心痺の時どの刺法が対象か

皮膚をつまんで引っ張り刺すのはどれか

着刺が対象となる刺法はどれか

できものが対象となる刺法はどれか

筋痺が対象となる刺法はどれか

寒気、痺気の範囲が狭く、深部にある時の対象の刺法はどれか

気の動きが盛んの時対象となる十二刺はどれか

肌肉が引きつって冷える時の対象となる刺法はどれか

寒厥が対象となる刺法はどれか

骨痺が対象となる十二刺はどれか

風痺が対象となる刺法はどれか

寒気の範囲が広く大きい時対象となる刺法はどれか

背部と胸部の圧痛・反応点を探り、前後から1鍼ずつ刺す

痛むところを手で追いかけて繰返し刺す。刺した鍼は抜かずにそのままとする。

筋にまっすぐ刺入したのち左右前後に方向を変えたり揺すり動かしたりする。

その中心に一鍼、すぐ両側にそれぞれ一鍼ずつ一直線に並ぶようにさす。 一直線上に鍼が揃う。3本刺すので三刺とも言う。

その中心に一鍼刺し、四隅から中心に向かって水平に近い角度で刺す。

皮膚をつまんで引っ張りこれを刺す。直ちに刺す。

真っ直ぐに深く刺し真っ直ぐに抜いて熱を瀉す。取穴は少なくする。

鍼を揺すりながら深く刺して骨に至らせ、鍼で骨を上下にこする。

その傍らに斜めに刺す。

左右の太渓に同時に刺入する。

痛みの中心に一鍼、そのすぐ傍らに一鍼刺す。

毫鍼、鋒鍼で何度も繰り返し浅く刺し出血させる。