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動物理学療法1級試験対策
  • うさぎ

  • 問題数 58 • 1/14/2025

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    問題一覧

  • 1

    リハビリテーションの意味で正しいものを選べ

    再び元の状態に戻すこと

  • 2

    動物の理学療法においてのインフォームド・コンセントについて間違ってるものを選べ

    説明直後に同意書に署名を求めるよう心がける

  • 3

    理学療法において『ADL』とは

    日常生活動作

  • 4

    国際障害分類(ICIDH)について間違っているものを選べ

    定義においてADL(日常生活動作)は『機能・形態障害』に含まれる

  • 5

    ICF(国際生活機能分類)について間違っているものを選べ

    3つのレベルとは『生活』『生命』『生涯』

  • 6

    統合と解釈について正しいものを選べ

    具体的な問題点の関連性から障害像を把握するのはとても大切な考え方である

  • 7

    動物理学療法の目標について間違ってるものを選べ

    短期目標は患者が1番必要としている基本動作、ADLレベルを指す

  • 8

    関節について、『安定性を必要とする部位、骨同士が互いにしっかりと連結している』ものを選べ

    不動関節

  • 9

    不動関節は『線維性連結』『軟骨性連結』『骨性連結』に分けられ ( A )は寛骨(腸骨・坐骨・恥骨)、仙骨、尾骨がある。 ※骨盤は寛骨、仙骨、尾骨からなる

    骨性連結

  • 10

    可動関節は分類方法の違いにより3パターン分け方がある。 【骨の数による分類】 単関節:( A )の骨よりなる 複関節:( B )以上の骨よりなる

    2, 3

  • 11

    複関節を選べ

    肘関節

  • 12

    【運動軸の数による分類】 1軸性関節:屈曲・伸展のみ、あるいは回旋のみなど、1軸の動きのみの関節 (例):( A ) 2軸性関節:屈曲・伸展と外転・内転のように、直行する2軸を中心に動く関節 (例):( B ) 多軸性関節:屈曲・伸展・外転・内転に加えて、回旋も可能な関節 (例):( C ) 【語群】 ①球関節、平面関節 ②楕円関節、顆状関節、鞍関節 ③蝶番関節、車軸関節 ※1~3のいずれかを記入

    3, 2, 1

  • 13

    【関節面形状による分類】 球関節:(A) 楕円関節:(B) 顆状関節:(C) 鞍関節:(D) 蝶番関節:(E) 車軸関節:(F) 平面関節:(G) 【語群】 ①椎間関節、遠位脛腓関節、仙腸関節 ②肩関節、股関節 ③前腕手根関節 ④環軸関節、上橈尺関節、下橈尺関節 ⑤母指の手根中手関節、顎関節 ⑥腕尺関節、肘関節、大腿膝蓋関節 ⑦中手関節 ※1~7で記入

    2, 3, 7, 5, 6, 4, 1

  • 14

    関節面について 凸状の骨端=( A ) 凹状の骨端=( B ) その表面は硝子軟骨からなる( C )。 ( C )はリンパ管・神経及び血管を持たず、関節内の滑液より栄養を受けている。

    関節頭, 関節窩, 関節軟骨

  • 15

    関節包について 外側:( A ) 血液供給・弾力性に乏しく、1部がしばしば厚くなっている。 内側:( B )関節包の内面を覆う、滑膜表面には絨毛がある

    線維膜, 滑膜

  • 16

    中枢神経について 【脊髄】 脊髄の前面には深い(A)が、後方には後正中溝があります。脊髄の横断面では中央に細い(B)があります。 中心管の周りにはH型をした灰白質が あり、その周りは白質で囲まれています。 H型をした灰白質の前方への突出部は (C)と呼ばれ、後方への突出は(D)と呼ばれます。

    前正中裂, 中心管, 前角, 後角

  • 17

    脊髄を介した情報伝達について シナプスの間をシナプス間隙といい、 (A)⇒興奮性、GABA⇒興奮抑制+グリシン などの伝達物質がシナプス前終末から放出される

    グルタミン酸

  • 18

    末梢神経(脊髄神経)について 脊髄に出入りする末梢神経を脊髄神経という。 脊髄神経は脊髄の前角にある運動ニューロンの線維からなる(A)と、知覚ニューロンの線維からなる(B)が椎間孔の近くで合わさって作られ ています。 (B)を作る知覚ニューロンの細胞体は脊髄神経節内に存在します。 脊髄の一定の範囲から出た(A)や(B)はひとつの脊髄神経に入っていくが、この脊髄の範囲を(C)と呼ぶ。

    前根, 後根, 髄節

  • 19

    それぞれの椎骨(脊椎を構成する骨)の数として正しいものを選べ

    頚椎(7個)、胸椎(13個)、腰椎(7個)、仙椎(3個)

  • 20

    髄節(脊髄の部位を分類する単位)の数について正しいものを選べ

    頚髄節(8個)、胸髄説(13個)、腰髄節(7個)、仙髄節(3個)

  • 21

    腕神経叢から出る神経は主として、 ( A )の筋を支配しています。腰仙神経叢から出る神経は主として、( B )の筋 を支配しています。

    A(前肢) B(後肢)

  • 22

    【反射が成立するまで】 皮膚の受容器 ⇒ 末梢感覚ニューロン (la知覚線維)⇒ 背根(後根)⇒ 脊髄(介在ニューロンを含むことがある)⇒ 腹根(前根)⇒ 下位運動ニューロン (a運動ニューロン) ⇒筋肉 この経路を(A)という。 (A)は感覚ニューロン、運動ニューロン、介在ニューロンで形成される。

    反射弓

  • 23

    正常な立位姿勢は体重の(A)%が前肢、残り(B)%が後肢によって支えられている。

    60, 40

  • 24

    『前肢、体幹、後肢が四角形の形になる状態』を何というか

    Square Stand

  • 25

    【立位の観察について】 説明文のしめす観察方法を次から選べ ・真横(左右)から観察する。 ・地面に対して垂直な断面であり身体を左右に2分する平面

    矢状面

  • 26

    【立位の観察について】 説明文のしめす観察方法を次から選べ ・真上から観察する。 ・地面に対して平行な断面であり身体を上下に2分する平面

    水平面

  • 27

    【立位の観察について】 説明文のしめす観察方法を次から選べ ・前方から、後方から観察する。 ・地面に対して垂直な断面であり、身体を頭側と尾側で2分する平面

    横平面

  • 28

    【正常な歩行について】 歩行の動きの中で、1つの肢先が地面に触れているときに始まり、再びその肢先が地面に触れるとき に終わる、体全体の動きのサイクルを( A )といいます。( A )はさらに( B )期と( C )期 に分けられます。 ( B )期は肢先が地面に接地している時間のことで『立脚期』ともいう。 ( C )期は肢先が地面より離れている時間のことで『遊脚期』ともいう。

    ストライド, スタンス, スウィング

  • 29

    犬の歩行様式について 常歩(A) 速足(B) 駆け足(C) 襲歩(D) 【語群】 ウォーク、ギャロップ、キャンター、トロット

    ウォーク, トロット, キャンター, ギャロップ

  • 30

    関節可動域について 関節可動域は( A )と訳すことができる また他動的か自動的かで分けることができる Passive (A) ⇒( B )関節可動域 Active (A)⇒( C )関節可動域 ※BとCは『他動的』or『自動的』

    ROM, 他動的, 自動的

  • 31

    関節の角度を測る時に使う角度計は何か ※カタカナで

    ゴニオメーター

  • 32

    『end feel』とは

    関節可動域の最終域で感じる抵抗力のこと

  • 33

    姿勢反応とは、 異常な姿勢をとった時に体が倒れないように感覚情報をもとに( A )を立て直そうとする反応のこと

    バランス

  • 34

    姿勢反応を確かめるために『固有位置感覚』の検査行う。 『固有位置感覚』は「CP」や「( A )」、「プロプリ」と訳される。

    プロプリオセプション

  • 35

    固有位置感覚の検査の説明で当てはまるものを選べ ・肢をひっくり返して、肢のこうを床に着け、肢端が正常に戻るまでの様子を観察する検査 【正常】0.5~2秒以内に戻る 【異常】戻せない⇒脳、脊髄のに障害

    ナックリング法

  • 36

    固有位置感覚の検査の説明で当てはまるものを選べ ・体の重心を移動させた際、倒れないように肢を新しい重心の位置へ移動させる反応をみる検査 【正常】ケンケンして肢を移動させる 【異常】引きずる、時間がかかる ⇒大脳や小脳に異常 ※遠いところに肢を着こうとする(反射が亢進する)時は小脳に異常あり

    跳び直り反応

  • 37

    踏み直り反応について 『踏み直り反応』は2パターンに分かれる。 ・(A)性踏み直り反応 検査する1肢のみが自由になるようにし、手やタオルで動物の目を覆い、肢端の甲を静かに診察台の角に当てる。 ・(B)性踏み直り反応 検査する1肢のみが自由になるようにし、手を隠さず肢端の甲を静かに診察台の角に当てる。

    触覚, 視覚

  • 38

    脊髄反射について正しいものを3つ選べ

    上位運動ニューロンの障害か下位運動ニューロンの障害かを判別するために行う。, 脊髄反射は経由するシナプスの個数によって「単シナプス反射」と「多シナプス反射」に分類される。, クローヌスとは脊髄反射を行った時に強い伸展のあと、周期的に収縮と伸展を繰り返すことである。

  • 39

    上位運動ニューロン徴候(UMNS)が起こった時に見られる筋萎縮は

    廃用性筋萎縮

  • 40

    前肢は正常で、後肢のみが上位運動ニューロン徴候(UMNS)が見られる、 胸腰椎の椎間板ヘルニアで最も多い臨床徴候が見られる脊髄分節はどれか

    T3~L3

  • 41

    神経線維の太さで正しい順番を選べ 細い⇒⇒⇒太い

    深部痛覚⇒表在痛覚⇒随意運動⇒固有位置感覚

  • 42

    次の説明のマッサージ法な名称は 手で直接皮膚に触れ、全身を流れるリンパ液をスムーズに流すために行うマッサージです。リンパ液に含 まれる老廃物などのろ過作用を持つリンパ節に向かってリンパ液を流していくことで老廃物を排出したり、 むくみなどの症状を改善していきます。 【ヒント】 リンパ◯"◯◯ー◯"ュ法

    リンパドレナージュ法

  • 43

    ( A )の説明 ⇒関節包より外の筋肉・靭帯・神経・血管・皮下組織・皮膚などの組織の変化が原因となる関節可動域制限。 屈曲が制限される伸展(A)、伸展が制限される屈曲(A)があります。 ( B )の説明 関節包内の関節軟骨・骨・関節内靭帯などの組織が原因で 起こった関節可動域制限のことで骨性の(B)は完全(B)となり、 関節は全く動かなくなる。

    A.拘縮 B.強直

  • 44

    ストレッチには3種類ある。 次の説明はどのストレッチか選べ 勢いや反動をつけて筋を伸張させる方法で、主導筋が収縮することによって、拮抗筋が伸張されるという相反性神経支配を利用したストレッチ法。 動物ではスポーツ前のパフォーマンス向上目的で行うことが 多く、リハビリの場面で使う頻度はそこまで高くない。

    バリスティックストレッチ

  • 45

    ツボ療法について 肩こりがある時に押すツボは

    風地

  • 46

    ツボ療法について 興奮している時に押すツボ

    中泉

  • 47

    立位保持練習で使う道具として例を1つあげろ

    ハーネス

  • 48

    階段・坂道・昇降運動について 上り⇒(A)の負重強化、筋力強化、股関節のROM改善 下り⇒(B)の負重強化、筋力強化、肩・肘・手根関節、筋のストレッチ

    後肢, 前肢

  • 49

    ピーナツ型のバランスボールの名称は

    フィジオロール

  • 50

    水治療法について 水の特性として当てはまらないものを選べ

    発熱性

  • 51

    水位の調節について 【3パターン】 ・(A)関節、(B)関節まで 体感91% ・(C)骨、(D)関節まで 体感85% ・(E)、(F)まで 体感38% ※頭部に近い関節や骨から順に 【語群】 肩、手根、上腕、膝、大転子、足根

    手根, 足根, 上腕, 膝, 肩, 大転子

  • 52

    物理療法について 「寒冷療法」について正しいものを2つ選べ

    温熱刺激と比較して体の深くまで浸透し、効果持続時間も長い, 寒冷刺激の効果は浮腫減少、出血量減少、局所代謝低下、鎮痛などがある

  • 53

    物理療法について 温熱について正しいものを2つ選べ

    温熱療法の禁忌は麻酔動物や表在感覚が低下している動物で、他にも急性炎症にも使用出来ない。, 温熱療法の効果は筋肉の麻痺抑制や慢性疼痛の鎮痛、筋肉弛緩などがある

  • 54

    物理療法について 電気刺激について間違ってるものを選べ

    リハビリで使うレーザーは低出力レベルレーザー療法(LLLT)で「ホットレーザー」とも呼ばれる

  • 55

    装具療法について 胸椎装具はどこに付ける装具か

    体幹装具

  • 56

    装具療法について 下顎装具はどこにつける装具か

    頭の装具

  • 57

    装具療法について 膝装具はどこにつける装具か

    後肢装具

  • 58

    装具療法について 肩装具はどこにつける装具か

    前肢装具