問題一覧
1
アントン症候群ー病態失認
正
2
環境依存症候群ー利用行動
正
3
街並失認ー海馬傍回
正
4
発語失行について正しいものを選べ
口腔顔面失行を合併しやすい, 顔面麻痺を合併しやすい, 訓練としてメロディックイントネーションセラピーがある
5
純粋語唖について正しいものを選べ
ブロソディの障害がある
6
失読、失書について正しい組み合わせはどれか
左側頭葉後下部の損傷では漢字がカナより成績が不良とされる, 深層失読では非語彙経路はほぼ完全に損失される
7
一側半球損傷時に、一側肢に見られる障害はどれか
肢節運動失行
8
眼前のくしを禁じても把握し、右手で使い始めた。 この症例において道具の強迫的使用の有無を判断するために確認するべきことは以下のうちどれか。
左手の阻止行為
9
失行などについて正しいものを選べ
観念運動失行では、物品を使用しない単純な運動が困難となる, 観念失行では、コーヒーを淹れるなどの複雑な一連の系列動作が困難となる, 肢節運動失行では、主に手と指による動作の遂行が不完全、粗雑となる
10
純粋失読ー後頭葉
正
11
発語失行ー中心前回
正
12
黄斑回避を伴う同名半盲が起こりえるのはどれか
一次視覚皮質
13
注意障害について正しいものを選べ
注意機能とワーキングメモリーは密接な関係がある, 保続は注意機能と関連がある, 注意障害と遂行機能障害は同義ではない
14
連合型視覚失認ー頭頂葉
誤
15
症状に意図が比較的関与している高次脳機能障害はどれか
道具の強迫的使用
16
正しいものを選べ
道具の強迫的使用では、本態性把握や把握反射を伴う, 間欠性運動開始困難では、動作の切り替えが開始されにくくなる, 観念運動性失行では、自身の手や足を道具に見立てて動作を行う現象が見られる
17
純粋失読について正しいものを選べ
語長効果がある, なぞり読みが可能なこともある
18
前頭葉内側面の損傷で起こる高次脳機能障害はどれか
運動維持困難, 本能性把握, 注意障害, 模倣行動
19
相貌失認ー紡錘状回
正
20
バリント症候群ー視空間知覚障害
正
21
意味記憶障害と関連が深い脳の部位はどこか
側頭葉前部
22
ゲルストマン症候群ー身体図式障害
正
23
脳梁病変で起きている可能性が最も低いものを選べ
右手では図形の模写や積木ができるのに、左手では困難である
24
知覚型視覚失認ー後頭葉
正