問題一覧
1
ストーマは(1)ストーマと(2)ストーマに大別される 期間別の分類では(3)ストーマと,後に閉鎖される(4)ストーマがある
消化管, 尿路, 永久的, 一時的
2
ストーマが造設されるものには(1)と(2)がある。
尿管皮膚瘻, 回腸導管
3
・尿管皮膚瘻とは,尿管を (1)して造設 ・回腸導管とは遊離した回腸の一部に尿管を(2),導管である(3)を腹部に誘導しストーマが造設される
直接腹部に誘導, 吻合, 回腸の一端
4
術前にストーマを造るべき位置を体表上に選定して同部に印を付けること
ストーマサイトマーキング
5
(1)・(2)共,定期的な交換が必要である
コロストミー, ウロストミー
6
食行動のアセスメントの視点
栄養状態, 摂食能力, 食欲, 食に対する認識・行動
7
摂食・嚥下は大きく分けて(1)の時期に分けられる
5つ
8
(1)期、(2)期、(3)期、(4)期、(5)期の一連の動作を「摂食・嚥下の(6)期」と呼ぶ
先行, 準備, 口腔, 咽頭, 食道, 5
9
摂食・嚥下機能に問題が起こること
摂食嚥下障害
10
・(1)食:普通食・常食 ・(2)食:治療食、検査食 ・(3)食:米・パン・めん類 ・硬さ:米飯、全粥、五分がゆ、おもゆ(流動食) ・(4)食:常菜、軟菜など
一般, 特別, 主, 副
11
食行動は 人が(1)するうえで必要不可欠な行為
生命を維持
12
誤嚥を予防するための補助剤として「(1)剤」がある
とろみ
13
一時的導尿とは、尿道から(1)に(2)的に(3)を挿入し,尿を排出させることである。 〈一時的導尿が必要なとき〉 ・(4)が出来ない場合 ・(5)が必要な場合
膀胱内, 無菌, カテーテル, 自然排尿, 医療上の処置
14
尿や尿路は本来(1)である
無菌
15
持続的導尿とは ・周手術期や急性期の他,(1)が必要な場合 ・術後の(2)促進 ・頻繁な(3)が必要となった時
水分出納管理, 治癒, 一時的導尿
16
(1)が正式名称である
膀胱留置カテーテル
17
男性への挿入は施設により,(1)が挿入する決まりとなっているところもある =(2)・(3)・(4)の既往がある場合,(5)につながるため
医師, 高齢者, 前立腺肥大, 経尿道的手術, 尿道損傷
18
浣腸(Glycerin Enema=GE)とは ・(1)・(2)前などの前処置 ・(3)が出来ないとき ※(4)%の(5)の浸透圧によって大腸を刺激し(6)を促進させる・便の潤滑・溶解作用を活用
手術, 検査, 自然排便, 50, グリセリン溶液, 腸蠕動
19
浣腸施行時の留意点として、チューブ挿入時は(1) 直腸壁損傷の恐れがあるため(2)・(3)・(4)は禁止 チューブの潤滑は(5)((6)禁=キシロカインショックの恐れあり) ・温め時「(7)禁」=粘膜火傷の恐れ ・薬液保持を“(8)分”から“(9)分”我慢して頂く
左側臥位, 前傾姿勢, 中腰, 立位, オリーブ油, キシロカインゼリー, 電子レンジ, 3, 10
20
摘便とは ・便が直腸内に留まって硬くなり自力で(1)出来ない場合(肛門より直ぐなど)直腸内に看護者の(2)を入れて排出させる ※予め(3)や水分摂取,腹部マッサージ,(4)などを行い腸蠕動を促進させる ※(5)・(6)の患者には禁忌 ※(7)のある患者も医師に確認が必
排出, 手指, 緩下剤, 温罨法, 脳圧亢進症, 高度高血圧, 痔核病変
21
腹部マッサージとは,腸を刺激し(1)を促し腸蠕動を亢進させ排便を促す行為 腸の走行に沿って「(2)」字を書いてマッサージするのが効果的
血液循環, の
22
尿意や便意は「(1)」 ・援助や介助を受けることは究極の「(2)」「(3)」 ※しかし安静度や通常の排泄行動が営めなくなったら介助を受けなければならない
生理的欲求, 羞恥, 屈辱
23
排尿・排便介助 (ADLが高い順) トイレ>(1)トイレ>(2)(便器)>(3)>膀胱留置カテーテル(便ドレナージ?)
ポータブル, 尿器, おむつ
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おむつの種類として (1)型,(2)パンツ型,(3)パッドがあり,(4)を始めた頃 (ADLが拡大した時)よりパンツ型を付けるのが一般的である
フラットシート, テープ付き, 尿取り, リハビリテーション
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配膳=一番身近な看護援助であるが ・(1)などリスクは大きい ・食は患者にとって楽しみであり「(2)」
誤配膳, 治療
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配膳・下膳とは ・(1)の確認のため(疾病によっては水分摂取量を観察する) ・(2)食、(3)食などの確認のため ・(4)制限、(5)制限の確認のため
食事摂取量, 一般, 特別, 水分, カロリー
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配膳・下膳の観察ポイント 食事(1) 、食事の(2) 、患者の(3) 、食事(4) (5)の有無(むせ、喘鳴、呼吸困難、湿性嗄声、咽頭痛など) 食後の(6)
摂取量, 種類, 一般状態, 形態, 誤嚥, 口腔ケア
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配膳・下膳の方法と留意点 ・患者ごとに(1)された食事が準備されているかどうかを確認する ・(2)と食事が合っているか否かを確認する ・食器の(3)、食物の(4)、(5)などが適切かどうか確認する ・食事を摂取するのに(6)(はし、スプーンなど)がそろっているか確認する ・食後に含嗽、口腔清拭や歯磨きを行い、口腔内を(7)にする ・食膳を(8)に戻す ・患者の一般状態、摂取量などを観察する
指示, 食事カード, 配置, 配分, 量, 必要な物品, 清潔, 配膳車