問題一覧
1
「〇〇スタチン」
HMG-CoA還元酵素阻害薬、脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物
2
硝酸薬
狭心症治療薬、循環器系に作用する薬物
3
血圧の求め方
心拍出量×末梢血管抵抗
4
ストレプトマイシン硫酸塩
結核菌治療薬
5
抗真菌薬の作用機序
細胞膜障害、細胞壁合成阻害、細胞壁合成阻害
6
「〇〇グリプチン」
DPP-4阻害薬、インクレチン関連薬、インスリン分泌促進薬、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬
7
血液凝固 3つ
ワルファリン、ダビガトラン、Xa阻害薬
8
正常心拍数
60/分以上
9
バイオアベイラビリティの求め方
任意の投与経路のAUC/静脈内注射AUC×100(%)
10
ソリフェナシン
抗コリン薬、排尿抑制する薬物、泌尿器に作用する薬物
11
ワルファリン
血液凝固、循環器系に作用する薬物
12
スタチン類の有害作用
横紋筋融解症
13
尿酸排出促進薬
高尿酸血症に用いる薬物、免疫治療薬
14
消化性潰瘍の主な原因
ヘリコバクターピロリの感染、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の服用
15
サラゾスルファピリジン
潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬
16
尿酸生成抑制剤の例
フェブキソスタット
17
ある時点の薬物血中濃度が半分まで減少するのにかかる時間
生物学的半減期
18
コレスチラミン
陰イオン交換樹脂、脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物
19
シクロスポリン
特異的免疫抑制剤、免疫抑制剤、免疫治療薬、
20
テオファリン
抗コリン薬、気管支拡張薬、気管支喘息治療薬
21
直腸上部から投与した薬物は初回通過効果を受ける
直腸中・下部は受けない
22
肝臓での糖新生を抑制し、筋でのグルコースの消費を増やす
ビグアナイド薬
23
末梢血管抵抗とは
血管の弾性
24
イソニアジド
結核菌治療薬
25
H₂遮断薬
消化性潰瘍治療薬(原因:ヘリコバクターピロリの感染、非ステロイド性炎症薬NSAIDs)
26
テオフィリンという抗コリン薬
気管支ぜんそく治療薬、気管支拡張薬
27
初回通過効果を回避できる投与経路
皮膚、目、鼻腔、肺、口腔粘膜、直腸中・下部
28
血液凝固に関する薬物のうち、ビタミンKに関するもの
ワルファリン
29
抗感染症薬(抗菌薬)の作用機序 4つ
細胞壁合成阻害、葉酸合成阻害、核酸合成阻害、タンパク質合成阻害
30
投与した薬物が循環血液中に到達している割合を何というか
バイオアベイラビリティ
31
脂質異常症治療薬の投与時の看護のポイント: ( ・ ・ )が出た場合速やかに医師に報告
筋肉痛、脱力感、褐色尿
32
β₂刺激薬
気管支喘息治療薬のうちの気管支拡張薬
33
「グリ〇〇ド」
スルホニル尿素薬(SU薬)、インスリン分泌促進薬、経口血糖降下薬および注射薬
34
HMG-CoA還元酵素阻害薬の具体例末尾
「〇〇スタチン」
35
高尿酸血症とは
血中の尿酸値が高い状態
36
β阻害薬の働き
慢性心不全の進行を止める
37
タクロリムス
特異的免疫抑制剤、免疫抑制剤、免疫治療薬
38
薬物が肝臓などで代謝される過程のことで、一部の薬物は肝臓の酵素により代謝され活性を失う
初回通過効果
39
MRSA感染症に使われる抗菌薬
バンコマイシン抗菌薬、テイコプラニン、アルベカシン硫酸塩、リネゾリド、ダプトマイシン、
40
慢性心不全の進行を止める薬物
β遮断薬
41
ビオアグナイド薬
インスリン抵抗性改善薬、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬
42
テトラサイクリン塩酸塩は何を阻害するか
タンパク質合成阻害
43
インクレチン関連薬の2つの種類
GLP-1作動薬、DPP-4作動薬
44
糖尿病治療薬の作用に関する2つの分類
インスリン分泌促進薬、インスリン抵抗性改善薬
45
ストレプトマイシン硫酸塩
アミドグリコシド系抗菌薬、連用によって腎機能障害・内耳神経障害起こしやすい
46
DPP-4阻害薬 具体例の末尾
「〇〇グリプチン」
47
カルボシステイン
気管支喘息治療薬のうちの去痰薬
48
耐性菌用ペニシリンの例
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
49
ニフェジピン
血管拡張薬、降圧薬、循環器系に作用する薬物
50
末梢神経炎
ビタミンB₆の不足、イソニアジドという結核治療薬の有害作用
51
カプトプリルなどのACE阻害薬
レニンーアンギオテンシンーアルドステロン系抑制薬、降圧薬、循環器系に作用する薬物
52
AUCとは
薬物血中濃度時間曲線下面積、つまり血中濃度曲線の面積にあたる部分。体内薬物量の目安になる。
53
易感染性患者の別称
コンプロマイズドホスト
54
GLP-1作動薬
インクレチン関連薬、インスリン分泌促進薬、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬
55
インクレチン
消化管から分泌。インスリンの分泌を高める働きをもつホルモンの一種
56
利尿薬の例
ループ利尿薬、フロセミド
57
特異的免疫抑制剤の働き
ヘルパーT細胞の活性化抑制し、インターロイキン(IL-2)の生合成抑制
58
気管支喘息治療薬のうちの抗コリン薬の例
テオファリン
59
ワルファリンは( )を阻害することによって( )時間を延長させる
ビタミンK、血液凝固
60
インクレチン関連薬
インスリン分泌促進薬、、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬
61
急性の痛風発作に用いる薬物
コルヒチン
62
初回通過効果とは
薬物が肝臓などで代謝される過程のことで、一部が肝臓の酵素で代謝され活性を失う
63
潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬
サラゾスルファピリジン
64
ダビガトラン
血液凝固、循環器系に作用する薬物
65
フロセミド
ループ利尿薬、利尿薬、循環器系に作用する薬物
66
高血圧の基準値
拡張期140㎜Hg以上または収縮期90㎜Hg以上
67
「〇〇システイン」
気管支喘息治療薬のうちの去痰薬 例)カルボシステイン
68
リファンピシン
結核菌治療薬
69
生物学的半減期とは
ある時点での血中濃度が半分に減少するまでにかかる時間
70
リファンピシン
結核菌治療薬、投与後の体内代謝物は赤褐色、尿・便・涙は赤色に
71
コルヒチン
急性の痛風発作に用いる薬物、免疫治療薬
72
ジルチアゼム
血管拡張薬、降圧薬、循環器系に作用する薬物
73
陰イオン交換樹脂
脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物
74
心不全治療薬の例
ジギタリス ACE阻害薬およびARB β阻害薬
75
合成化学療法薬という抗菌薬の看護ポイント
3k 痙攣・キレート形成、光線過敏症
76
抗菌薬の標的となる細菌の発育を抑える最小濃度、何の指標
MIC(最小発育阻止濃度)、抗菌作用の指標
77
消化性潰瘍治療薬
H₂遮断薬
78
メトホルミン
ビグアナイド薬、インスリン抵抗性改善薬、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬
79
ミコナゾール
抗真菌薬
80
ジギタリス
心不全治療薬、循環器系に作用する薬物
81
( 治療薬)である( )は有害作用としてビタミンB₆の欠乏により( )を起こしやすい
結核、イソニアジド、末梢神経炎
82
血液凝固に作用する薬物の投与時の看護のポイント: ワルファリン→( )に注意。( )などは( )が大量に含まれているため摂取しないように。
プロトロンビン時間、納豆、ビタミンK
83
陰イオン交換樹脂の例
コレスチラミン
84
血中の尿酸値が高い状態
高尿酸血症
85
β₃作動薬
尿失禁・頻尿・過活動膀胱に対し排尿を抑制する薬物、泌尿器に対する薬物
86
ある抗菌薬がどの種類の細菌に有効であるか示したもの
抗菌スペクトル
87
PCSK9阻害薬
脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物
88
血管拡張薬の働き
血管収縮するためのCa²⁺を働かなくすることで拡張する
89
高尿酸血症にもちいる薬物
尿酸生成抑制薬のフェブキソスタット、尿酸排出促進薬
90
シクロスポリン、タクロリムス
特異的免疫抑制剤、免疫抑制剤、免疫治療薬
91
狭心症治療薬の例
硝酸薬
92
不整脈とは、( )に異常がある場合。原因:
脈拍のリズム、房室結節がだめになる房室ブロック
93
Xa阻害薬
血液凝固、循環器系に作用する薬物
94
免疫抑制剤の2つの分類
特異的免疫抑制剤、非特異的免疫抑制剤
95
横紋筋融解症
スタチン類、HMG-CoA還元酵素阻害薬、脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物
96
フェブキソスタット
尿酸生成抑制剤、高尿酸血症に用いる薬物
97
インスリン分泌を高めるホルモン
インクレチン
98
結核治療薬 例2つ
リファンピシン、イソニアジド
99
バイオアベイラビリティとは
投与した薬物が循環血液中に到達する割合。投与した薬物のうち、どれだけ体の中に入り利用されたか。
100
リバーロキサバン
Xa阻害薬、血液凝固、循環器系に作用する薬物