問題一覧
1
公的医療保険の対象となるのはどれか。
体外受精
2
主に中小企業に雇用されているものを被保険者とするのはどれか。
協会けんぽ
3
介護保険法について正しいのはどれか。
利用者本人が、居宅サービスのケアプランを作成できる。
4
施術者の態度として誤っているのはどれか。
施術者だけで治療を完結させることを目指す。
5
環境問題と原因物質の組合せで正しいのはどれか。
酸性雨 --- 硫黄硫化物
6
業務上疾病について正しいのはどれか。
災害性腰痛は作業態様による腰痛より多い。
7
学校保健安全法試行規則において出席停止期間の基準が定められていないのはどれか。
AIDS
8
予防接種法においてB類疾病に分類されているのはどれか。
季節性インフルエンザ
9
合計特殊出生率について正しいのはどれか。
2.1を割り続けると人口は減少する。
10
統計開査と項目の組合せで正しいのはどれか。
国民生活基礎調査 --- 有訴者率
11
あはき法で、施術所の構造・設備の基準に適合しないのはどれか。
施術室の一角に5平方メートルの待合室がある。
12
あはき法で、はり師、きゅう師の禁止行為はどれか。
薬品の投与
13
あはき法で、施術所の開設届について正しいのはどれか。
構造設備の概要及び平面図を添付しなければならない。
14
医療施設について正しいのはどれか。
助産所は、助産師が正常分娩の介助を行う場所である。
15
関節とその補助装置の組合せで正しいのはどれか。
股関節 --- 関節内靱帶
16
頭頸部の筋で顔面神経の支配を受けるのはどれか。
顎ニ腹筋後腹
17
動脈とその通過部位の組合せで正しいのはどれか。
椎骨動脈 --- 横突孔
18
脾臓について正しいのはどれか。
筆毛動脈から莢動脈に注ぐ。
19
呼吸器について誤っているのはどれか。
左気管支は右よりも傾斜が急である。
20
膀胱について正しいのはどれか。
膀胱括約筋は平滑筋である。
21
上肢の神経について正しいのはどれか。
橈骨神経の深枝の回外筋を貫く。
22
脳について正しいのはどれか。
内包は視床と大脳基底核の間に挟まれる。
23
平衡聴覚器について正しいのはどれか。
膨大部稜では回転加速度を検知する。
24
静脈還流を促進しないのはどれか。
心収縮による心房内圧の上昇
25
血圧を下げる要因はどれか。
血管抵抗の低下
26
食欲を抑えるのはどれか。
レプチン分泌増加
27
産熱効果に関与しないのはどれか。
皮膚血管の拡張
28
糸球体ろ過量を低下させるのはどれか。
糸球体血圧の低下
29
軸索末端から放出されるホルモンはどれか。
バゾプレッシン
30
上行性伝導路はどれか。
脊随視床路
31
嗅覚について正しいのはどれか。
情動に強く作用する。
32
液性免疫に関与するのはどれか。
形質細胞
33
連鎖遺伝性疾患の父親と健常な母親との間に、保因者の子供が出生する確率はどれか。
50%
34
貧血性梗塞部の周辺に起こる充血はどれか。
側副性充血
35
化生はどれか。
乗馬骨
36
増殖性肺炎はどれか。
珪肺症
37
腫瘍について正しいのはどれか。
未成熟型非上皮性腫瘍は若年者に多い。
38
先天性の免疫不全症はどれか。
ディジョージ症候群
39
ネフローゼ症候群による浮腫の主な原因はどれか。
膠質浸透圧の低下
40
疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。
アジソン病 --- 黒褐色の色素沈着
41
所見と診察法の組合せで正しいのはどれか。
波動 --- 触診
42
ロンベルグテスト陽性でみられる異常歩行はどれか。
踵打ち歩行
43
核下性顔面神経麻痺の患側にみられないのはどれか。
口角上昇
44
熱型において、「一日の体温が37°Cから38.5°Cの間で変動し、解熱後、再度の発熱はない」のはどれか。
弛張熱
45
肩関節周囲炎の検査法はどれか。
スピードテスト
46
平均赤血球容積が基準値を上回る貸血はどれか。
悪性貧血
47
疾患と検査法の組合せで誤っているのはどれか。
変形性膝関節症 --- 超音波検査
48
骨格筋の障害により増加する逸脱酵素はどれか。
クレアチンキナーゼ
49
関疾患と所見の組合せで正しいのはどれか。
変形性股関節症 --- 硬性墜下性歩行
50
骨粗鬆症について正しいのはどれか。
骨密度はDXA法で測定しYAMとの比較で評価する。
51
脊椎疾患と所見の組合せで正しいのはどれか。
腰部脊柱管狭窄症 --- 膀胱直腸障害
52
外傷性頸部症候群について正しいのはどれか。
バレ・リュー症候群をきたすことがある。
53
脳梗塞の初期症状で ACT-FAST (アクト・ファスト)にあてはまらないのは どれか。
突然の激しい頭痛が起こる。
54
神経疾患と所見の組合せで正しいのはどれか。
多発性硬化症 --- レルミット徴候
55
レビー小体認知症について正しいのはどれか。
仮面様顔貌がみられる。
56
抗アセチルコリン受容体が陽性となる疾患でみられる所見はどれか。
眼瞼下垂
57
急性心筋梗塞について正しいのはどれか。
異常Q波は発症2~6時間で出現する。
58
呼吸器感染症について正しいのはどれか。
非結核性抗酸菌症は人から人への感染はない。
59
胃癌について正しいのはどれか。
ヘリコバクター・ピロリは危険因子である
60
過敏性腸症候群について正しいのはどれか。
下痢がたは男性に多い。
61
二次性糖尿病の原因になりにくいのはどれか。
インスリノーマ
62
原発性アルドステロン症でみられやすいのはどれか。
高血圧
63
末期腎不全の原因として最も多いのはどれか。
糖尿病
64
貧血について正しいのはどれか。
悪性貧血は内因子の産生低下が原因となる。
65
全身性エリテマトーデスについて正しいのはどれか。
血清補体価が低下する。
66
抑うつ障害を評価する検査はどれか。
ハミルトン評価尺度
67
メニエール病について正しいのはどれか。
めまい発作は回転性で反復する。
68
白内障の合併がみられにくいのはどれか。
角膜炎
69
手足口病の原因となるウイルスはどれか。
コクサッキーウイルス
70
梅毒について正しいのはどれか。
近年増加傾向にある。
71
回復期リハビリテーション病棟で医療チームの主な構成メンバーとなるのはどれか。
義肢装具士
72
ICFの活動制限に対するアプローチで正しいのはどれか。
車いすの使用
73
FIMについて正しいのはどれか。
社会的交流を評価する。
74
障害者総合支援法に基づくサービスのうち、医学的リハビリテーションの 寄与が大きいのはどれか。
機能訓練
75
成人男性の正常歩行で正しいのはどれか。
歩行時に遊脚側の骨盤が下がる。
76
脳卒中急性期のリハビリテーションで正しいのはどれか。
体位変換は2時間ごとに行う。
77
脳性麻痺について正しいのはどれか。
ボイタ法を行う。
78
変形性股関節症に対する保存的療法で適切なのはどれか。
水中歩行訓練
79
装具と応する病態の組合せで誤っているのはどれか。
コックアップスプリント --- 正中神経麻痺榛骨
80
関節リウマチのリハビリテーションで正しいのはどれか。
等尺性収縮訓練を積極的に行う。
81
呼吸器疾患のリハビリテーションで正しいのはどれか。
体位ドレナージを行う。
82
狭心症の回復期リハビリテーションで最も適切なのはどれか。
エルゴメーター
83
「30歳の男性。交通事故で脊髄損傷と診断された。両上肢は肩関節外転と肘関節 屈曲のみ可能で、両下肢は完全麻痺であった。」 本患者に生じている麻痺はどれか
四肢麻痺
84
「30歳の男性。交通事故で脊髄損傷と診断された。両上肢は肩関節外転と肘関節 屈曲のみ可能で、両下肢は完全麻痺であった。」 最も疑われる損傷高位はどれか。
C5
85
「10歳の男児。サッカーの試合中に肘を伸ばした状態で転倒し右手を地画についた。 応急処置の後、病院を受診し上腕類上骨折と診断された。」 受傷直後の患部への応急処置について適切でないのはどれか。
牽引
86
「10歳の男児。サッカーの試合中に肘を伸ばした状態で転倒し右手を地画についた。 応急処置の後、病院を受診し上腕類上骨折と診断された。」 本症例で留意すべき合併症はどれか。
フォルクマン拘縮
87
「19歳の男性。身長 180cm・体重59kg。突然の胸痛と呼吸困難を発症。既往歴は特にない。X線所見では患側胸腔の過膨張がみられた。」 本症例でみられやすい症状はどれか。
チアノーゼ
88
「19歳の男性。身長 180cm・体重59kg。突然の胸痛と呼吸困難を発症。既往歴は特にない。X線所見では患側胸腔の過膨張がみられた。」 治療法として適切なのはどれか。
胸腔ドレナージ
89
「51歳の女性。甲状腺腫脹で病院を受診。血液所見では甲状腺に対する自己抗体陽性がみられ、甲状腺は非常に硬くなっている。徐脈・寒がりもみられた。」 本症例の血液所見で正しいのはどれか。
コレステロール高値
90
「51歳の女性。甲状腺腫脹で病院を受診。血液所見では甲状腺に対する自己抗体陽性がみられ、甲状腺は非常に硬くなっている。徐脈・寒がりもみられた。」 本者の症状として最も適切なのはどれか。
圧痕が残らない浮腫