問題一覧
1
労働性肥大を起こしやすいのはどれか
心臓
2
代償性肥大を起こしやすいのはどれか
腎臓
3
右心室肥大をきたす疾患はどれか。
原発性肺高血圧症
4
左心室肥大をきたす疾患はどれか。
大動脈弁狭窄症
5
再生能力が最も高いのはどれか
内皮細胞
6
再生の能力が最も低いのはどれか
心筋細胞
7
化生について誤っているのはどれか。
直接化生は再生を前提とする。
8
化生について誤っているのはどれか。
腫瘍性変化
9
化生について正しいのはどれか
適応現象
10
臓器移植の拒絶反応で、移植された臓器を直接攻撃するのはどれか
キラーT 細胞
11
親子間で行われる移植はどれか。
異系移植
12
GVH 反応が最も起きやすい移植臓器はどれか。
骨髄
13
肉芽組織の構成要素はどれか
内皮細胞
14
肉芽組織の構成要素はどれか
線維芽細胞
15
創傷の治癒過程で最も遅い時期にみられるのはどれか
膠原線維の増生
16
創傷治癒を最も抑制するのはどれか
副腎皮質ステロイド薬
17
異物を処理する機転はどれか
器質化
18
異物とその処理方法との組み合わせで適切でないのはどれか
ナイロン糸 ――― 融解
19
炎症の 5 大徴候に含まれないのはどれか。
膿
20
炎症について正しいのはどれか
血管が拡張する
21
急性炎症の局所で最初に起こるのはどれか
充血
22
炎症で最も遅い時期にみられるのはどれか
肉芽組織の形成
23
炎症の化学的介助物質はどれか
ヒスタミン
24
炎症時にヒスタミンを放出する主な細胞はどれか
肥満細胞
25
炎症担当細胞とその分泌する物質との組み合わせで誤っているのはどれか。
単球 ―――――― 免疫グロブリン
26
皮膚の疾患と炎症の型との組合せで誤っているのはどれか
靴ずれ(まめ) ――― 壊疽性炎
27
漿液性炎はどれか
カタル性鼻炎
28
線維素性炎に分類される疾患はどれか
大葉性肺炎
29
膿に最も多くみられる白血球はどれか
好中球
30
連鎖球菌に汚染した鍼が皮下組織に及んだ場合に起こりやすい化膿性炎はどれか
蜂窩織炎
31
出血性炎はどれか
インフルエンザ肺炎
32
フィブリノゲンの滲出が特徴的な疾患はどれか
線維素性炎
33
肉芽腫性炎を特徴とするのはどれか
結核
34
乾酪性壊死を伴う肉芽腫が特徴的な疾患はどれか(あま
結核
35
類上皮細胞はどれか
マクロファージ
36
結核結節の中心にあるのはどれか
乾酪壊死
37
結核結節にみられないのはどれか
アショフ小体
38
肺結核症について正しい記述はどれか
結核結節は乾酪壊死を伴った肉芽腫形成を特徴とする
39
誤っている組合せはどれか
漿液性炎 ―――― 膿瘍
40
悪性腫瘍について正しいのはどれか?
転移する
41
悪性腫瘍細胞の特徴として誤っているのはどれか
細胞質に対する核の面積比(N/C 比)が小さい
42
組織学的悪性度の評価で重要性が最も低いのはどれか。
間質量
43
腫瘍について正しい記述はどれか。
悪性上皮性腫瘍を癌腫と呼ぶ
44
腫瘍の組織構造について正しい記述はどれか
腫瘍は実質と間質からなる
45
腫瘍について正しい記述はどれか。
腺種は良性上皮性腫瘍である。
46
胃癌の転移と関係ないのはどれか。
リード・ステルンベルグ
47
腫瘍が転移しにくい器官はどれか
心臓
48
前癌病変でないのはどれか
乳腺炎
49
癌と前癌病変との組合せで正しいのはどれか。
子宮頸癌 ――― 子宮頸部異形成
50
発がん因子として適切でないのはどれか
赤外線
51
ウイルスが関与しない腫瘍はどれか
腎癌
52
疾患と危険因子との組み合わせで正しいのはどれか
肝細胞癌 ―――― ウイルス感染
53
男性より女性の多い癌はどれか
胆嚢癌
54
扁平上皮癌が好発するのはどれか。
食道
55
腺癌の発生頻度が最も高いのはどれか。
膵臓
56
腫瘍とその好発部位で誤っているのはどれか。
横紋筋腫 ――― 子宮
57
癌と腫瘍マーカーとの組み合わせで正しいのはどれか。
大腸癌 ―――― CEA
58
誤っている組み合わせはどれか。
悪性黒色腫 ――― ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)
59
生命予後が良好なのはどれか
線維腫
60
T 細胞の分化成熟を主に行うのはどれか
胸腺
61
ヘルパーT 細胞のうち、Th2細胞の役割はどれか。
抗体応答の活性化
62
抗体を産生する細胞はどれか
形質細胞
63
抗原提示細胞はどれか
マクロファージ
64
抗原に初回反応で最初に増加する免疫はどれか
IgM
65
胎盤を通過する免疫グロブリンはどれか
IgG
66
免疫グロブリンの特徴として正しい記述はどれか。
IgE は花粉症の主役である。
67
アレルギー反応と疾患との組合せで正しいのはどれか
III型アレルギー ――― 全身性エリテマトーデス
68
肥満細胞が主役となる疾患はどれか
花粉症
69
III型アレルギーによる疾患はどれか
急性糸球体腎炎
70
遅延型アレルギーはどれか
IV型
71
ヒト免疫不全ウイルスが主に感染する免疫担当細胞はどれか。
ヘルパーT 細胞
72
免疫不全症で HIV によるのはどれか
後天性免疫不全症候群
73
奇形が最も起こりやすい妊娠時期はどれか。
3 か月頃
74
奇形の原因となりにくいのはどれか。
ビタミン C
75
胎内感染が奇形の原因とならないのはどれか
B 型肝炎ウイルス
76
奇形の原因となるウイルス感染はどれか
風疹
77
遺伝する疾患はどれか
進行性筋ジストロフィー
78
常染色体優性遺伝について誤っているのはどれか
保因者がみられる
79
遺伝性疾患はどれか。
マルファン症候群
80
遺伝と染色体に関して正しい記述はどれか。
ターナー症候群の染色体核型は 45X である。
81
クラインフェルター症候群の性染色体はどれか。
XXY
82
常染色体劣性(潜性)遺伝病で、両親ともに健常な保因者の場合、患児が出生する確率はどれか。
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