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薬理
  • 福本佐和子

  • 問題数 100 • 7/26/2023

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    問題一覧

  • 1

    ある時点の薬物血中濃度が半分まで減少するのにかかる時間

    生物学的半減期

  • 2

    生物学的半減期とは

    ある時点での血中濃度が半分に減少するまでにかかる時間

  • 3

    初回通過効果とは

    薬物が肝臓などで代謝される過程のことで、一部が肝臓の酵素で代謝され活性を失う

  • 4

    薬物が肝臓などで代謝される過程のことで、一部の薬物は肝臓の酵素により代謝され活性を失う

    初回通過効果

  • 5

    バイオアベイラビリティとは

    投与した薬物が循環血液中に到達する割合。投与した薬物のうち、どれだけ体の中に入り利用されたか。

  • 6

    投与した薬物が循環血液中に到達している割合を何というか

    バイオアベイラビリティ

  • 7

    バイオアベイラビリティの求め方

    任意の投与経路のAUC/静脈内注射AUC×100(%)

  • 8

    AUCとは

    薬物血中濃度時間曲線下面積、つまり血中濃度曲線の面積にあたる部分。体内薬物量の目安になる。

  • 9

    初回通過効果を回避できる投与経路

    皮膚、目、鼻腔、肺、口腔粘膜、直腸中・下部

  • 10

    直腸上部から投与した薬物は初回通過効果を受ける

    直腸中・下部は受けない

  • 11

    「〇〇システイン」

    気管支喘息治療薬のうちの去痰薬  例)カルボシステイン

  • 12

    カルボシステイン

    気管支喘息治療薬のうちの去痰薬

  • 13

    β₂刺激薬

    気管支喘息治療薬のうちの気管支拡張薬

  • 14

    テオフィリンという抗コリン薬

    気管支ぜんそく治療薬、気管支拡張薬

  • 15

    気管支喘息治療薬のうちの抗コリン薬の例

    テオファリン

  • 16

    テオファリン

    抗コリン薬、気管支拡張薬、気管支喘息治療薬

  • 17

    消化性潰瘍の主な原因 

    ヘリコバクターピロリの感染、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の服用

  • 18

    消化性潰瘍治療薬

    H₂遮断薬

  • 19

    H₂遮断薬

    消化性潰瘍治療薬(原因:ヘリコバクターピロリの感染、非ステロイド性炎症薬NSAIDs)

  • 20

    潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬

    サラゾスルファピリジン

  • 21

    サラゾスルファピリジン

    潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬

  • 22

    β₃作動薬

    尿失禁・頻尿・過活動膀胱に対し排尿を抑制する薬物、泌尿器に対する薬物

  • 23

    ソリフェナシン

    抗コリン薬、排尿抑制する薬物、泌尿器に作用する薬物

  • 24

    インクレチン

    消化管から分泌。インスリンの分泌を高める働きをもつホルモンの一種

  • 25

    インスリン分泌を高めるホルモン

    インクレチン

  • 26

    糖尿病治療薬の作用に関する2つの分類

    インスリン分泌促進薬、インスリン抵抗性改善薬

  • 27

    「グリ〇〇ド」

    スルホニル尿素薬(SU薬)、インスリン分泌促進薬、経口血糖降下薬および注射薬

  • 28

    インクレチン関連薬

    インスリン分泌促進薬、、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬

  • 29

    インクレチン関連薬の2つの種類

    GLP-1作動薬、DPP-4作動薬

  • 30

    GLP-1作動薬

    インクレチン関連薬、インスリン分泌促進薬、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬

  • 31

    DPP-4阻害薬 具体例の末尾

    「〇〇グリプチン」

  • 32

    「〇〇グリプチン」

    DPP-4阻害薬、インクレチン関連薬、インスリン分泌促進薬、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬

  • 33

    ビオアグナイド薬

    インスリン抵抗性改善薬、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬

  • 34

    メトホルミン

    ビグアナイド薬、インスリン抵抗性改善薬、経口血糖降下薬および注射薬、糖尿病治療薬

  • 35

    肝臓での糖新生を抑制し、筋でのグルコースの消費を増やす

    ビグアナイド薬

  • 36

    シクロスポリン、タクロリムス

    特異的免疫抑制剤、免疫抑制剤、免疫治療薬

  • 37

    特異的免疫抑制剤の働き

    ヘルパーT細胞の活性化抑制し、インターロイキン(IL-2)の生合成抑制

  • 38

    免疫抑制剤の2つの分類

    特異的免疫抑制剤、非特異的免疫抑制剤

  • 39

    シクロスポリン

    特異的免疫抑制剤、免疫抑制剤、免疫治療薬、

  • 40

    タクロリムス

    特異的免疫抑制剤、免疫抑制剤、免疫治療薬

  • 41

    コルヒチン

    急性の痛風発作に用いる薬物、免疫治療薬

  • 42

    急性の痛風発作に用いる薬物

    コルヒチン

  • 43

    高尿酸血症とは

    血中の尿酸値が高い状態

  • 44

    血中の尿酸値が高い状態

    高尿酸血症

  • 45

    高尿酸血症にもちいる薬物

    尿酸生成抑制薬のフェブキソスタット、尿酸排出促進薬

  • 46

    尿酸排出促進薬

    高尿酸血症に用いる薬物、免疫治療薬

  • 47

    尿酸生成抑制剤の例

    フェブキソスタット

  • 48

    フェブキソスタット

    尿酸生成抑制剤、高尿酸血症に用いる薬物

  • 49

    高血圧の基準値

    拡張期140㎜Hg以上または収縮期90㎜Hg以上

  • 50

    血圧の求め方

    心拍出量×末梢血管抵抗

  • 51

    末梢血管抵抗とは

    血管の弾性

  • 52

    血管拡張薬の働き

    血管収縮するためのCa²⁺を働かなくすることで拡張する

  • 53

    ニフェジピン

    血管拡張薬、降圧薬、循環器系に作用する薬物

  • 54

    ジルチアゼム

    血管拡張薬、降圧薬、循環器系に作用する薬物

  • 55

    カプトプリルなどのACE阻害薬

    レニンーアンギオテンシンーアルドステロン系抑制薬、降圧薬、循環器系に作用する薬物

  • 56

    硝酸薬

    狭心症治療薬、循環器系に作用する薬物

  • 57

    狭心症治療薬の例

    硝酸薬

  • 58

    ジギタリス

    心不全治療薬、循環器系に作用する薬物

  • 59

    心不全治療薬の例

    ジギタリス ACE阻害薬およびARB β阻害薬

  • 60

    β阻害薬の働き

    慢性心不全の進行を止める

  • 61

    慢性心不全の進行を止める薬物

    β遮断薬

  • 62

    不整脈とは、(   )に異常がある場合。原因:

    脈拍のリズム、房室結節がだめになる房室ブロック

  • 63

    正常心拍数

    60/分以上

  • 64

    利尿薬の例

    ループ利尿薬、フロセミド

  • 65

    フロセミド

    ループ利尿薬、利尿薬、循環器系に作用する薬物

  • 66

    「〇〇スタチン」

    HMG-CoA還元酵素阻害薬、脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物

  • 67

    HMG-CoA還元酵素阻害薬の具体例末尾

    「〇〇スタチン」

  • 68

    スタチン類の有害作用

    横紋筋融解症

  • 69

    横紋筋融解症

    スタチン類、HMG-CoA還元酵素阻害薬、脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物

  • 70

    陰イオン交換樹脂

    脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物

  • 71

    コレスチラミン

    陰イオン交換樹脂、脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物

  • 72

    陰イオン交換樹脂の例

    コレスチラミン

  • 73

    PCSK9阻害薬

    脂質異常症治療薬、循環器系に作用する薬物

  • 74

    脂質異常症治療薬の投与時の看護のポイント: (  ・  ・  )が出た場合速やかに医師に報告

    筋肉痛、脱力感、褐色尿

  • 75

    ワルファリン

    血液凝固、循環器系に作用する薬物

  • 76

    血液凝固に関する薬物のうち、ビタミンKに関するもの

    ワルファリン

  • 77

    ワルファリンは(    )を阻害することによって(    )時間を延長させる

    ビタミンK、血液凝固

  • 78

    ダビガトラン

    血液凝固、循環器系に作用する薬物

  • 79

    血液凝固 3つ

    ワルファリン、ダビガトラン、Xa阻害薬

  • 80

    Xa阻害薬

    血液凝固、循環器系に作用する薬物

  • 81

    リバーロキサバン

    Xa阻害薬、血液凝固、循環器系に作用する薬物

  • 82

    血液凝固に作用する薬物の投与時の看護のポイント: ワルファリン→(     )に注意。(  )などは(  )が大量に含まれているため摂取しないように。

    プロトロンビン時間、納豆、ビタミンK

  • 83

    抗感染症薬(抗菌薬)の作用機序 4つ

    細胞壁合成阻害、葉酸合成阻害、核酸合成阻害、タンパク質合成阻害

  • 84

    抗菌薬の標的となる細菌の発育を抑える最小濃度、何の指標

    MIC(最小発育阻止濃度)、抗菌作用の指標

  • 85

    ある抗菌薬がどの種類の細菌に有効であるか示したもの

    抗菌スペクトル

  • 86

    耐性菌用ペニシリンの例

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)

  • 87

    MRSA感染症に使われる抗菌薬

    バンコマイシン抗菌薬、テイコプラニン、アルベカシン硫酸塩、リネゾリド、ダプトマイシン、

  • 88

    ストレプトマイシン硫酸塩

    アミドグリコシド系抗菌薬、連用によって腎機能障害・内耳神経障害起こしやすい

  • 89

    ストレプトマイシン硫酸塩

    結核菌治療薬

  • 90

    テトラサイクリン塩酸塩は何を阻害するか

    タンパク質合成阻害

  • 91

    合成化学療法薬という抗菌薬の看護ポイント

    3k 痙攣・キレート形成、光線過敏症

  • 92

    結核治療薬 例2つ

    リファンピシン、イソニアジド

  • 93

    リファンピシン

    結核菌治療薬

  • 94

    イソニアジド

    結核菌治療薬

  • 95

    (    治療薬)である(   )は有害作用としてビタミンB₆の欠乏により(   )を起こしやすい

    結核、イソニアジド、末梢神経炎

  • 96

    末梢神経炎

    ビタミンB₆の不足、イソニアジドという結核治療薬の有害作用

  • 97

    リファンピシン

    結核菌治療薬、投与後の体内代謝物は赤褐色、尿・便・涙は赤色に

  • 98

    抗真菌薬の作用機序

    細胞膜障害、細胞壁合成阻害、細胞壁合成阻害

  • 99

    ミコナゾール

    抗真菌薬

  • 100

    易感染性患者の別称

    コンプロマイズドホスト