問題一覧
1
前後の刺激の影響で、対象となる刺激の知覚が変化する現象
文脈効果
2
同じ強さの刺激が継続的に与えられると、その刺激に慣れてきて初めてのように強く刺激されなくなる
順応
3
その対象の見えの大きさがほぼ一定に保たれる現象
大きさの恒常性
4
口唇が閉じる「バ」の映像と口唇が開いたままの「ガ」の音の矛盾を解決するために、被験者がその中間の口唇の動きである「ダ」であると解釈すること
マガーク効果
5
人形の口が動くのを見ることによって、人形が喋っているように感じる
腹話術効果
6
2つの光点を交互に点滅させると動いて見える
仮現運動
7
比較対象がないと自動的に動いて見える
自動運動
8
自分の乗っている電車が停止しても、隣の電車が動き出すと自分の乗っている電車が動き出したように見える
誘導運動
9
刺激が除去されたあとも、刺激の感覚が残存すること
残効
10
パーティーの騒がしい中でも、自分の関心のある可能性が聞こえる
知覚の選択性
11
作業記憶
音韻ループと視空間スケッチパッドは中央実行系とやり取りしており、また長期記憶と中央実行系もやり取りし、行動処理をしている。
12
言葉を使って表現することができる事実についての記憶
宣言的記憶
13
特定の場所や時間などの文脈効果を含む個人が過去に経験した出来事に関する記憶
エピソード記憶
14
宣言的記憶は○記憶と○記憶
エピソード記憶/意味記憶
15
単語の意味や概念、あるいは文法など一般的知識についての記憶
意味記憶
16
言葉を使って表現することが出来ない事実についての記憶
非宣言的記憶
17
言語化することが難しい、実際に何らかの作業をする時のやり方についての記憶
手続き記憶
18
先行刺激(プライム)の処理が意味的に関連のある後続刺激(ターゲット)の処理に影響を及ぼす現象
プライミング
19
ある刺激と別の刺激を一緒に与える(対提示する)ことによって生じる学習
古典的条件付け
20
自分が昔どこで何をして、そのときどのように感じたかといった思い出のように、意識が必要な記憶
顕在記憶
21
自分の経験としての記憶は無い,いわゆる知識を思い出したりある認知や行動を行う際に機能している記憶
潜在記憶
22
これから先の未来に予定されてることについて“いつ何をするのか”を覚えて置くこと
展望的記憶
23
過去に起きたことや学んだことについての記憶
回想的記憶
24
理解には支障ないが、発音できない(ブローカー野)
運動性失語症
25
運動性失語症は脳のどの部分?
前頭葉
26
言葉の理解に支障をきたし、単語の意味が曖昧になり、文章を理解できなくなる(ウェルニッケ野)
感覚性失語症
27
感覚性失語症は脳のどの部分?
側頭葉
28
青年期の出来事を多く想起する傾向にある
レミニッセンスバンプ
29
心の中と現実を混同することもあり物事や生命や情緒があると考える
アニミズム
30
その人についてあるひとつの特質が優れていると判断すると、ほかの特質も優れていると判断すること
ハロー効果
31
感覚器末端の受容器⇒脳へ
ボトムアップ処理
32
脳で理解、解釈⇒感覚器へ
トップダウン処理
33
視覚で色を知覚するのは?
錐体
34
視覚で明るさを知覚するのは?
桿体
35
エピソード記憶・意味記憶はどこにしばらく保存される?
海馬
36
パブロフは○を使った⇒○
犬/古典的条件づけ
37
スキナーは○を使った⇒○
ねずみ/オペラント条件づけ
38
ソーンダイクは○を使った⇒○
猫/効果の法則
39
ケーラーは○を使った⇒○
チンパンジー/洞察説
40
トールマンは○を使った⇒○
ねずみ/潜在学習説
41
パンデューラは○を使った⇒○
子供/観察学習
42
ワトソンは○を使った⇒○
子供(白ネズミ)/恐怖の条件づけ
43
生存のための食欲、性欲、睡眠欲などの基本的な本能的欲求
生理的欲求(第1段階)
44
危険を回避したい、衣類や住居などを確保して安全・安心な暮らしがしたいという欲求
安全欲求(第2段階)
45
他者と関わりたい、集団に所属したいという欲求。社会的欲求
愛と所属の欲求(第3段階)
46
自分が集団の中で価値ある存在として認められたいという欲求。尊厳欲求。
自尊欲求(第4段階)
47
自分の能力や可能性を発揮し、自己の成長をはかりたいという欲求。
自己実現欲求(第5段階)
48
(検査内容)10枚のインクのしみ、性格検査
ロールシャッハ検査
49
(検査内容)20枚の図版、自由に物語作成
TAT(主題統覚検査)
50
(検査内容)欲求不満、24コマ漫画ふきだし
PFスタディ(絵画欲求不満テスト)
51
(検査内容)刺激語、感じた事を思うままに書く
SCT(文章完成法)
52
(検査内容)1本の実の木、鉛筆
バウムテスト
53
(検査内容)1桁の数字の計算
内田クレペリン精神作業検査法
54
(検査内容)外向・神経症傾向の2次元の性格特性
MPI(モーズレイ性格検査)
55
(検査内容)12因子(行動評定法)➕4因子(質問紙)🟰187項目
16PF
56
(検査内容)12因子、120問の質問項目。プロフィール作成
YG(矢田部‐ギルフォード性格)
57
(検査内容)550項目の質問項目
MMPI(ミネソタ多面式人格目録)
58
(検査内容)5つの因子、NEO PI‐R
ビックファイブ性格検査
59
(検査内容)交流分析、棒グラフ
エコグラム