行動と所産 (product)は異なる。学業成績は（　　）である。

レスポンデント条件づけが成立した後，条件レスポンデント刺激のみが提示され，無条件レスポンデント刺激が継時的提示されなくなると，条件レスポンデントは誘発されなくなります。そのことをなんといいますか。

レスポンデント条件づけは随伴性操作の種類でいうと，どの随伴性ですか。

刺激間の相対的な関係性の学習を何というか。

反応に強化子をどのように随伴させるかを決定するルールのことをなんといいますか。

行動の基本単位を個別の個体としているのに対して，群間比較法では行動の基本単位を個体が集まった集団としている考え方。

特定刺激への反応として生じる運動反応であり，特定の刺激から離れるものも向かうものもあるものはなにか。

プレマックとウッドラフが研究した「心の理論」を自閉症児に対して研究したバロン・コーエンが用いた課題はどんな課題か。

以下はことばの聴き取りのついての説明です。耳介で集められた音は外耳道を通って鼓膜を震わせる。鼓膜に続く耳小骨は，てこの原理で鼓膜の振動を増幅して内耳に伝える。耳小骨の振動は蝸牛内部のリンパ液を揺らし，その刺激を蝸牛内部にあるコルチ器で感知する。その刺激は振動として神経などを経て，大脳の聴覚野に達して「音が聞こえた」と認識される。

ワトソンの行った実験と関係の深い語を選びなさい。

新生児は，「オギャーオギャー」という叫喚だけでなく，他の音を出します。当てはまらないのは何か。

ヒトには言語獲得装置が生得的に備わっているので語彙と文法を習得できると考えました。彼の言語生成の心理メカニズムを生成文法を提唱した人は？

1 歳前後から，子どもは相手に見て欲しい対象を指差したり，他者の視線の先にあるものを見ようとしたりするなど，自分と他者と対象物の対象物の3項関係を把握するようになります。これをなんというか。

音声の知覚は（　①　）に基づいて行われ，音素のまとまりが（　②　）で連続する音声の区切りとして知覚される。

場面に同時に2つの刺激が提示され，これら刺激には並立スケジュールが働いている実験手続きを何といいますか。

ブライアンとハーターの研究で目や耳から与えられる感覚的情報に運動動作を協応させる学習をなんというか。

最初に提示され，それに続く2つの弁別刺激のどちらで反応するかを指示している刺激を何といいますか。

ヒトの発声のしくみは，肺から気管に送り出された空気が，口腔で舌を動かすことによって音を出すというものである。

脳損傷により好転的に生じた言語機能の障害をなんというか。

ある刺激のもとで形成された反応が，それまで条件づけされていない中性刺激においても生じるようになることを何といいますか。

特定の範囲内で使用される単語の総体を（　① 　）といい，言語表現の意味を研究する言語学領域を（　② 　）といいます。

ことばが，どのように使用され解釈されるかを究明する学問を語用論といいますが，実際に話された会話や書かれた文章のやりとりを対象とする研究を（　　　）といいます。

操作の対象となった環境は（①）変数，観察対象になった環境は（②）変数という。（　　）に当てはまる語の組み合わせで妥当なものを選びなさい。

音声の周波数は音声波形として示すことができ，音声波形の情報を，時間・周波数・強度で視覚化し出力したものをなんていうか。

特定の刺激による身体の一部分の定型的な反応をなんというか。

反応型とは，行動の（　　）な特徴によって行動を対象化したものである

オペラント条件づけにおける随伴性は，何と何の随伴性ですか。随伴性操作の種類で答えてください。

動物の音声コミュニケーションには，求愛，警戒，触れ合い，救難などがある。

機能による行動の定義は，反応型による分類を厳密にすることによって行われる。

マンドは特定の動機づけと関連する強化子によって形成・維持されるが， それ以外の言語行動を形成・維持するのはうなずきや言語的承認といった（　　）強化子によって強化される。

強化子の効力の決定に関わる操作を何といいますか。

SD（Dは上付き文字，以下同じ）が存在するときの方が，SDの存在しないときよりも，高頻度で生じる場合，その反応はSDの何のもとにあるといいますか。

レスポンデント条件づけでは，生得的にはもともと備わっていない刺激－反応間の関係を，随伴性の学習を通して獲得します。この場合，刺激の何か変わるのでしょうか。

弁別オペラント条件づけにおいて特定の刺激提示下でのオペラントの高い反応率が観察されるときに，その刺激のことを何と言いますか。

特定の弁別刺激を弁別しているとき，その弁別刺激は個体のオペラントを何のもとに置いていると言われますか。

環境とは，（①）的，生物的，（②）的，文化的な複数の外的作用因子である。（　　）に当てはまる語の組み合わせで妥当なものを選びなさい。

「行動に後続する環境変化によって，その行動が生じる頻度が変容する行動」と定義されるものはどれか。

ソーンダイクの研究と関係が深い語を選びなさい。

チンパンジーは手が使えるので手話を訓練することができたが，手を使うことのできない動物には，どんな言語訓練を行っても成果が上がっていない。

レスポンデント条件づけが成立した後，用いられた条件刺激 (CS)とよく似た刺激に条件レスポンデントが誘発される現象をなんといいますか。

実験者が恣意的に設定した異なる物理的性質を持った選択肢を選択させる見本合わせ手続きを何といいますか。

その個体が遺伝的な性質に基づいてあらかじめ持っていた行動をなんというか。

まず見本刺激が提示され，その後に比較刺激が提示される手続きを何といいますか。

AならばBが訓練され，その後BならばCが訓練されたとき，CならばAの関係を何というか。

連続的で変動的な反応を使って，環境側の行動の定義を計画的に変化させ標的とする反応に近づけていく手続きをなんというか。