と膵尾部の境界は、(1)。
大動脈左側縁
11
肝血管腫 白い丸=(1)帯を示す。
辺縁高エコー
12
胆嚢アデノミオマトーシス 腺筋症ともいう。 腫瘍周りの白い膜部分が(1)。厚いor薄い そして、腫瘍の強い水の成分がある部位には、彗星の尾のような(2)が見られる。
厚い, 多重エコー
13
肋弓下走査と肋間走査の違い (1)が'縦向き'か'横向き'か違いである。 縦向きならば(2)走査。 横向きならば(3)走査。
横隔膜, 肋間, 肋弓下
14
腹部エコーの際、絶食が必要となる。 理由として、①食事することにより(1)が(2)するから。 ②食物が胃や腸に入ると、(3)も腸に入り、腸管の(4)が発生して超音波が通りにくくなるため などがある。
胆嚢, 収縮, 空気, ガス
15
上腸間膜静脈から、(1)を"メルクマール"にして脾門部まで追いながら,その腹側に認められる(2)全体を描出する。
脾静脈, 膵臓
16
門脈と肝静脈の見分け方 (1)が見える方が(2)。
血管壁, 門脈
17
漿液性嚢胞腫瘍 塊ができる。(1)の腫瘍である。 良性or悪性
良性
18
シェア・ウェーブ・エラストグラフィー 細胞の(1)を見るためのエコー。 普通の超音波は縦波だが、このエコーは強い超音波を当て、それが剪断波として横に伝播する時の(2)or(3)で硬さを表現している。 硬いと(4)。速いor遅い カラーは、赤-黄-水色-青だが、硬いのは(5)色である。
硬さ, スピード, 圧, 速い, 青
19
肝細胞癌 他にも、①(1)でいち早く白く染まる。 ②周りに小さい(2)を作る。 ③(3)もたまる。などの特徴がある。
造影剤, 娘結節, 腹水
20
肝細胞癌 特徴を記せ。
モザイクパターン, 辺縁ハロー, ラテラールシャドー, 後方エコー増強
21
膵管内乳頭粘液性腫瘍 多くの患者がいる。(1)の腫瘍である。 良性or悪性
悪性
22
膵臓 膵頭部と膵体部の境界は、(1)。
門脈左側縁
23
脾臓をメルクマールにするのは(1)である。脾臓がうつっている状態から、(2)肋間下げ息を吸ってもらうと、(1)がうつる。 そして、(1)をメルクマールにするして脾臓を見つけることもある。
左腎, 1
24
胆石 後方に(1)が見えるのが特徴。
音響陰影
25
大腸がん 英名で、(1)signという。※カタカナ (2)と(3)が見られる。
シュードキドニー, 限局性壁肥厚, 内腔狭窄化
26
組織を穿刺して生検する場合、 腫瘍の"中心"を刺すのは(1)。 腫瘍の"端"を刺すのは(2)。
肝細胞癌, 転移性肝がん
27
限局性結節性過形成 肝血管腫の次に多い疾患。 腫瘍の真ん中に(1)があり、車軸状に血管が広がっているのはコレのみである。
血流