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生物 論述 第三回定期考査
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  • 問題数 24 • 11/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    中期の説明

    染色体がさらに凝縮し、赤道面に並ぶ

  • 2

    原核生物の染色体では、真核生物の染色体と比べてどのような違いが見られるか

    原核生物の染色体はヒストンなどと結合せず、ひとつつながりの環状構造を持つDNA分子として細胞質基質中に存在する

  • 3

    パフで起きている転写の確認方法

    メチルグリーン・ピロニン染色液で唾腺染色体を染色する

  • 4

    DNAの構造

    DNAは2本のヌクレオチド鎖がらせん状にねじれた二重らせん構造をとり、二重らせんの内側ではAとT、GとCがそれぞれ相補的に結合している。

  • 5

    固定させる意味

    細胞を生きているときに近い状態で殺して保存するため

  • 6

    同一個体の細胞は、全ておなじ遺伝子をもつにも関わらず、形や働きが異なるものが存在するのは何故か

    細胞によって発現する遺伝子が異なり、合成されるタンパク質も異なるため。

  • 7

    パフでは何が起き、どのような物質がつくられているか

    パフでは遺伝情報の転写が起こり、mRNAが合成されている

  • 8

    《T2ファージと大腸菌の実験》 撹拌することでどのようなことが起きたか

    T2ファージの外皮が大腸菌の表面から外れた

  • 9

    ヘモグロビンの性質

    ヘモグロビンは肺のように酸素濃度が高い条件下では酸素と結合し、組織のように酸素濃度の低い条件下では酸素を解離する

  • 10

    エイブリーらの実験や、ハーシーとチェイスの実験によって何が明らかにされたか述べよ

    遺伝子の本体がDNAであるということ

  • 11

    終期の説明

    染色体の凝縮が緩み、細くなる

  • 12

    DNA合成期にだけ起こる現象とその意義

    DNA合成期にはDNAの複製が起こる。これにより、分裂期において母細胞と同じDNAを2つの娘細胞へ分配することができる。

  • 13

    幼虫からサナギになるにつれてパフの大きさや染色体上の位置が変化することから、遺伝子の働きについてどのようなことがいえるか

    幼虫の発生の進行に伴ってはたらく遺伝子の種類が変化している

  • 14

    出血した際に血液が凝固するしくみ

    血管の出血部位に集まった血小板から血液凝固因子が放出される。この血液凝固因子などのはたらきによって形成されたフィブリンが血球と絡み合って血ぺいになる

  • 15

    左心室の筋肉の壁が厚い理由

    左心室は血流経路が心房や右心室より長い体循環の血流を推進するために、強く収縮して高い圧力で血液を送り出す必要があるから

  • 16

    唾腺染色体が巨大である理由

    細胞分裂を伴わず染色体が複製され、分離しないままの状態だから

  • 17

    ゲノムとは

    ゲノムとは1個の生殖細胞に含まれる遺伝情報全体のこと

  • 18

    赤血球、白血球、血小板のそれぞれの働き

    赤血球はヘモグロビンをもち、全身に酸素を運搬する働きをもつ。白血球は免疫反応において体内に侵入した異物を除去する働きをもつ。血小板は出血した際に、血液凝固反応を引き起こす働きをもつ。

  • 19

    DNAの遺伝情報からタンパク質が作られるまでの過程

    DNAの塩基配列は転写されてmRNAが合成された後、mRNAの塩基配列がアミノ酸配列に翻訳され、アミノ酸どうしが結合してタンパク質が合成される

  • 20

    前期の説明

    染色体が凝縮し、太く短くなる

  • 21

    後期の説明

    各染色体が分かれて両極に移動する

  • 22

    DNAを構成する4種類の塩基の組成比においてどの生物にも共通する規則が成り立つ理由

    DNAの2本鎖ではAとT、GとCがそれぞれ相補的に結合しているため

  • 23

    ヌクレオチドとは

    ヌクレオチドは、塩基、糖、リン酸からなり、核酸を構成する基本単位である

  • 24

    解離させる意味

    細胞同士の接着を弱め、細胞を分離しやすくするため